行く川の流れ

花・鳥・旅行写真日記

雌雄のジョウビタキ

2024-02-26 20:00:48 | 
正月4日は晴天、
三沢川から上谷戸親水公園へと歩いて見ました。
近くによって、雌雄のジョウビタキが撮れました。


水辺の散歩道、
目の前でジョウビタキのオスが低木の枝にとまりました。


あちら向いたりこちらを向いたり、顔向きを変えますが、
しばらくの間、ほぼ、同じところにとまりっていました。


ジョウビタキが動かないので、
こちらが動いて背景を変化させて一枚。


別の場所でもジョウビタキのオス。
同じような角度でとまっていますが、上とは別の個体です。
近年は日本国内で繁殖するものが見られるとのことですが、
基本的には日本では冬鳥、
秋に渡来し、冬の間は雌雄関係なく単独で生活します。


民家のイヌマキの生垣にジョウビタキのメスがいました。
体色などから、厳つく感じるオスと可愛らしいメス、
雌雄で見た目のかなり異なるジョウビタキです。


正面からのジョウビタキのメス。
尾の色が違いますが、ルリビタキのメスによく似ています。


少し飛んで木の枝の中に入りました。
雌雄で見た目がかなり異なるジョウビタキですが、
翼にある白斑は雌雄共通です。
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