ヒヨドリジョウゴとイヌホオズキの花。
同じナス科、こうして並べて見るとよく似ています。
ヒヨドリジョウゴとイヌホオズキが同じ場所に花をつけていたので、
花が並んで咲いているところを探して写して見ました(10/24)。
花の形はよく似た両者です。
ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)。
ナス科ナス属のつる性の多年生草本、
日本全土の林のふちなどに、他の樹木等に絡み付いて育ちます。
ヒヨドリジョウゴ、花期は8-9月とあります。
花は終わりに近づいていますが、
10月も終わり近くにまだ咲いていました。
10月初旬のヒヨドリジョウゴの花。
花冠は白色で深く5裂し、大きく外に反り返ります。
花冠の基部に緑色の腺体があり、アクセントになっています。
雄しべは花柱を取り巻いて5個、
葯は黄色で楕円形、花糸は太く短い。
葉はアサガオに似た三裂したものから、
卵状のものまで部位によっていろいろな形が見られます。
全草に柔らかな毛を持ち、
秋の終わりに1cm程度の球形の実が赤く熟します。
イヌホオズキ。
ナス科ナス属の1年草。
日本全土の畑や道ばたに見られ、
花は白いナス状の花びらに、黄色いおしべが突き出ます。
葉は互生し、長さ3〜10cmの広卵形。
同じナス科、こうして並べて見るとよく似ています。
ヒヨドリジョウゴとイヌホオズキが同じ場所に花をつけていたので、
花が並んで咲いているところを探して写して見ました(10/24)。
花の形はよく似た両者です。
ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)。
ナス科ナス属のつる性の多年生草本、
日本全土の林のふちなどに、他の樹木等に絡み付いて育ちます。
ヒヨドリジョウゴ、花期は8-9月とあります。
花は終わりに近づいていますが、
10月も終わり近くにまだ咲いていました。
10月初旬のヒヨドリジョウゴの花。
花冠は白色で深く5裂し、大きく外に反り返ります。
花冠の基部に緑色の腺体があり、アクセントになっています。
雄しべは花柱を取り巻いて5個、
葯は黄色で楕円形、花糸は太く短い。
葉はアサガオに似た三裂したものから、
卵状のものまで部位によっていろいろな形が見られます。
全草に柔らかな毛を持ち、
秋の終わりに1cm程度の球形の実が赤く熟します。
イヌホオズキ。
ナス科ナス属の1年草。
日本全土の畑や道ばたに見られ、
花は白いナス状の花びらに、黄色いおしべが突き出ます。
葉は互生し、長さ3〜10cmの広卵形。