河川敷に写した
ミヤマチャバネセセリ、イチモンジセセリ、ギンイチモンジセセリ、
昨年は8月初旬でしたが、今年は7月初旬に見つけました。
ミヤマチャバネセセリ。
茶褐色で白紋列のあるセセリチョウの一つです。
その白紋列は大きくはっきり、
その点は昨日掲載したオオチャバネセセリに似ています。
特徴は白紋列の上部、後翅中央付近に見られる大きな白紋、
この白紋はミヤマチャバネ独特です。
4-9月にかけて年2回、成虫の発生があります。
7月に見られるのは第2化です。
この蝶は第1化、第2化で大きな違いはないように思います。
幼虫の食草はススキなどのイネ科。
ミヤマ(深山)の名がありますが河川敷などでよく見られます。
平野部には姿を見ません。
イチモンジセセリ、
後翅の白紋列が一列に並びます。
イチモンジセセリ、
春5月ごろからいるようですが、
夏から秋にどっと発生します。
一頭だけですがギンイチモンジセセリも見つけました。
名前の由来であり、特徴でもある後翅の銀白色の帯が
薄くあまり目立たないので、夏型です。
春型も夏型もミヤマチャバネセセリとほぼ同じ時期に発生するようです。
ミヤマチャバネセセリ、イチモンジセセリ、ギンイチモンジセセリ、
昨年は8月初旬でしたが、今年は7月初旬に見つけました。
ミヤマチャバネセセリ。
茶褐色で白紋列のあるセセリチョウの一つです。
その白紋列は大きくはっきり、
その点は昨日掲載したオオチャバネセセリに似ています。
特徴は白紋列の上部、後翅中央付近に見られる大きな白紋、
この白紋はミヤマチャバネ独特です。
4-9月にかけて年2回、成虫の発生があります。
7月に見られるのは第2化です。
この蝶は第1化、第2化で大きな違いはないように思います。
幼虫の食草はススキなどのイネ科。
ミヤマ(深山)の名がありますが河川敷などでよく見られます。
平野部には姿を見ません。
イチモンジセセリ、
後翅の白紋列が一列に並びます。
イチモンジセセリ、
春5月ごろからいるようですが、
夏から秋にどっと発生します。
一頭だけですがギンイチモンジセセリも見つけました。
名前の由来であり、特徴でもある後翅の銀白色の帯が
薄くあまり目立たないので、夏型です。
春型も夏型もミヤマチャバネセセリとほぼ同じ時期に発生するようです。