5月初中旬の散歩道に、
コチヤバネセセリとダイミョウセセリを写しました。
群生して咲くハルジオンにコチャバネセセリが数頭いました(5/11)。
どれも翅に傷みのい新鮮な個体です。
ハルジオンは春の蝶たちの重要な蜜源、
特にコチャバネセセリは好みのようです。
イチモンジセセリなどにやや似ますが、
翅裏はくすんだ黄褐色で、黒い筋があるので見分けは簡単につきます。
雌雄同色です。
コチャバネセセリには
主に5月初旬に発生するは春型と7月中旬に発生する夏型があり、
両者で翅色が微妙に異なり、春型は夏型に比べ、翅色が少し暗色です。
また、翅を縁取る縁毛が春型が一様に白色であることに対し、
夏型は白と黒の斑になります。
4月下旬~5月初中旬、
ダイミョウセセリも発生していました。
他のセセリ蝶とは異なり、
翅を水平に開いてとまるダイミョウセセリ、
新鮮な個体、黒褐色の翅表に白紋がくっきりしてきれいです。
花にもとまるダイミョウセセリ、
シロツメグサに吸蜜していました。
コチヤバネセセリとダイミョウセセリを写しました。
群生して咲くハルジオンにコチャバネセセリが数頭いました(5/11)。
どれも翅に傷みのい新鮮な個体です。
ハルジオンは春の蝶たちの重要な蜜源、
特にコチャバネセセリは好みのようです。
イチモンジセセリなどにやや似ますが、
翅裏はくすんだ黄褐色で、黒い筋があるので見分けは簡単につきます。
雌雄同色です。
コチャバネセセリには
主に5月初旬に発生するは春型と7月中旬に発生する夏型があり、
両者で翅色が微妙に異なり、春型は夏型に比べ、翅色が少し暗色です。
また、翅を縁取る縁毛が春型が一様に白色であることに対し、
夏型は白と黒の斑になります。
4月下旬~5月初中旬、
ダイミョウセセリも発生していました。
他のセセリ蝶とは異なり、
翅を水平に開いてとまるダイミョウセセリ、
新鮮な個体、黒褐色の翅表に白紋がくっきりしてきれいです。
花にもとまるダイミョウセセリ、
シロツメグサに吸蜜していました。