ニシキギ科のマユミは雌雄異株の木、
雌株の花(雌花)と雄株の花(雄花) を比べて見ました。
雌花と雄花、よく似た形ですが、違いがあるのがわかります。
マユミが枝いっぱいに小さな花をつけていました(5/5)。
秋に紅色の果実を木いっぱいにつけた姿が美しく、
自生もしますが、庭木や公園木としてよく利用されているマユミです。
5月ごろ、薄緑色の小さな花を咲かせます。
マユミの名は昔この木から弓が作られたことによるそうです。
ニシキギ科ニシキギ属の落葉低木、
雌雄異株のマユミ、実がつく木とつかない木があります。
雌雄とも花色は薄い緑色の4弁花で形もよく似ます。
しかし、よく見ると雄花と雌花では花柱の長さが違います。
花柱がよくわかるように雌株の花(雌花)を写して見ました。
雌花は花の中心部に花柱が長く伸びています。
雄花、雄しべが目立ち、雌しべ(花柱)が短いことが分かります。
5月下旬(5/29)、
上のマユミ雌株にまだ小さな緑色の四角い果実がたくさんできていました。
雌株の花(雌花)と雄株の花(雄花) を比べて見ました。
雌花と雄花、よく似た形ですが、違いがあるのがわかります。
マユミが枝いっぱいに小さな花をつけていました(5/5)。
秋に紅色の果実を木いっぱいにつけた姿が美しく、
自生もしますが、庭木や公園木としてよく利用されているマユミです。
5月ごろ、薄緑色の小さな花を咲かせます。
マユミの名は昔この木から弓が作られたことによるそうです。
ニシキギ科ニシキギ属の落葉低木、
雌雄異株のマユミ、実がつく木とつかない木があります。
雌雄とも花色は薄い緑色の4弁花で形もよく似ます。
しかし、よく見ると雄花と雌花では花柱の長さが違います。
花柱がよくわかるように雌株の花(雌花)を写して見ました。
雌花は花の中心部に花柱が長く伸びています。
雄花、雄しべが目立ち、雌しべ(花柱)が短いことが分かります。
5月下旬(5/29)、
上のマユミ雌株にまだ小さな緑色の四角い果実がたくさんできていました。