行く川の流れ

花・鳥・旅行写真日記

我が家の柿の木にて、ヤマガラの親子

2020-05-27 20:00:25 | 
5月初旬、ある日の夕刻、
庭で小鳥の雛らしき可愛らしい鳴き声、
覗いて見るとヤマガラ、雛鳥に親鳥の両方がいます。


すっかり新葉が展開した我が家の柿の木から
ピーピーと小鳥の鳴き声。
巣立ったばかりの雛鳥と思われます。
シジュウカラと思いましたがちょっと違うようです。


枝被りがなく全身の写る場所に雛鳥がもう一羽。
ヤマガラのようです。
我が家の狭庭の柿の木、シジュウカラはよくきますが、
ヤマガラは初めて見ました。


親鳥がどこからかやってきて雛鳥に餌を。
いい場面が撮れました。


少し移動して角度を変えてみると、
親鳥がもう一羽、
父鳥でしょうか、心配そうに雛が餌を摂取するのを見つめていました。

ちょうど、新型コロナウィルスの感染拡大で緊急事態宣言の時、
仕事に行けない父親もそろって公園の芝の上で幼子と遊ぶ姿をあちこちで見ました。
こんな時ではないとなかなか見られないこと、
外出自粛も前向きにとらえればこんな一面もあったようです。


ヤマガラ、
両脚でしっかり木の実などを固定し、
頑丈な嘴で突いて実を砕きます。


母親でしょうか、父親でしょうか、
盛んにコツコツと実を砕いていました。
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