成長・夢の部屋

人の成長に着目した備忘録。宇宙へ行くことを夢見て、夢・ロマンを語る部屋

宇宙での気持ちいいコミュニケーションの実現に向けて

2012-01-28 20:27:59 | Weblog

Astro Soichi(宇宙飛行士 野口聡一)さんのtwitterでの宇宙関連の写真をいつも見ていると、宇宙に行く夢を1日でも早くに実現したくなってしまう。

NASAのtwitterの写真も同様だが、宇宙そのものや、宇宙から見た地球はきれいだし、壮大だし、日常の些細なことを忘れさせてくれる。

その宇宙での快適で気持ちいいコミュニケーションが実現できる環境作り、サービス提供を夢見ているので、その実現に向けて、最近次から次へと出てくるサービスを実際に試してみている。

ブログ、Facebook、twitter、アメーバピグ、ustream、ツイキャス、YouTube、ついっぷる、twitpic、paper.Li、evernote、等は、それぞれに趣きがあり楽しい。
(特に最近のお気に入りはevernote)

けれども、よくもこれほどまでに様々なサービスがスピーディーに出てくることに感心する。世の中、やっぱりスピードが勝負だ。

しかし、これほどまでに便利なことが、コミュニケーションとして、世の中にとっては本当に快適で気持ちが良いのだろうか?

ICTがコミュニケーションに貢献しているのは間違いないが、究極のコミュニケーションに近づいているのかどうかは疑問だ。

我輩としては、2年前に見た映画”アバター”のコミュニケーションが究極のコミュニケーションだと思っている。
アバターでの、1対1コミュニケーションはしっぽみたいなものをつなぎ合わせて、1対Nは森の木からのオーラだった。

年配の方やチャレンジドの方のことを考えると、行き着くところの究極のコミュニケーションは、デジタルではなく、顔を直接突き合わせた会話と、肌と肌との触れ合いというアナログなような気がしてきた。

結局は原点回帰?

想像して夢を膨らませることが楽しいから、宇宙の写真を見て、気持ち良いコミュニケーションの実現に向けた手段をあれやこれやと考え、夢を膨らませることにしようと思う。

けれども、気持ち良いコミュケーションを実現することに、是非ICTを貢献させて実現させてやるぞー。


《特集》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても他人の欠点や短所に目がいってしまうので、長所を意識して探したい。

団子長男(16才): 部活で疲れているんだろうけど、リビングでダラダラとテレビを見てしまうことは良くわかる。それも将来の肥やしにしてほしい。
団子次男(14才):ながら勉強は相変わらずしているが、集中して勉強している時間も増えてきて、ちょっと成長したかな。祝!カップ戦優勝。
団子三男(7才):長男、次男が小学校1年の頃は絶対に譲らずに、我を押し通すことが多々あったが、三男は我を押し通すことが少ない。どんどん我を押し通せよ!

エレベーターピッチ

2012-01-22 08:33:17 | Weblog

最近、エレベーターピッチという言葉を意識している。
意識していても訓練しないと修得できないので、とにかく練習しないとね。


ちなみに、「エレベーターピッチ」とは、

エレベーターの中である初対面の人と会ったとき、エレベーターに入ってから目的の階にたどりつくまでの間のわずかな時間(数十秒から1分以内)に、自分のやっていることを過不足なく説明し尽くすためのプレゼンテーションのことです。
http://bizmakoto.jp/bizid/articles/1008/23/news048.html

シリコンバレーが発祥で、起業家が、エレベーターの中で、投資家に会った時に、自分のビジネスプランを30秒で伝えられなければ、未来はないと言われていることから由来した言葉になります。
http://ameblo.jp/coo991204/entry-10188258991.html

日常の自分はどうかを日常の自分の業務に当てはめて振り返ってみると、できていないことを痛感する。

他人に自分の考えを説明する時に、いかに短い言葉で、効果的に自分の考えを伝えるか、ということを意識していないわけではないが、結果としてはできていない。

結論をまず伝える。次になぜそのように考えたかの理由を伝えるべきとわかっていても、言い訳をまず言おうとする思考になってしまう。


作成する資料にしても同様だ。
大きな文字でシンプルに、少ない枚数で考えを伝えたり、アピールすべきとわかってはいても、資料の枚数は多くなるし、資料内の文字を多く入れたくなってしまう。

