6月に写した紅い樹の花、
橙紅色のノウゼンカズラと朱紅色のザクロをあわせて掲載します。
ノウゼンカズラ、
ノウゼンカズラ科の落葉性のつる性木本。
中国原産、平安時代に日本に渡来、
古い時代からこの橙紅色が日本の夏、
庭や路地を彩っていたようです。
白壁の旧家にノウゼンカズラの花、
よく似あいます。
ノウゼンカズラ、
路地など狭い場所にもよく見られます。
気根を出して樹木や壁などに付着してつるを伸ばし、
6月下旬から、夏の終わる頃まで咲き続けます。
ザクロ、
ミソハギ科ザクロ属の落葉小高木、
これも平安時代に日本に渡来、
朱紅色の鮮やかな花を6~7月につけます。
果実でもあり、庭木としてよく利用されています。
雨降りとなり、
紅いザクロの花にクロアゲハが翅を休めていました。
八重花のザクロ、
ハナザクロと呼ばれ、実はなりません。
ザクロにもいろいろ園芸品種があるようです。
橙紅色のノウゼンカズラと朱紅色のザクロをあわせて掲載します。
ノウゼンカズラ、
ノウゼンカズラ科の落葉性のつる性木本。
中国原産、平安時代に日本に渡来、
古い時代からこの橙紅色が日本の夏、
庭や路地を彩っていたようです。
白壁の旧家にノウゼンカズラの花、
よく似あいます。
ノウゼンカズラ、
路地など狭い場所にもよく見られます。
気根を出して樹木や壁などに付着してつるを伸ばし、
6月下旬から、夏の終わる頃まで咲き続けます。
ザクロ、
ミソハギ科ザクロ属の落葉小高木、
これも平安時代に日本に渡来、
朱紅色の鮮やかな花を6~7月につけます。
果実でもあり、庭木としてよく利用されています。
雨降りとなり、
紅いザクロの花にクロアゲハが翅を休めていました。
八重花のザクロ、
ハナザクロと呼ばれ、実はなりません。
ザクロにもいろいろ園芸品種があるようです。