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行く川の流れ

花・鳥・旅行写真日記

コノシメトンボ

2020-10-18 20:00:15 | 昆虫
コノシメトンボ、アカネ属のトンボです。
ナツアカネと同じく、雄は秋になり成熟すると全身が赤くなります。


10月5日の長池公園の里山地区、
まだ咲き残っていたサワギキョウに
全身が赤くなったコノシメトンボ♂がとまっていました。
紫色のサワギキョウに真っ赤なトンボ、
赤とんぼも撮りに来た私にとっては願ってもない絶好の被写体です。


雌雄ともに翅の先端にはっきりとした黒褐色の斑紋がある
やや大きめの赤とんぼです。


オスは秋になり、成熟すると、
腹部だけではなく、胸も頭部も真っ赤に染まってきます。


コノシメトンボ♀。
未熟なうちは雌雄とも黄褐色ですが、
成熟すると雄が真っ赤になるのに対し、
雌は黄褐色が若干濃色になる程度の変化です。
また、雌にはマユタテアカネほど濃くはありませんが
顔面の額上部に眉班(ビハン)が現れます。


他のアカネ属と同じく、6月ごろに発生、
暑い時期は林の木陰などに潜んで暑さをしのいでいますが、
9月になって気温が下がってくると、
日陰から徐々に日なたに現れてくるようになります。


9月30日の昭和記念公園、
池の縁にコノシメトンボ♂がいました。
あまり飛び回ることなく、
こんな棒の先などにじっととまっていることが多いようです。


稲城の谷戸にもコノシメトンボ♂を写しました。
探して見るとけっこう広範囲にいるようです。
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アオイトトンボ、オオアオイトトンボ

2020-10-16 20:00:54 | 昆虫
アオイトトンボとオオアオイトトンボ、
よく似た名でよく似た姿、イトトンボにしてはやや大型のトンボです。
9月30日、昭和記念公園でその両方を観察しました。


昭和記念公園の「こもれびの池」にて、
複眼が美しい空色のイトトンボを写しました。
アオイトトンボの雄です。
アオイトトンボは初写しになります。


アオイトトンボのカップル。
このカップル雌雄ともに複眼が空色をしています。


上のカップルの雌を切り取って見ました。
調べて見ると、雄型と言われる雌がいて,
雄と同じように複眼が空色で胸部に白い粉がふきます。


上とは別のアオイトトンボのカップル。
この雌の複眼にもわずかに空色が感じられますが、
雄型でない雌の複眼は褐色のようです。
そして、雌雄で最も異なるのは腹部の太さ、
雄の腹部は細く長く、雌の腹部は太く短いことが分かります。


再びアオイトトンボの雄。
背面は金属光沢の緑色、
アオイトトンボの仲間は他のトンボと違って、翅を開いて止まるのが特徴です。


オオアオイトトンボ♂。
複眼は緑色、背部も光沢の強い緑色をしています。
アオイトトンボによく似ますが、本種の方がやや大きめです。
とは言っても、個体差もあり、両者を一緒に見ないと大きさの違いはよくわかりません。


アオイトンボは池の水辺に写しましたが、
オオアオイトトンボは公園の薄暗い草藪の中で、
草の花にとまっていました。


今年の写真ではありませんが、
オオアオイトトンボのカップルの写真がありました。
こちらも雄より雌の腹部が太いことがわかります。
水面におおいかぶさったような木の樹皮に産卵する習性があり、
木陰のある池で発生し、
成虫は、池の周辺の林床や、うすぐらい草藪でよく見かけます。
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ヤマジノホトトギス、カリガネソウ

2020-10-15 20:00:56 | 花,植物
9月30日、昭和記念公園のこもれびの丘にて。


ヤマジノホトトギス(山路の杜鵑草)の花を見つけました。
ヤマホトトギスは地元稲城の散歩道でもよく見るのですが、
ヤマジノホトトギスはほとんど見かけません。


両者とも夏の終わりから秋になると山道に見られるホトトギスの仲間、
混生して咲いている場所もあり、
姿形、名前もよく似た両者です。


両者の見分け方を調べて見ると、
ヤマジノホトトギスは花が平開き、葉腋に2~3個の花が付き、
ヤマホトトギスは花が反り返り、茎先端の散房花序に花を付けると記されています。
いずれも白花に紫斑がありますが、
紫斑の程度にはかなり個体差があります。


参考に、稲城の散歩道に咲き残っていたヤマホトトギスを写しました(10/5)。
花が90度反り返っています。


これも稲城の散歩道、
ホトトギス(杜鵑草)の花が開き始めていました(10/13)。
ユリ科ホトトギス属の多年草、日本固有の秋の野草です。
紫色の斑点模様を鳥のホトトギスの胸毛の模様にたとえて、
杜鵑草(ホトトギス)と呼ばれています。


