年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

今日の温泉

2008-02-23 20:52:38 | Weblog
今年になって珍しく朝の4時半に目が覚めた。昨夜は11時過ぎに布団に入ったというのに、今は忘れたがきっといやな夢でも見ていたのだろうか。お湯を張ったまま昨夜は家人の誰も入らなかった風呂に入る。出ると東の空は漆黒から紺色に変わっていた。朝飯を食っていると弟から連絡あり、午後温泉に連れて行けという。エッ、二度目かよ。風が強く吹いている。曇りだった空も昼前から太陽光がさしだした。先日に比べて暖かいものの強い風にあおられ肌寒い。どこの温泉に行きたいかと弟に尋ねると、「ていれぎ」がいいと言う。しかしそこは湯壷が9つにサウナと水風呂を合わせると11ヶ所もあり欲に駆られて全て入りきるとなると時間がかかり過ぎる。で、シンプルな温泉、砥部町の湯砥里温泉に行くことにした。ここは湯壷が二つしかないためあちこちしなくともいいので落ち着いて早く上がれる利点がある。身体障害者の弟もスペースが広すぎると歩行距離も長くなり、つらそうだから、その点ここは狭いしいいのである。しかも入浴料が350円で近郊では最も安いからいいのである。