年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

新しい命を授かる

2018-08-13 00:00:00 | Weblog
 動くのに難儀する脚や腕ではあるが4男にとって学生生活の最後のサッカーの試合になるであろう西日本医科学生体育大会を見ておきたいと考えていたのは3か月前になる。ちょうどその頃に母親が亡くなったこと、脊柱管狭窄症に変形性頸椎症が加わり夜寝ることもままならない自分の身体のこともあって、しかも初盆の行事ごとのことを考えると断念せざるを得なかった。

 今年の主幹大学は三重大医につき、伊勢方面の観光を兼ねて行こうと思っていたが、それが実行できる余裕はなくなった。

 さらに、じつは3男のところに第2子が産まれる予定日がお盆前であることもあった。
 3男ちは不思議なことに、最初に生まれたAちゃんは弟が亡くなった翌月、そして母親が亡くなって間もなく次が生まれるという経験、、しかもお正月前とお盆前と云うなんだか親のそれぞれの休暇前にあわせて出てきた。

 予定より少し遅れて今日の午前に男の子が生まれる。さっそく爺バァは病室に。

 元気な子にホッとする。


 しかし・・・もし4男のチームが決勝に残るようであれば満を持して会場の伊勢市まで行こうと・・・。

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