行く川の流れ

花・鳥・旅行写真日記

ルドベキア

2014-07-30 20:00:42 | 花,植物
7月になり、
ルトベキアと総称される黄色の花が
花壇に、草原にたくさんの花を咲かせています。


ルドベキアは北アメリカ原産のキク科ルドベキア属の帰化植物、
たくさんの種類があり、繁殖力が強く、
野生化しているものが多く見られます。


写真上2つはルドベキア・タカオと呼ばれる花の小さなルドベキア、
サトイモ畑の脇にたくさんの花をつけていました。


造成地の草原に群れて咲く、
アラゲハンゴンソウと思われます。
ルドベキア属はまたの名をハンゴンソウ属と言います。


これもルドベキア?
キク科には変わりありませんが
ヘリオプシ属のキクイモモドキのようです。
ヒメヒマワリの別名があります。
よく似た黄色の花、花の種判別は難しい。


大きな花のルドベキア、
花が大きいのでオオハンゴンソウと思いましたが、
オオハンゴンソウの花びらはもっと細く、
花の大きさはアラゲハンゴンソウと同じくらいだそうです。
オオハンゴンソウではないようです。


その花の大きなルドベキアに
ヒメアカタテハがとまりました。


花の枯れかけた大きな花のルドベキア、
枯れ花に赤味が出て趣を感じます。
その花にキタテハがきました。


ピンクと白色の花ですが、
花の形からこれもルドベキアと思われます。
園芸用に改良されたものでしょうか。
コメント
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