そうなると文字が小さくなり、効果的に伝えることができない負のスパイラルに陥ってしまう。


文字を少なくしようとすると、どのようにして文字を少なくするか、何を伝えるかを真剣に考え、悩む。その考えること、悩むこと重要で、訓練が全てだ。

エレベーターピッチは訓練すれば鍛えられるということなので、まず通勤の電車の中等で練習することを習慣化する等の行動に移すことにしよう。


本ブログも同様だよね。

今後もいつまでもだらだらと多くの文字で投稿していたら、死刑やね。
自分自身でも常に振り返って、宣言したことを実現せねば。

内容がなく、意味不明になるような単に文字数が少なくなることも死刑やね。自分にプレッシャーをかける意味でも、宣言しておこう。


エレベーターピッチのスキルも鍛える必要があるが、我輩の弱点である”瞬間対応力”・”瞬間応用力”(事前に準備していない不意をつかれるような質問等に対して瞬時に頭を働かせ応える能力)も鍛える必要があるが、とにかくあらゆる場面を想定し、何度も様々な場を踏んだり、様々なシミュレーションする機会を増やすしかないね。


もっと早い段階で気付いていたら、もっと違う次元を知ることができたのだろうけど・・・

しかし、今、そう思ったことはラッキーやね。


《特集》【キッズの成長・夢】:今週は団子三兄弟に会うことができていないので特集なし

逆転の発想

2012-01-14 10:13:40 | Weblog

最近、身近な仲間や子供達によく言っていること、思っていることに対して、思考の幅を広げるために、逆転の言い方をしてみようと思う。

○身近な仲間に対して
(1)何か問題が起こる時は、コミュニケーション不足が唯一問題ではないから、意識してコミュニケーションを取らなくていいよ。自分の考えを伝えようとしないし、伝えようとしなくていいよ。

(2)どうあるべきかを考えておく必要はなく、身近な目先のことに目を向け、遠い未来のことを考える必要はないよ

(3)会議、打合せの際は、自分の考えや意思を持つ必要はなく、どうあるべきか、どのような落としどころに落とすかのシナリオを考えずに、ディスカッションに臨めばいいよ

(4)自分だったらどうする、どうしたい、どうあるべきの考えや判断の意見を持たずに、お互いの意見をぶつけ合うディスカッションをする必要はなく、みんなの思うがままの総和を仲間の総意にすればいいよ。もしくは他人の考えや判断を採用すればいいよ(その方が楽だから)。


○団子三兄弟に対して
(5)我輩より将来お金を稼ぐようになる必要はなく、我輩より勉強を頑張り、頭が良くなるようにガンバレ。どんな困難な時にも、なるようになるから、たくましくなる必要はないよ。

(6)ゲームを思うがままにいっぱいやれ。将来必ず役にたつ。


以上、何点か思うがままに、逆の言い方をしてみた。

逆の言い方をしてみたが、やはりありえないね。というか、逆の言い方をしてみると、更に思いが強くなるというか、思いの妥当性が強くなる。

まあ、唯一ありえるかもしれないと思うことは、(6)の子供達のゲームかな?
団子三兄弟は毎日のようにサッカーのゲームをやっているが、自分がやるリアルなサッカーを鳥瞰的に見るようになれるかもしれない、、ということと、ロールプレイングゲームのように、先を考える訓練になるかも、、かな。
団子三兄弟とオセロや将棋をやると強くなってきているのは、ゲームのおかげかなと勝手に思っている。
自己満足というか、親バカですな。


もう1点、我輩の尊敬するサイバーエージェント藤田社長の最近のツイッターのつぶやきに対して、逆の言い方をしてみる。

「汗は自分でかかなくていいよ。他人が汗をかくから。そして、その手柄を自分の手柄にしなさい。そしてそれを過去にさかのぼって将来もみんなに何度もアピールし続けなさい。」


本文は歴代首相の故:竹下登さんの以下の発言らしい。
「汗は自分でかきなさい。手柄は人に譲りなさい。そしてそれを忘れなさい。」


反対の言い方をすると更に考えさせられるよね。

汗は多少はかいているつもりでも、踏み込んで、手柄を人に譲るまでの発想には至っていないし、成果や成功事例や良い経験は常に言い続けたくなってしまう。忘れないと次の進歩、成長の邪魔になるんだろうね。

