年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

天気よし

2007-06-12 00:00:00 | Weblog
2007/6/12 (Tue) 天気よし

 駅までの道をいつも遠回りして行っている。すっかり田植えの終わった田んぼ道を両側に見ながらせっせと自転車に乗り行っている。水を満たした田んぼの透き通った泥土を観察すると人の足跡ではなく田植機の通った車輪跡が続いていた。農家の人たちはこれからしばらく水の管理に最大の注意を払わなければならない。あぜ道を通りながらふと気がついた。本格的な蛙の合唱を聞いていないことに。自分を取り巻く環境が、いつも晴であることに違和感を覚える。やはり雨あり快晴あり明るい陽射しあり闇夜もある…という自然があって普通なのに、と思うこの頃。