年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

いろんな獅子

2013-10-26 00:00:00 | Weblog
 私が家庭を持ちそして子供たちが生まれ、どのように育ててゆくかを考えたとき、よく聞くことに健康であってほしいとか、優しい性格になって欲しいとか、運動ができる子であってほしいとか、はたまた世に出る子であって欲しいとか、妻も自分もそのようなことを話し合ったことはまったくない。ただただ、人並みに育って行けるんだろうか?ということだけが心配であった、と覚えている。就学の年齢になり、やがて中学高校に上がり大学を考える時、何気なく4人の子供たちが日本全国に居れば、自分たち夫婦は、北に南に遊びに行くことができるんやないか・・・などと冗談にも話していたことははっきりと覚えている。そして、南に住んでいる子供の地方の台風の状況をやがて東に進む天候を東の方向に住む子供に伝えることになれば愉快だろうと・・そして今、それが現実となった。27号台風で、こちらが雨が強い時間帯、4男に聞けば、もう雨も上がってもうすぐ晴れ間が見えるよ・・と言うではないか。と、同時に埼玉の長男に聞くと雨が降っていると、札幌の次男に聞くと同じく雨模様であるとか、寒くなって来たとか・・。
 南の宮崎に住んでいる4男が、お祭りの獅子舞の写真を送ってきた。本人もこちらで獅子を舞っていた経験もあり懐かしかったんだろう。宮崎の獅子を見物して随分と異なっていることに驚いておった。
 ところで疫病退治・悪魔祓いの幸福を招く獅子は、埼玉や札幌にもあるんだろうか、そしてどのように舞うのだろう・・

 今夜は3男夫婦がうちにお泊りに来ることになっている。何ヶ月ぶりになるんだろう、我が家でおしゃべりしながらご飯を食べることができるっていうのは。楽しみである。