今年は秋の花が少し遅いように思います。
9月30日の昭和記念公園こもれびの丘、
カリガネソウ(雁金草)がまだたくさん咲いていました。
平地では花期は8~9月のシソ科の多年草です。


花色は青紫色、2唇形で上唇は2裂、下唇は3裂し、
中央裂片は特に大きくて反曲します。
雄蕊は下向きに湾曲して、長さ3〜3.5cm、花柱とともに花外に長く突き出ています。

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ツリバナとニシキギの赤色

2020-10-13 20:00:23 | 花,植物
秋は赤色、
ツリバナが美しく、赤色の果実、種子をぶら下げていました。
そして、ニシキギが真っ赤に紅葉し、紅い果実をつけていました。


昭和記念公園こもれびの丘でツリバナの果実(9/30)。
赤い果実が果柄に吊られてぶら下がり、
どれも果実が裂け、中から朱赤色のより鮮やかな種子が顔を出していました。
その優雅な姿に思わずレンズを向けました。


ツリバナ(吊花)。
ニシキギ科ニシキギ属の落葉低木、
枝から吊られるように付く花や実が優雅で特徴的です。
山地に自生していますが、吊り下がって咲く花や実が愛らしく趣があり、
庭園や茶庭、庭木としても植えられています。


果実は球形、熟すと裂けて、朱赤色の仮種皮に包まれた種子が現れます。
同属のマユミは4裂して、種子は4個ですが、
ツリバナは5裂して、5個の種子が現れます。


こちらは地元稲城にて(10/3)、
垣根のニシキギが早くも紅葉、
見事な赤色に染まっていました。
その紅葉にキバラヘリカメムシがいました。


こちらもキバラヘリカメムシ、幼虫です。
キバラヘリカメムシはニシキギ科の果実に好んでつきます。
嗅いだことはありませんが、
このカメムシ青リンゴの香りがするとのことです。


ニシキギ(錦木)。
ニシキギ科ニシキギ属の落葉低木。
美しい紅葉は
世界三大紅葉樹の一つに数えられているそうです。
果実は赤色で球形。


熟すと果実が裂け、
橙赤色の仮種皮に包まれた種子が顔を出します。
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雌雄マユタテアカネ

2020-10-12 20:00:06 | 昆虫
散歩道や公園の池近くで写したマユタテアカネを並べて見ました。
谷戸の木陰、トンボ池などによく見られるアカネ属のアカトンボです。
アキアカネより小型で腹部がきれいな赤色のトンボがいたら
多摩丘陵では、たいていはマユタテアカネ♂です。


(マユタテアカネ♂1)
成熟したオスは腹部が赤色、胸部はこげ茶色。
腹部の赤色の色調はナツアカネの赤とは微妙に違うように感じます。


(マユタテアカネ♂2)
雌雄とも顔面上部に、
眉班(ビハン)と呼ばれる黒色の斑点が2つ並びます。
これが名の由来です。
位置的には大きな唇の上、眉というより鼻の孔です。


(マユタテアカネ♂3)
アカネ属の中では小型。
ほぼ同じ大きさで姿もよく似ているものに
ヒメアカネ、マイコアカネがあります。
この2種は数が少ないようで、なかなかお目にかかれません。


(マユタテアカネ♂4)
ススキの穂を背景に写した一枚。
マユタテアカネの雄は尾部上付属器が上に反り返るのが特徴、
眉斑とこれが見分け方になります。


(マユタテアカネ雌1)
メスは成熟しても赤化せず体色が全体に濃くなり、茶褐色です。
また、メスにはノシメトンボやコノシメトンボのように
翅の先端に褐色の斑紋がある個体と、
アキアカネのように翅に褐色斑がない個体がいます。


(マユタテアカネ雌2)
翅の先端に褐色の斑紋がある個体。


(マユタテアカネ雌3)
翅に褐色斑のないマユタテアカネ♀。
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秋空

2020-10-10 20:00:10 | 風景
台風と秋雨前線の影響か連日の雨、
そして寒い、まだ10月初旬というのに11月中旬の気温が続いています。
急な寒さに冬物のシャツやセーターを引っ張り出し、
つい10日ほど前までは冷房にしていたエアコンも暖房にしました(10/10)。


10月5日、午後から晴れ間が出てきたので、
購入したばかりのZ50 を片手に図書館まで。
帰り道の15時過ぎ、青空が広がりはじめ、
秋の雲と青空の共演、青空と雲が好き、カメラを向けて見ました。


