成長・夢の部屋

人の成長に着目した備忘録。宇宙へ行くことを夢見て、夢・ロマンを語る部屋

脳科学と心理学って奥ゆかしい

2017-09-30 21:51:53 | Weblog
(1)茂木先生のクオリア関連のブログを見るといつも”ほんわか”とさせてもらえる。クオリアって不思議な力を持っている。クオリアと同じようにセレンディピティという言葉にも惹かれる。いずれも脳科学につながるのだろう。脳みそってほんと不思議で、奥深い。奥深いから謎を知りたくなる。

(2)人口知能は脳科学に反するのだろうか?いや、脳科学を活かすことができるはずだ。この”ほんわか”を人工知能に是非活かしたいものだ。脳科学と同様に心理学も本当に奥深い。衛藤先生のブログには、いつも新たな発見がある。心理学だからだ、というのが我輩の仮説だ。

(3)いずれも掴みどころがなく、奥深いがゆえに妙に知りたくなってしまう。そういえば、宇宙、海、雪など我輩の好きなものは何か掴みどころがなく、奥深いものばかりだ。サッカーもランニングも奥深い。奥深い人や事をなぜか好きになってしまうし、惹かれる。Mなのか、能天気なのか?

(4)最近、職場の対話会をやったけど、いろんな意見、要望が出て、ほんと奥ゆかしい。これだけ難解なことが多く、奥深いことはなぜだか楽しくなってしまう。やっぱり現場は最高だ。けれど自分だけ自分の世界でほんわかして楽しんでばかりいられない。その能天気をプラス思考をチームの改善に活かさないと。

(5)脳科学や心理学を活用し、我輩の目線ではない第3者の目線で課題を解決しないといけないし、茂木先生や衛藤先生のように奥ゆかしく、他人を奥ゆかしくさせることができる奥深い人間になりたいものだ。歳を取れば取るほど段々そうなりやすくなる、が我輩の仮説なので、掴みどころない人間を目指す。


《特集1》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても欠点や短所に目がいってしまうので、長所を意識して探したい。
・団子長男(22才):夢に向かって突き進め!
・団子次男(19才):夢に向かって突き進め!
・団子三男(13才):前期に続き、後期のトレセンに受かり、他チームの違う思考の選手と接する貴重な機会を活かすのだ。
・団子四男(1才9ヶ月/ハムスター):以前よりも籠から出たいシグナルが多くなった。賢いよね。


《特集2》【応援チームに対して】
・ガンバ大阪:本日の横浜戦敗戦で、なんか盛り上がらない。長谷川監督を気持ち良く送り出したい。

・ツエーゲン金沢:名古屋に勝ったり、また負けたりと波があるのがクオリア的で楽しい。


《特集3》【ランニングを継続するための仕掛け】
(予定)毎週末に8Km以上のランニング。H29年目標:60Km/月。
フルマラソンに4回目(10月の金沢マラソン)で、サブ4.5を目指す。
(結果)9/18:22.5Km(138分)、9/23:29.1Km(187分)、★9/30:15.2Km(83分)


《特集4》【成長の100のポイント】・・我輩が考える成長するためのポイント
★No.10 奥深いことを少しずつ切り崩す、それが違う自分を見つけることができて楽しい
・難解で掴みどころがないからと言って逃げたらあかん
・継続して少しずつ行動を積み重ねると違う自分に出会えるはず
・他人と多く接するか、いろんな違う自分を創造し対処することが逞しくなる


●成長の100のポイント掲示板
http://www.evernote.com/l/AH46gD7FvSFEt4nVvpxDs54qS7CF2f5JZPA/

ブログと読書の共通点

2017-09-23 18:48:34 | Weblog
(1)ブログと読書は、何故か同様に思ってきた。”死ぬほど読書(丹羽宇一郎著)”を読んで感じた。読書はインプットでブログはアウトプットの違いがある。しかし、どちらも考えることが共通だ。読書は為になったり心に刻まれる言葉を吸収することができるが、それ以上に自分なりに考える。

(2)ブログは、自分なりに考えていることを毎週投稿しているが、尊敬する人やよく見る人のブログを見ると本当に考えさせられ、影響を受ける。我輩が考えていると言っても、尊敬する人のブログに比べると幅が狭いし、深さが浅いことを痛感する。けれど、ブログは我が道を行くで良いと思っている。

(3)読書ではビジネス書やランキングで人気がある本を多く読みがちだが、それではいかんと思った。SNSではFacebookやTwitterが世の中的にはメジャーだがブログに比べると魅力を感じない。Facebookで投稿していた人がどんどん減って、コマーシャルの比率が多くなっているのはそれを物語ってる?

