成長・夢の部屋

人の成長に着目した備忘録。宇宙へ行くことを夢見て、夢・ロマンを語る部屋

来年はいかに?

2014-12-28 18:21:09 | Weblog
今年最後の投稿にあたり、今年1年間を振り返ってみる。

まず、今年の抱負は、”止(とめる)”と”3”だった。


そこまでやるか?と周囲から止められることを目指したはずだったが、ほとんどそうならなかったなー。

どちらかというと自分自身が止まってしまった。(汗)

仲間たちが気持ち良く働けるような環境を整え、元気が出るように仕掛けることができたかというと、まだまだやね。

3倍を目指したが、感謝の言葉やおもいやりの言葉の3倍にすることは、日常だとついつい忘れてしまった。


ランニングやガンバ大阪の応援等の継続することについては、目標をほぼ達成できた。

しかし、新たなチャレンジや新たな領域に足を踏み入れることについては、目標を達成できなかった。


決して悲観することばかりではないが、結果として自分さえ良ければという思考になってしまったし、殻を突き破りチャレンジすることに欠けた。

なぜか?

どうしても言い訳思考になってしまうからやね。何事も自分次第なのに。


我輩としては、納得が行くことにはならなかったが、仲間のみんなの頑張りや妻をはじめとした家族の頑張りにより、無事年末を迎えることができたし、みんなで成果を出すことができたし、感謝、感謝です。ありがとうございました。

さて、来年は年男。いろいろと勝負やね。

1年後には、やりきったという達成感にひたり、この上ない充実感を味わうために、年末年始は夢手帳で今年をしっかりと振り返り、新年の抱負をじっくりと練りたいと思う。

今年も本当にありがとうございました。来年もよろしくお願いします。


《特集1》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても欠点や短所に目がいってしまうので、長所を意識して探したい。

団子長男(19才):夢に向かって突き進め!

団子次男(17才):友達と泊でスキーへ。その行動力を今後更に磨いてほしいね。

団子三男(10才):年末年始には、ほとんどどこへも連れて行ってやれないが、文句の一つも言わないからエライ。


《特集2》【応援チームに対して】
来シーズンに更にパワーアップして応援するために、しばらく冬眠しまーす。


《特集3》【ランニングを継続するための仕掛け】
(予定)毎週末に5Km以上のランニング。H26年度目標:10Kmマラソン大会で、4'30"/Kmを切ることを目指す。
(結果)12/13:6.2Km(29分)、12/21:7.5Km(35分)、★12/29:11Km予定

早い、深い、潔い

2014-12-21 09:24:23 | Weblog
(1)我輩は、新しいものに直ぐに飛びつくタイプだと思っている。今、思うと、自分のHPは約20年前に立ち上げ、ブログは9年前、Twitterは6年前、Facebook、Lineは4年前に着手して利用し続けている。最近は、光BOX+、フレッツあずけ~るについても、サービス提供初期の段階から利用させてもらっている。

(2)フレッツあずけ~るが人知れず便利で気に入っている。子供達の多くの写真をトピックス的にバックアップが取れて、スマホや光BOXから見ることができることに気に入っている。無料でできるのがありがたいが、便利なのに、あまり世間の人に知られていないのが、もったいない。

(3)光BOX、あずけ~るにしても、もっとわかりやすく、工夫して効果的に伝えないと、宝の持ち腐れになってしまう。ブレークスルーするためには、サービスとしての改善も必要なのだろうけど、伝わっていないことは改善が必要だ。自社以外の世間のサービスをもっと早く利用しないといけない。

(4)世の中で突き抜けている人たちは、もっと早くから目を付けているし、もっとディープにポイントで使いこなしているし、もどかしくなく、面倒臭さを感じさせずに潔い。早さという点では、今のSNS等の情報で知り得る情報では遅い。米国西海岸のソース情報等をウォッチしていないと遅れる。

(5)アンテナを高くすること、自分が試行で使って利用者目線で継続的に改善しないとブレークスルーできない。早さと深さの情熱だけは、誰にも負けないようにしておかないといけないと感じた週末でした。世の中にはもっと早く、もっと凄く、もっと輝いている人たちがたくさんいるのだから。


《特集1》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても欠点や短所に目がいってしまうので、長所を意識して探したい。

団子長男(19才):夢に向かって突き進め!

