多摩川の土手斜面、
今年はセイタカアワダチソウが目立っていました(10/14)。
「多摩川かぜのみち」、
自然を感じながらウォーキングやランニング、
そしてサイクリングを楽しめる遊歩道です。
府中郷土の森公園に隣接したあたり、
土手の両側ともセイタカアワダチソウで黄色に染まっていました。
土手斜面はセイタカアワダチソウの黄色で埋まっていました。
昭和の後期に比べると、
近年は少なくなってきたように思えるセイタカアワダチソウですが、
昨年10月の台風による洪水が影響したのか、今年は多いように思います。
セイタカアワダチソウ、
北アメリカ原産で、見方によっては黄色の見栄えのする花です。
もともとは切り花用の観賞植物として導入されたそうですが、
繁殖力が強く、一時は3~4mに育ち、河原、河川敷を席巻していました。
ススキなどの在来種がなくなってしまうのでとも心配されました。
セイタカアワダチソウの中に、
ワレモコウが頼りなげに花実をつけていました。
このワレモコウ、ここから来年は消えてしまうかも知れません。
セイタカアワダチソウが咲く土手下の河川敷の一部、
懸命に除草作業をしている若者がいました。
5月にレンリソウ、8月にはカワラナデシコが咲いていた場所です。
この作業をする人がいて、毎年、貴重な花が残されています。
ところ変わって、里の谷戸風景(10/21)。
セイタカアワダチソウとススキがちゃんと棲み分けていました。
今年はセイタカアワダチソウが目立っていました(10/14)。
「多摩川かぜのみち」、
自然を感じながらウォーキングやランニング、
そしてサイクリングを楽しめる遊歩道です。
府中郷土の森公園に隣接したあたり、
土手の両側ともセイタカアワダチソウで黄色に染まっていました。
土手斜面はセイタカアワダチソウの黄色で埋まっていました。
昭和の後期に比べると、
近年は少なくなってきたように思えるセイタカアワダチソウですが、
昨年10月の台風による洪水が影響したのか、今年は多いように思います。
セイタカアワダチソウ、
北アメリカ原産で、見方によっては黄色の見栄えのする花です。
もともとは切り花用の観賞植物として導入されたそうですが、
繁殖力が強く、一時は3~4mに育ち、河原、河川敷を席巻していました。
ススキなどの在来種がなくなってしまうのでとも心配されました。
セイタカアワダチソウの中に、
ワレモコウが頼りなげに花実をつけていました。
このワレモコウ、ここから来年は消えてしまうかも知れません。
セイタカアワダチソウが咲く土手下の河川敷の一部、
懸命に除草作業をしている若者がいました。
5月にレンリソウ、8月にはカワラナデシコが咲いていた場所です。
この作業をする人がいて、毎年、貴重な花が残されています。
ところ変わって、里の谷戸風景(10/21)。
セイタカアワダチソウとススキがちゃんと棲み分けていました。