(4)成長を意識しているからと言って成長曲線が急になるわけではない。喜怒哀楽を味わわないと深さがない。読書でも様々な分野の本を読まないと考える幅が広がらないし、思考を深めることができない。さて、我輩のブログで他の人に考えてもらう影響を少しでも多くの人に提供できればいいなと思う。

(5)知らない誰かに影響を与える必要もないが、影響を多少は受ける仲間が少しでも増えれば、同じベクトルに進もうとするパワーがアップする。そのためには、コンテンツを広げ、深める工夫をしないといけない。まずは、頭に残るノート活用術として、心に残ったことをEvernoteに残すことから始める。


《特集1》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても欠点や短所に目がいってしまうので、長所を意識して探したい。
・団子長男(22才):夢に向かって突き進め!
・団子次男(19才):夢に向かって突き進め!
・団子三男(13才):うるさい中でも集中したり、ながらでありつつも集中する力は天下一品かも。サッカーのおかげ?
・団子四男(1才9ヶ月/ハムスター):ペットのありがたさを感じさせてもらえる。みんなのアイドルだもんね。


《特集2》【応援チームに対して】
・ガンバ大阪:天皇杯も終了し、リーグも厳しいが、長谷川監督にお世話になった恩返しを残りで期待したい。喜怒哀楽を共にした監督やしね。

・ツエーゲン金沢:先週のホーム名古屋戦勝利は正直びっくり。これだからサッカーサポーター&強くなくても応援することは止められない。


《特集3》【ランニングを継続するための仕掛け】
(予定)毎週末に8Km以上のランニング。H29年目標:60Km/月。
フルマラソンに4回目(10月の金沢マラソン)で、サブ4.5を目指す。
(結果)9/16:9.5Km(47分)、★9/18:22.5Km(138分)、★9/23:29.1Km(187分)


《特集4》【成長の100のポイント】・・我輩が考える成長するためのポイント
★No.9 無難なバランサの良さよりも、喜怒哀楽が激しい方が成長できる
・上手く行っているよりも上手く行かない方が成長できる
・振り子が振れて、喜怒哀楽が激しい方が思考の幅が広がり、深さも深くなる
・成長するならチャレンジし、失敗を繰り返すことから逃げない


●成長の100のポイント掲示板
http://www.evernote.com/l/AH46gD7FvSFEt4nVvpxDs54qS7CF2f5JZPA/

限界って何?限界を知らないのは幸せor不幸?

2017-09-16 17:14:48 | Weblog
(1)我輩の先輩で毎日ブログ更新している先輩がいる。毎日その先輩のブログを見て、日々勉強させてもらっている。その先輩のブログで最近”限界”という言葉が出ている。ふと”限界”って何と素朴に疑問に思った。正直我輩は”限界”と感じたことがない。限界を知らない。どのレベルだろう?

(2)限界を味わったことがないのか?限界なんだけど、限界と認識しないのか?どちらかというと味わったこと自体がないのだろう。人間辛い時期や難解な問題に遭遇することは数知れず。どうやったら限界を味わうことができるのだろう?自分の追い込み方が足りないのだろうか?

(3)自分で追い込むことができないとしたら、環境や他人の力を借りないといけないのだろうか?他人に対しては、第3者目線で見ることができるので、他人の限界は見つけやすいはずだ。しかし、他人の限界に遭遇している場面も思い出すことができない。目線が高すぎるのだろうか?単なる阿保か?

