結果オーライ

平成22年度も残りわずか。今年度最後のブログ投稿となった。

さてさて、今年度もいろんなことがあったなー。

けども、我輩の周囲は成長し続け、結果として良かった。

世の中的には、まだまだ大変で、結果オーライとはいかないが、時間が経てば必ずや結果オーライになるはずだ。というか、世の中全体で大きく成長し、必ず結果オーライにするぞ。そのためには一人一人が一歩ずつ、少しずつ努力を積上げるしかない。


我輩としては、最近は本を読んでも、日常においても、とにかく今まで以上に修得し、収穫することが多い。
若かりし時より収穫が多いとは不思議なものだが、今後も歳を取ってもどんどん収穫は増えていくだろうし、若い時以上に好奇心を高くして、楽しんでいこうと思う。

我輩の仲間で、退職、異動等でお世話になったみなさん。本当にありがとうございました。
これからも仲間として、よろしくお願いします。


さてさて、団子長男の受験は無事終わって良かった。良かった。
ひと安心。
さあ、来月からは気持ちも新たに、更なる成長のステージへ上がることとしよう。


《特集》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても他人の欠点や短所に目がいってしまうので、長所を意識して探したい。

団子長男（15才）：努力が実って良かったなー。努力は報われるを忘れずに。
団子次男（13才）：長男に触発され頑張ろうとしている。長男の苦労した姿を忘れずにな。
団子三男（6才）：小学校入学に向けて着実に準備しているな。好奇心を高く、熱い情熱を持ち、失敗を恐れずに様々なことにチャレンジしてほしい。

平穏が一番

刺激や変化や転換点が人生には必要だが、やはり平穏が一番だ。


団子長男の入試が終わり、団子三男の卒園式が終わり、のんびりと平穏に過ごせる時間が来た。

団子長男の合格発表は残っているが、団子長男もやることはやったので、合否の結果は全く気にならない。

この平穏な日々のありがたさをつくづく痛感する。

今は今後の激動に向けてのつかの間の休息というか、貯金する時なのだろう。


さてさて、東日本大震災で被災された方のご冥福を祈ります。

震災の状況を見ても、日常の平凡な平穏な時のありがたさを痛感する。

1週間経過すると人間の意識も少しずつ薄れつつある。

薄れることはしょうがないとしても、風化させずに、より長い時間思い出し、教訓として次に活かしていくことが重要である。

明日は我が身、自分がその境遇にいたら、どうするか？どうだったか？を考えないといけない。

どの境遇にいようとも、将来の明るい未来、明るい光に向けて、仲間のみんなと力を合わせて、頑張っていくことだ。


《特集》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても他人の欠点や短所に目がいってしまうので、長所を意識して探したい。

団子長男（15才）：中学卒業、おめでとう。入試の結果はまだわからないけど、本当によく頑張った。
団子次男（13才）：サッカーに対する努力は、本当によく頑張っている。
団子三男（6才）：幼稚園卒園、おめでとう。この３年間で苦手な面を頑張って克服したよね。頑張った。頑張った！！

世の中の転換点

先週は我輩自身の転換点に触れたが、今週は世の中の転換点となってしまった。

東北地方太平洋沖地震のすごさは何も言えなくなる。

大難は小難になることを願うばかりであるが、少しでも早い復興を願うばかりである。

落ちるところまで落ちて、ゼロからのV字回復のチャンスとしたい。日本全体が。

政治、外交、経済、教育、福祉・・・・、全ての面において。

日本は戦争からの復興や、地震からの復興が得意であるはずで、その方がより結果としてプラスになると我輩は思っている。

今回も地震がなかったよりも、結果として地震を経験することにより、良い結果になると信じているし、是非そうしたい。

国民一人一人がそれを信じれば、実現できるはず。

亡くなった方、怪我をされた方、家をなくした方、には申し訳ないことだが、それに向けて頑張ることがその人たちも喜ぶと我輩は勝手に思っている。

何事にも負けずに、「さあ・やるぞ！！！」

しょうもない花粉症やしょうもない身の回りのことに捉われている場合ではない。
（しかし、今日の花粉の飛散量は多いなーー）

《特集》【キッズの成長・夢】：今週は団子三兄弟に会うことができていないので特集なし

転換点の３月

ついに3月に突入した。今年の3月はいろんな点で転換する節目の月である。

団子長男の中学卒業・高校入試。団子三男の卒園・小学校入学。

団子長男はまだ入試が残っているが、いろいろと悩みながら、不安を感じながら、着実に成長している。

結果は別として、後から振り返ると充実した時期を過ごしたと自ら感じることができるだろう。その経験を今後に活かし、兄弟や他の仲間へ引き継いでほしいものだ。


団子次男は中学2年になり、今後部活の中心になっていくが、まだまだ気持ちの波が激しい。けどももっと我がままになってもいいぞ。
自分を中心に世の中を回すくらいの勢いで。


団子三男は、我が家のマスコット的存在だけど、ちょっと脱却した方が、本人のため、周囲のためなのだろう。
抽象的だけど、人に頼る場面と自らを奮い立たせる場面の使い分けが必要だね。


さてさて、話は大きく変わるが、写真は団子長男が寝る際に長年愛用しているバスタオル。
15年間活用してきている姿。写真は5年前に撮影したものと最近撮影したもの。

生まれた時から毎日布団に敷いて寝ていて、小学生になっても、ずっと寝る際には一緒に寝ていたが、ここまでの姿になっても、愛用しているとは、当初は想像もできず。
なければ寝れないというわけではないが・・。

このタオルともそろそろ卒業かな。いや、卒業して転換しよう。お互いのために。


《特集》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても他人の欠点や短所に目がいってしまうので、長所を意識して探したい。

団子長男（15才）：受験は悔いの残らないようにだけしてほしいね。
団子次男（13才）：好きな人がいるのかどうやら？恋の１つでもしてほしいね。
団子三男（6才）：サッカー以外に自分を成長させることができるよう、幅を広げることに興味を持ってほしいね。