今後も判断に迷うことがあったら、逆の言い方をしてみようと思う。そうすると躊躇なく、判断できることに役立つかなと思った今日この頃です。

評論家にならずに、行動しよーっと。


《特集》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても他人の欠点や短所に目がいってしまうので、長所を意識して探したい。

団子長男(16才):夜遅くまで起きているのは変わらないが、朝は起こさないと起きなかったが、最近自分で起きれるようになってきた。もう2年で一人生活をする?だろうし、その時に苦労しないよう、逞しさを今のうちに身に着けてほしい。
団子次男(14才):ゲームを思う存分やり続けて成功する?事例になってほしい。
団子三男(7才):そろばん検定の2回連続の満点合格。サッカーのチョンリフが1週間で90回から150回への大幅飛躍はやるなー。まだまだ上がいるから、現状に満足せずに努力し続けよう。

モチベーションの源泉

2012-01-08 08:21:22 | Weblog

ブログを毎週末に継続して投稿していることに対して、よく毎週欠かさずに続くね、と言われることがあるが、そのモチベーションの源泉は以下のとおりである。


○その1:夢を実現させたいから

(1) “宇宙へ行きたい”夢を実現させたい
(2)宇宙に行った上で、“宇宙で快適空間を構築したい”夢を実現させたい。
⇒土木の血が騒ぎ、ハード面の構築も魅力だが、そこは得意な仲間に任せ、我輩はコミュニケーションが何のストレスもなく取れる環境作り、サービス提供を実現させたい。ハイテクを利用しつつ、映画アバターのように、より人間味があるやり方で。まだ具体的な手段の案はないが、それを考えることも楽しみたい。

8年くらい前から我輩の尊敬する一人である、GMOインターネット熊谷社長考案の夢手帳を毎年購入利用している。
毎年5000円を手帳に投資しているが、十分な対価があり、夢を実現できる気がしてくる。夢手帳に加え、毎週ブログで夢を思い出し、意識していると、近い未来に実現できるような気がしてくる。


○その2:自分のコミュニケーションの下手さを補い、自分の考えを毎週伝えたい

我輩は他の仲間より口下手なので、他の人より人一倍汗をかいて、かつ工夫して自分の考えを伝える必要がある。
本来ならブログという手段を使わなくても、日常の人間味あるやり方で考えを伝えることができればいいのだが、そのスキルが人並になるまでは、本ブログで自分の考えを意識して伝えたいと思う。
人並になれば、考えを伝えるという目的は外そうと思う。


○その3:地元北陸に何とか貢献したい

本来なら日本全体への貢献が理想なのだろうけど、我輩はそこまで大きな器ではないので、自分を育ててもらった北陸に少しでも貢献できるように頑張りたい。先輩方が築いてくれた、将来を見据えた仕組み、仕掛けにより、成果を出させてもらっているが、我輩も将来の人のために、将来も反映し続けるスキーム、仕掛け作りに貢献したい。それも毎週本ブログで考えることにより実現させたい。


○その4:子供の成長を見届け、楽しみたい

特集で、団子三兄弟の成長記録を記載している。親バカで、子供のこととなると続くんだよね。しかも、ちょっとした工夫により、欠点の指摘ではなく、長所を探そうと意識していると、子供達に対する見方も変わってくる。しかも、子供の長所を見ようとすると、まるで我輩の長所短所も見えてきて、自分自身も更に成長できるような気にさせてくれることにより、続けることができている。更に、今はシーズンオフなので記載していないが、我輩の好きなチームである、ガンバ大阪、ツエーゲン金沢、阪神タイガースの応援を記載する楽しみもある。
やはり、好きなことや好きなものに対しては、何事もモチベーションが上がるものだ。それが続けることができている秘訣かな??


さて、先週抱負を述べたように、今年は何事も一歩踏み込み、能動的に乗り込み、お客様や仲間に付加価値を提供したいと思う。
そのために、本ブログを有効に活用していきたいと思うし、ツイッター以外のFacebook等も有効に活用していこうと思う。

以前、ツイッターやアメーバピグにはまったが、長続きしなかった。それは上記のようなモチベーションの源泉をSNSでは見いだせなかったからであるが、我輩が尊敬しているサイバーエージェントの藤田社長やGMOインターネットの熊谷社長等はブログ、ツイッター、その他SNSを上手く使い分けている。