(4)他人のシンドイ場面は、いくつも客観的に見ることが出来てきたつもりだが。結局は限界の定義は自分自身が決めるものなのだろう。ハードルを高くして限界を一生知らないという生き方もあるのだろう。しかし、成長という観点では1度限界として吐き出すことが成長しやすくなると思うようになった。

(5)他人にも自分にも厳しい尊敬できる上司や先輩を何人か見てきた。それは、他人に対しての思いやり、愛情の裏返しが厳しさだった。限界も同じなのだろう。肉体的な厳しさというよりも思考の限界に遭遇し、一度吐き出すことができるように自分を追い込みたい。しかし、具体例が思いつかない。

(6)プロスポーツ選手で偉業を達成した人からは限界という言葉を聞く。決して、スポーツ選手が限界に遭遇しやすいわけではなく、どの職種においても一握りのプロフェッショナルな人が限界を知ることができるのだろう。その仮説に基づき、まずNHKのプロフェッショナル仕事の流儀を見て、

(7)考えることから始めようと思う。自分や他人に甘さがある限りは、”限界”を死ぬまでに味わうことができないのだろう。”成長”を意識しているが故に味わうことができるメリット、チャンスだと思って、この禅問答を繰り返そう。



《特集1》【キッズの成長・夢】
※団子三兄弟と今週は会えていないので休止。夢に向かって突き進め!!


《特集2》【応援チームに対して】
・ガンバ大阪:気持ち、気持ちと言葉で言うのも限界かも。今夜の大宮戦は、個人として、チームとして成長するための原点に返ろう。

・ツエーゲン金沢:明日の名古屋戦は、台風影響で開催が微妙だが、こんな通常でない時が生まれ変われるチャンスだ。未来に向けたチャンスをつかもう。


《特集3》【ランニングを継続するための仕掛け】
(予定)毎週末に8Km以上のランニング。H29年目標:60Km/月。
フルマラソンに4回目(10月の金沢マラソン)で、サブ4.5を目指す。
(結果)9/3:11.3Km(62分)、9/9:25.4Km(152分)、★9/16:9.5Km(47分)


《特集4》【成長の100のポイント】・・我輩が考える成長するためのポイント
★No.8 限界と成長は密接な関係で、プロのみが限界を知ることができる
・限界を知らないということはプロフェッショナルとして極めていない
・自分に甘さがあるが故にプロの足元にも及んでいない
・けれど、そう認識すると成長できるチャンスでもある


●成長の100のポイント掲示板
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定期健診と数字

2017-09-09 21:39:55 | Weblog
(1)いろいろと改善したつもりになっていたり、努力したつもりになっていると、第3者の目線で自分自身を見つめる機会を失ってしまう。そういう意味で、短時間でもチームや我輩に対して意見やアドバイスをもらえる人がいたり、機会があるとありがたい。わかる人には短時間でもわかるんだよね。

(2)感覚もあるが、具体的な事例や数字で提示されると、これではいかんと思ってしまう。言われた瞬間は、何をと反発したくなったり、言い訳思考が先に来てしまう。けれどその一瞬を踏みとどまると、次の改善や次の成長につながる貴重、かつ濃度が高い瞬間となる。けれど全てを従う必要もない。

(3)説得力を高めるためには、やっぱり数字だ。”未来の年表(河合雅司著)”を読み、次々に提示される未来の数字には、正直びっくりさせられた。このままでは、日本はまずい。何とかしないといけない。故郷や地方を何とか廃れることのないように、10年、20年後にも維持、向上させんといかん。

(4)現状の悪さ加減や問題を数字でしっかりと把握し、未来の数字を仮説でも算出し、みんなで共有した上で、対策を具体的に考え、数字で効果を予測して、定期的に進捗を数字で把握しないといけない。我輩の毎年の人間ドックの数字は、直ぐに忘れてしまうが、たまに思い出さないといけない。

(5)第3者の目線で見つめる機会、すなわち定期健診を他の力を借りるように自分から仕掛けてお願いをしたり、他人をモデルに定期健診するトレーニングをして鍛え続けないといけない。他人をモデルにすると、定期健診結果を言いやすくなるからね。それで常に余裕を持つことができればGood!


《特集1》【キッズの成長・夢】
※団子三兄弟と今週は会えていないので休止。夢に向かって突き進め!!


