年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

暑いメール

2009-06-18 21:59:51 | Weblog
 外は暑そうだ。相談者も先月までの込み具合ほどでもないが、部門によっては30分以上も20人近く待っている人がいる、私の前に座る人の数も落ち着いてきた。しかし新規の求職者よりも顔なじみの求職者が多い気がする。いつもの相談者の挨拶は、どこ行っても落ちますね、などと半分あきらめているかのように見える、投げやりの挨拶を受けることがある。その中の一人、中高年の男性が私に向かって照れ隠しのような薄笑い顔をみせて、別れ際に話してくれた。今一人っきりの生活だから10万円もあれば良いんです・・・妻とリコンしましたので・・・と結構暗くない顔して私に話し掛けてきた。いつもならご婦人側からのリコン宣言話を聞かされることが多かったけれど、今日は男性からであった。リコン即退職即住所変更などと一連のパターンがあるかのようである。
 外回りしているUさんから自転車で外回りをしているが、河童の干物になりそうだ、と昼中メールがあったかと思うと、夜にはOさんから、今日は丹原に行ってきました、暑かったです・・・とメールがあった。そんなに暑くなったのか、と驚く。自分は他の職員が半そでシャツで仕事をしている中で私だけ長袖カッターで仕事をしている。私はそれでも寒いくらい。血流が悪くなっているのだろうか。ほか、Kさんからもメールあり。数年前に大きく人生コースをチェンジしたKさんはワーク・ライフバランスビジネスにはまっているようだ。それでKさんの話を聞こうと思い来月会うことになった。