7月9,10日の散歩道、
なぜかアキアカネ(未成熟)と
違う場所で10個体ほどに遭遇しました。
アカトンボというと秋の風物でありますが、
どの種も、だいたいは6月ごろに成虫が発生しています。
7月9,10日の2日間だけでしたが
あちらこちらでアカトンボに遭遇しました。
胸部側面の黒条からいずれもアキアカネです。
里山などでは秋になると最もよく見られるアカトンボがアキアカネです。
アキアカネも実は、平地の水辺に6月に発生しています。
このアキアカネ、
発生してすぐに、高所の山や高原に移動します。
そこで避暑、涼しく夏を過ごすのです。
我々庶民から見ると贅沢な夏を過ごします。
今年は7月になっても梅雨寒が続き、
避暑に移動する時期を遅らせたようで、
7月初旬にまだいました。
例年では7月にはなかなか見られないアキアカネです。
高原などで夏を過ごしたアキアカネ、
赤味を増して、秋に平地に再び下りてきます。
この個体群が稲架などにとまる景色は日本の原風景の一つです。
なぜかアキアカネ(未成熟)と
違う場所で10個体ほどに遭遇しました。
アカトンボというと秋の風物でありますが、
どの種も、だいたいは6月ごろに成虫が発生しています。
7月9,10日の2日間だけでしたが
あちらこちらでアカトンボに遭遇しました。
胸部側面の黒条からいずれもアキアカネです。
里山などでは秋になると最もよく見られるアカトンボがアキアカネです。
アキアカネも実は、平地の水辺に6月に発生しています。
このアキアカネ、
発生してすぐに、高所の山や高原に移動します。
そこで避暑、涼しく夏を過ごすのです。
我々庶民から見ると贅沢な夏を過ごします。
今年は7月になっても梅雨寒が続き、
避暑に移動する時期を遅らせたようで、
7月初旬にまだいました。
例年では7月にはなかなか見られないアキアカネです。
高原などで夏を過ごしたアキアカネ、
赤味を増して、秋に平地に再び下りてきます。
この個体群が稲架などにとまる景色は日本の原風景の一つです。