《特集2》【応援チームに対して】
・ガンバ大阪:神戸戦3連戦の最終戦は、残念ながら敗戦。気持ちがと言いつつ、気持ちがにじみ出ないのはなぜだろう。

・ツエーゲン金沢:今夜の横浜戦も敗戦で、気持ちに余裕がなくなってないかい?第3者目線で自分たちを見つめ直してみようよ。


《特集3》【ランニングを継続するための仕掛け】
(予定)毎週末に8Km以上のランニング。H29年目標:60Km/月。
フルマラソンに4回目(10月の金沢マラソン)で、サブ4.5を目指す。
(結果)8/27:13.1Km(78分)、9/3:11.3Km(62分)、★9/9:25.4Km(152分)


《特集4》【成長の100のポイント】・・我輩が考える成長するためのポイント
★No.7 ちょっと変える(改善)を積み重ねることが近道
・成長や改善の特効薬はない
・小さな変えることを積み重ねるしかない
・積み重ねて、信じることが大きな変革につながる


●成長の100のポイント掲示板
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同志(どうし)

2017-09-03 20:43:42 | Weblog
(1)最近、”志”の言葉に惹かれる。しかも、同じ志”同志”という言葉が魅力的。惹かれる事例として、週末に同じ志の人が集まった三男の小学校のサッカーチームの親父会(同窓会)があった。やっぱり気心が知れる仲間との集まりは楽しくてしょうがない。地域や年代も異なるが不思議な集まり。

(2)志が同じことほど心強いことはない。目指すベクトルが同じ仲間が集まることほど強固なパワーを発揮できることはない。全ての出来事において、同志が集まり、突き進むことができればいいと思う。しかし、そもそも同じ志を持って会社に入社したり、組織の一員になっているはずだ。どこかで狂う。

(3)能動的に集まるのと、人事異動等の他責の仕業と捉えるのでは雲泥の差が発生する。環境の仕業であっても、能動的に集まったと捉えることはできないだろうか?また、入社当初やチームに入った初心を思い出すだけでも、同志が能動的に集まったと同様な位置づけになることができると思う。

(4)別々の志の人を1つの志、ベクトルに向けることは、そんなに簡単なことではない。しかし、特効薬はないから、何度も同じことを繰り返すか、あの手この手を駆使して、同じ志になるように行動して積み重ねるしかない。ゴールの姿を共通認識できれば、同志になれるのだ。イメージ合わせから。

(5)同志になるために汗をかく前に難しいと思ってしまうから、小さな積み重ねを怠ってしまうのだ。1発ホームランを狙わずに、どうし、どうしとささやきながら、単打を積み重ねるとしよう。同じ志さえあれば、年齢、地域、思想の壁を取り払うことができるのだから、楽しくてしょうがない。


《特集1》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても欠点や短所に目がいってしまうので、長所を意識して探したい。
・団子長男(22才):夢に向かって突き進め!
・団子次男(19才):夢に向かって突き進め!
・団子三男(13才):夏休みの遠征、合宿で逞しくなったことを痛感。久しぶりのオセロで負けてしまった。なめてしまった(後悔)
・団子四男(1才8ヶ月/ハムスター):定常的なルーチン(朝にかごから出ることを要求)は、人間顔負けや。


《特集2》【応援チームに対して】
・ガンバ大阪:神戸戦3連戦の今夜はルヴァンカップ2戦目はいただいて、来週のリーグ戦もいただきまっせ。

・ツエーゲン金沢:昨夜の長崎戦敗戦で、なかなか波に乗れないが、同志の初心に帰って力を合わせれば、次節は必ず勝利だ。


《特集3》【ランニングを継続するための仕掛け】
(予定)毎週末に8Km以上のランニング。H29年目標:60Km/月。
フルマラソンに4回目(10月の金沢マラソン)で、サブ4.5を目指す。
(結果)8/20:14.1Km(89分)、8/27:13.1Km(78分)、★9/3:11.3Km(62分)


《特集4》【成長の100のポイント】・・我輩が考える成長するためのポイント
★No.6 オリジナルかオリジナルでないかは、自分が決めること
・オリジナルか他人の模倣かどうかは、自分が決めることであり他人を気にすることはない
・ポリシーと強くぶれない思いがあれば、自分の言葉、自分の思考
・自分の信念を貫くことが成長の根幹


●成長の100のポイント掲示板
http://www.evernote.com/l/AH46gD7FvSFEt4nVvpxDs54qS7CF2f5JZPA/