年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

雨が・・雨脚が

2016-09-04 00:00:00 | Weblog
 夜明け前の時間帯、雨が強く降っている。少し開けているガラス窓からもヒンヤリした空気が入り込んできた。厚めの布団を頭からかぶせて、引き続いて寝入る。

 昨日は、明日からの雨を予想して奥さんが白菜やサニーレタス、春菊の種を植えた。不自由になった体をいたわることなく鍬を持ち乾燥した土に打ち込んでいる。団子状になった土塊をさらに鍬の背や手で揉みほぐし種を植える用意をしていたようだが、今朝からの雨はちょうど植えた種が喜んでいるだろう。「播かぬ種は生えない」「播いた種はみな生える」とはよく言ったもんだ。
 春先に植えたスイカ、奥さんが畑の草を取っていると草むらからスイカが現れたと云って喜び勇んで持って帰った。そして冷蔵庫で冷やしたものに包丁を入れると

 なんじゃこりゃ・・。
 播いた種は生えてもよく生ることは保証しえない・・ってことか。それとも収穫時期の問題か?

ゴルフ好きな人は雨が上がるとすぐにグリーンに出ている。教会の窓からグリーンが良く見える。