使い始めのカメラ、
まだうまく使えません。
ピントを雲に合わせたのか建物の写りが今一つです。


見る間に鱗雲が広がっていました。
いつのまにか秋も盛り、夏雲の姿は見られません。


やはり、10月5日の17時過ぎ、
運動不足にならないようにと、
公園の外周をジョギングというより、早歩きに出かけました。
夕焼けになる予感、バックにカメラも入れて行きました。
17時半にはもう日が落ち、
西の空の雲に夕日があたり、雲が染まっていました。


きれいな夕焼け空とはなりませんでしたが、
南西の空が美しい暮色になり始めました。
早歩きの足をとめて。
WBは曇り、露出はアンダーにして、
公園の端から、広角で、高層建築物をシルエットと空を。
現像でD-ライティングをちょっとかけて見ると空が明るくきれいに出ました。


今度は、WBを白色蛍光灯にして、あとは同じ条件でほぼ場所を。
蛍光灯にして写すこの暮色が好きです。


帰路、これもWBは白色蛍光灯。
秋の日はつるべ落とし、秋のこの時間は5分も違うと
暗さがずいぶんに増してきます。
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秋の花とウラナミシジミ

2020-10-09 20:00:54 | 花と虫
9月下旬の散歩道、
ウラナミシジミの姿が目に付くようになりました。
萩など秋の花とウラナミシジミを写して見ました。


道ばたに咲いた萩の花に、
ヤマトシジミより少し大きめのシジミチョウが
数羽で追いかけっこをしていました。


花はミヤギノハギ、蝶はウラナミシジミ。
飛んでいるのを撮るのは難しく、
とまるのを待ってレンズを向けました。


7月ごろから咲いている萩ですが、秋の七草の一つ、
花付きがよくなるのは涼しくなってから、秋の彼岸過ぎです。
萩の花にウラナミシジミ、秋です。


ウラナミシジミ、
春に南方で発生し、繁殖を繰り返しながら北上する習性のある不思議なシジミチョウ、
東京で目にするのは秋の声を聞くころ、たくさんの個体が現れます。


葛も秋の七草の一つ。
クズの花にもウラナミシジミが吸蜜、
花によく来るウラナミシジミです。


花壇のケイトウの花にもウラナミシジミがとまりました。
個体数が多いのですが、新鮮な個体は美しい波模様の翅裏です。


翅を広げたウラナミシジミ。
薄青色が翅全体に広がっているので雄の個体です。
雌は胴体に近い翅の中心部だけに青色があり、残りは褐色です。
このウラナミシジミの北上北限は東北地方、稀に北海道まで行くこともあるとのことです。
しかし、かなり温暖なところでないと、卵、幼虫とも越冬できず、
関東や東北に来たものは子孫を残せません。
それでも毎年秋になると南からやって来ます。
個体数を増やさないための自然の理なのか、不思議です。

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アキアカネとナツアカネ

2020-10-07 20:00:22 | 昆虫
すっかり涼しくなった9月末日から10月初め、
谷戸の田んぼや野原に、
高原の避暑地から戻ってきたアキアカネが姿を見せ始めました。
そして、ナツアカネが赤く成熟して、
近くの山の木陰から野原に姿を現しました。

世界中が新型コロナにすっかり狂わされた2020年ですが、
コロナ渦の中でも日は過ぎ、いつのまにか秋も中頃となっています。


(アキアカネの雄1)
アキアカネは暑さが苦手、気温が30℃以上になると生活できません。
6月ごろ、平地の水辺で羽化しますが、
羽化後間もなく標高の高い山地へ移動します。
真夏の暑さを避けて、涼しい山地で避暑生活をするのです。
夏に山に上るとたくさんのアカトンボを見ることがありますが
避暑中のアキアカネです。
時によっては3000mの高さまで移動するとのことです。


(アキアカネの雄2)。
アキアカネ、羽化した時は雌雄ともに薄茶色ですが、
夏の避暑生活の間に成熟し、雄の腹部は赤色に変化します。
一般に赤トンボというとこのアキアカネのこと。
「夕焼け小焼けの赤とんぼ負われて見たのは---」と
懐かしい童謡に歌われている赤とんぼもこのアキアカネです。


(アキアカネの雌1)
アキアカネのメスには腹部が淡褐色のものと
腹部背面が紅くなるものの両方がいることを知りました。
上写真の雌1は淡褐色の方です。


(アキアカネの雌2)
雌2は腹部背面が紅いものを探して見ました。
腹部が紅いと、雌雄の見分けに戸惑いますが、
よく観察するとメスには腹部第8節下部に小さな生殖弁が見られます。


