6月中下旬、甘い香りを放ち咲く合歓(ネム)の花、
その花にナミアゲハが2頭、3頭と来て、
花の周りを舞っていました。
盛りを少し過ぎた合歓の花、
盛りには上向きだった薄紅色の雄蕊が
下向きになっています。
その花にナミアゲハがやってきました(6/26)。
やがて、もう1頭、ナミアゲハがやってきました。
合歓の蜜は蝶の大好物のようです。
2頭で蜜を吸ったり、
じゃれあうように絡み合っています。
どこからかもう1頭きました。
3頭がつかず離れずして、
踊るように空を舞っていました。
しばらくして、3頭で絡みあいながら
空高く舞い上がって行きました。
蝶たちの 歓喜の舞や 合歓の空
上よりちょうど一週間前(6/19)、
まだ花が盛りのころの合歓です。
合歓の花は枝先に十数個がかたまって咲き、
薄紅色の糸状のものは雄蕊、
花弁はあるようですがほとんど目ただないとのこと。
雌蕊は雄蕊より少し長く白く見えます。
マメ科の木本、
花が終わると中に10個ほどの種子の入った豆果ができます。
合歓の名は夕方になると葉が合わさり
閉じるところからつけられたようです。
その花にナミアゲハが2頭、3頭と来て、
花の周りを舞っていました。
盛りを少し過ぎた合歓の花、
盛りには上向きだった薄紅色の雄蕊が
下向きになっています。
その花にナミアゲハがやってきました(6/26)。
やがて、もう1頭、ナミアゲハがやってきました。
合歓の蜜は蝶の大好物のようです。
2頭で蜜を吸ったり、
じゃれあうように絡み合っています。
どこからかもう1頭きました。
3頭がつかず離れずして、
踊るように空を舞っていました。
しばらくして、3頭で絡みあいながら
空高く舞い上がって行きました。
蝶たちの 歓喜の舞や 合歓の空
上よりちょうど一週間前(6/19)、
まだ花が盛りのころの合歓です。
合歓の花は枝先に十数個がかたまって咲き、
薄紅色の糸状のものは雄蕊、
花弁はあるようですがほとんど目ただないとのこと。
雌蕊は雄蕊より少し長く白く見えます。
マメ科の木本、
花が終わると中に10個ほどの種子の入った豆果ができます。
合歓の名は夕方になると葉が合わさり
閉じるところからつけられたようです。