6月の中下旬、梅雨入りはしていましたが
7月になってからとは違い、
このころはまだ晴れ日がよくありました。
ネムノキそしてビョウヤナギのたくさんの蕊が
その日に美しく輝いていました。
マメ科ネムノキ。
6月下旬の午後の日に、
たくさんの糸のような花が輝いていました。
一花に見えるのは小花の集合体、
たくさんの紅色の細糸はその小花の雄蕊の集まりです。
上と同じ花を
思い切り露出アンダーにして。
背景が黒く抜け、日の光に紅色がよく映えます。
ネムの花の咲きはじめ、
縮れた糸が伸びるように咲きはじめます。
合歓の木(ネムノキ)の名は、
夜になると葉が閉じるところから。
ときどき小雨降る曇天、
7月の池の縁に咲いたネムの花を写して見ました。
花が終わりに近いせいもあるのでしょうが
晴れ日の物に比べると鮮やかさに欠けるように思います。
オトギリソウ科ビヨウヤナギ(美容柳)。
6~7月、たくさんの長い雄蕊が美しい、
黄色の花を咲かせます。
花が美しくて丈夫、公園木や庭木によく使われています。
一つの花には1束30~40本の雄蕊が5束、
すなわち150~200本の雄蕊があることになります。
7月になってからとは違い、
このころはまだ晴れ日がよくありました。
ネムノキそしてビョウヤナギのたくさんの蕊が
その日に美しく輝いていました。
マメ科ネムノキ。
6月下旬の午後の日に、
たくさんの糸のような花が輝いていました。
一花に見えるのは小花の集合体、
たくさんの紅色の細糸はその小花の雄蕊の集まりです。
上と同じ花を
思い切り露出アンダーにして。
背景が黒く抜け、日の光に紅色がよく映えます。
ネムの花の咲きはじめ、
縮れた糸が伸びるように咲きはじめます。
合歓の木(ネムノキ)の名は、
夜になると葉が閉じるところから。
ときどき小雨降る曇天、
7月の池の縁に咲いたネムの花を写して見ました。
花が終わりに近いせいもあるのでしょうが
晴れ日の物に比べると鮮やかさに欠けるように思います。
オトギリソウ科ビヨウヤナギ(美容柳)。
6~7月、たくさんの長い雄蕊が美しい、
黄色の花を咲かせます。
花が美しくて丈夫、公園木や庭木によく使われています。
一つの花には1束30~40本の雄蕊が5束、
すなわち150~200本の雄蕊があることになります。