(ナツアカネの雄1)
ナツアカネも羽化するのは6月ごろ、
夜に水から出てきて稲の下部などで羽化するそうです。
羽化を終えた成虫は、夜が明けると飛び立ち、
近くの低山や丘の木陰に移動し、そんな場所で夏を過ごします。
夏の間はまだ未熟、雌雄ともに黄褐色です。
写真は9月中旬に谷戸の藪で写したナツアカネ♂。
成熟途中、腹部だけが真っ赤に染まっていました。
間もなく、胸部、頭部と赤く染まります。


(ナツアカネの雄2)
10月初日の谷戸の田んぼ近くで、
アキアカネに混じって、棒の先にとまっていました。
胸部、頭部ともに黄褐色から赤色に変わりつつあるナツアカネの雄です。
ナツアカネはアキアカネに比べて数が少なく、
たくさんいるアキアカネと一緒にいると探すのがたいへんです。


(ナツアカネの雄3)
より成熟したナツアカネの雄もいました。
アキアカネとは違い、胸部や頭部まで真っ赤に染まります。
さらに成熟すると赤さを増し、複眼まで赤くなります。


(ナツアカネの雌1)
柿の枝にとまったこのトンボ、
胸部黒条斑、腹部の模様から、ナツアカネの雌です。
特に雌は成熟しても、アキアカネとナツアカネの両者はよく似ています。
遠くから見分けるのは難しく、近くによって、胸部黒条斑を確認が必要です。
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ツリフネソウと蜜吸う虫たち

2020-10-06 20:00:24 | 花と虫
熟成期になったキツリフネとツリフネソウの花と、
蜜を目当てにやって来る虫たちを写して見ました。


ツリフネソウ属キツリフネ。
ツリフネソウと同じく、低山から山地にかけて分布し、
水辺などのやや湿った場所に自生します。
花はツリフネソウほど密集してつきません。
花が3つならんでいたので一枚。


そのツリフネソウの花にトラマルハナバチを見つけました。
キツリフネやツリフネソウにとって受粉を助けてくれるありがたい昆虫です。


身体の太さがキツリフネやツリフネソウの花筒の太さにぴったり、
長い花筒に潜り、口吻を伸ばして、
花の一番奥、くるりと巻いた距に貯めてある蜜を吸います。
その際、背中に花粉をつけ、他の花の雌蕊まで運びます。


小さなヒラタアブもキツリフネの花にとまっていました。
蜜がどこにあるのか探しているように見えます。
吸蜜するためには花の奥まで行かなければなりません。


赤紫色の花、ツリフネソウにはホシホウジャクが数匹来ていました。
ホバリングしながら口吻を長く伸ばし吸蜜するホシホウジャク、
何匹も来ているところを見ると、口吻が距まで届き、吸蜜できるようです。


しかし、身体が雄蕊や雌蕊に触れません。
ツリフネソウにとっては蜜だけを吸われて、
受粉の役にはあまり立たない、残念な存在ということになります。


もっと残念な存在なのがクマバチ、
太くて、花筒の中に入れないので、花に穴を開けて、距の蜜を吸い取ります。
いわば蜜強盗です。


イチモンジセセリがいました。
多分、この蝶もツリフネソウの蜜にはありつけません。
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コスモス、昭和記念公園にて

2020-10-04 20:00:42 | 花,植物
9月30日、久しぶりに昭和記念公園に。
今年はコロナ渦でチューリップの時期から夏まで
休園していたこともあり、2月の初め以来の来園です。


この日は青空がのぞき、秋の雲が広がっていました。
こもれびの里にて、蕎麦の花に並んで咲いていたコスモスを。
「淡紅(うすべに)の秋桜(コスモス)が--------」
秋の青空の下、わずかの風に右に左に揺れていました。
昔はコスモスというと、このピンク色と白色のコスモスでした。


これもこもれびの里にて、昔からのコスモス。

今年は7月の長梅雨で播種が遅れたということで、
毎年中心となる花の丘のコスモスは大幅な生育遅れ、
まだ、小さな茎だけでした。
見頃は10月下旬になるようです。


それでも、花の丘北花畑は播種が早かったと見え、
まだ5分咲きという情報でしたがコスモスが咲いていました。
絞りの入る「あかつき」というう品種が主のようです。


上と同じく、花の多いところをねらって。
可愛らしい花なので、露出をプラス補正で。


ちょうど来た園内トレインを入れてコスモスの花。
昭和記念公園であるということがすぐわかります。


青空を入れて、
真ん中の花にピントを合わせて見ましたが
風で揺れて、花が重なったり、ぶれたりします。
風のある日のコスモスの花のアップは思うようになりません。


みんなの原っぱにはキバナコスモス。
黄色が鮮やかなレモンブライトという品種のようです。
こちらは花の盛りが少し過ぎていました。





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