我輩の現時点の情報発信はブログで、日々他人のFacebookやツイッターを見て情報収集し、思考の幅を広げたり、感性を磨こうとしているが、より幅を広めるために、SNSでの情報発信も再度やっていこうと思う。

しかし、基本的にはブロガーなので、期待はできないが、あまり難しく考えずに、SNS活用を自己満足で楽しむことにより、モチベーションの源泉探しから始めようと思う。


《特集》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても他人の欠点や短所に目がいってしまうので、長所を意識して探したい。

団子長男(16才):年末年始に久しぶりに一緒にいる時間が長かったが、相手(祖父母や親戚等)の領域に入り込むスキルは成長したな。
団子次男(14才):昨日、こっそりとサッカーの試合を見に行ったけど、上達したな。コツコツ積み上げた努力は、必ず報われるからな。
団子三男(7才):人と人のふれあいを大事にするのはいいねー。自分自身で工夫して触れ合う機会を創出するともっといいねー。

今年もよろしくお願いします ~今年の抱負は”込”~

2012-01-01 09:19:55 | Weblog
新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。

昨年は、震災を契機に、何かと絆や幸せのありがたさを振り返る機会が多かった。

昨年は、本来なら、いろんな意味で開花させたい年であったが、いまいち開花、飛躍に欠けたかな?

いろいろと開花することができた実績もあり、多くのことは目標達成できたが、人生は思い通りにはなかなかいかないものだ。

しかし、これまでは我輩の仲間の頑張りで、事業計画等の目標等は常に達成することができ、我輩はとても運が良いとつくづく思う。

今の環境(仕事、単身赴任生活)も3年目となることから、今年は必要以上に周囲のみんなに恩返ししたいと思う。

ちなみに、本ブログを始めてから、毎年新年の際に今年の抱負の言葉(キーワード)を宣言してきた。

○これまでの抱負
・2006年:”響(ひびき)”
・2007年:”楽(たのしむ)”
・2008年:”絞(しぼる)”
・2009年:”責任(せきにん)”
・2010年:“道(みち)”
・2011年:”翼(よく)”

だった。
その年、その年で思いがあるが、2012年は、


“込(こみ)”で行こうと思う。


あまり今年の抱負の言葉を“込”にする人はいないと思うが、昨日ふとひらめいてきた。

込みという言葉そのものの意味としては、混ぜる、含めるという単純な意味であるが、我輩の解釈している意味は、ある領域から一線を越える的な、プラスの意味に解釈している。

そういう意味では、あるが儘から一歩踏み込むという、“込み”の解釈に取っている。

お客様や仲間からの要望に対して、一歩踏み込んだ付加価値を是非提供したい。

更に、気に入ったこととして、「込み合い効果」という言葉の意味として、「個体間の相互作用が、その生存・発育、行動に影響すること。」とあった。

仲間力を発揮し、仲間同士でお互いに刺激し合い、共に成長したい我輩にとっては、感銘させられる意味である。


さて、踏み込むという意味で感動させられた以下のブログを紹介する。

http://blog.goo.ne.jp/usuitks/e/489ade06b44cc567c6d0998496c7719f

我輩が上記のディズニーランドのキャストと同様な行動を取っただろうか?

日常からそういう意識で生活していないと、いざという時に踏み込んだ行動ができないものだ。

以下、上記引用の抜粋

>感性があれば、きっと行動できるはず。
>行動。それはきっと感動と感謝を生むはず。
>そうすれば、そこには小さいけれどかけがえのないあなたのディズニーランドができるのです。

仲間とともに、感性を研ぎ澄まし、お互いに感動し合い、我輩の中のディズニーランド、仲間とのディズニーランドワールドを作ってみることにしたい。

そのためには、とにかくコミュニケーションだよね。

仲間のみなさん、お付き合いのほど、今年もよろしくお願いします。


《特集》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても他人の欠点や短所に目がいってしまうので、長所を意識して探したい。

団子長男(16才):甥っ子と積極的に接しようとしたり、以外と家庭的やったんやね。今年は、友達をいっぱい作り、多くの経験をして、多くの失敗もして成長しろよ。
団子次男(14才):久しぶりの実家でもマイペース。マイペースさを貫き、大物になれー。部活も勉強も全力投球で!
団子三男(7才):成長した部分と、甘える部分とあり、コントロールしているとしたらすごいね。 小さな事に動じない大きな器になってほしい。