団子次男(17才):海外サッカーを早朝に起きて見ているスキルは、SAスキルを認定したい。

団子三男(10才):長男次男に微妙に絡むスキルは、SAスキルを認定したい。


《特集2》【応援チームに対して】
来シーズンに更にパワーアップして応援するために、冬眠してまーす。


《特集3》【ランニングを継続するための仕掛け】
(予定)毎週末に5Km以上のランニング。H26年度目標:10Kmマラソン大会で、4'30"/Kmを切ることを目指す。
(結果)12/7:15.5Km(78分)、12/13:6.2Km(29分)、★12/21:8Km予定

意識し続けていないと

2014-12-13 21:01:57 | Weblog
(1)ブログの投稿は、意識していないと、ついついダラダラと投稿してしまう。何を言いたいのか?の結論を考え、絞り込まないといけない。一番の理想は、Twirtterのツイートである140文字以内で伝えることだ。何倍のことを考え、何倍もの時間をかけて考えたことを絞り込めば、重み、深みが違う。

(2)そう意味では、「多眼思考(ちきりん著)」は、スゴイというか、考えさせられた。ちきりんさんは、ブログやTwitterで、あれだけ考えているから、140文字以内であっても、しっかりと考えを伝えることができるのだろう。意識し続けた上で、習慣にしないと、成せないことだ。

(3)ランニングでも、大会の倍の距離を練習で走っていると、本番の時の余裕が違う。例えば、売上だと2倍にすることを常に考えたり、如何に半分の時間でやり遂げたり、半分の稼働で楽するかを常に考え続けてなければいけない。他人のことでも、自分だったらどうする、どう考えるかを考えないと。

(4)そうするための仕組みや仕掛けがないと、日常に流されて忘れてしまう。我輩の場合は、本ブログでそれを思い続ける仕掛けのツールとして活用しよう。結論からを意識しないと、ついつい言い訳思考になったり、何を言いたいかがわからなくなってしまうから。人気のあるブログやTwitterを見習おう。


《特集1》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても欠点や短所に目がいってしまうので、長所を意識して探したい。

団子長男(19才):夢に向かって突き進め!

団子次男(17才):寒くなっても自転車で通学している根性は、将来に活かしたいね。

団子三男(10才):常に考えてサッカーしている姿勢は、見習わないといけない。37才の年下から学ばせてもらう。


《特集2》【応援チームに対して】
・ガンバ大阪:
本日の天皇杯(山形戦)優勝で、 夢の三冠を実現!
今シーズンは、とにかく楽しませてもらい、感動させてもらった。感謝!感謝!
来シーズンは、もっと成長するガンバを期待したい。


《特集3》【ランニングを継続するための仕掛け】
(予定)毎週末に5Km以上のランニング。H26年度目標:10Kmマラソン大会で、4'30"/Kmを切ることを目指す。
(結果)11/30:7.8Km(36分)、12/7:15.5Km(78分)、★12/13:6.2Km(29分)

声は届く

2014-12-07 14:50:42 | Weblog

昨日のガンバ大阪のJ1リーグ優勝は、最高だった。

優勝のビールかけをやっている選手の楽しそうなことったら、堪らんかった。

三男のサッカーチームの上級生を含めた6名が我が家に来て、一緒にテレビ観戦で応援し、優勝が決まった際には、みんなで大騒ぎし、本当に最高だった。

来週末の天皇杯決勝でも勝利し、夢の三冠まであと一歩となった。



11月から先週にかけては、気持ち良いことが続いた。

まずは、J3リーグのツエーゲン金沢が優勝を決めた。

12/3には、はやぶさ2がリフトオフし、6年後に帰ってくるまでの長旅に旅立った。

12/6には、NASAの次世代宇宙船「オリオン」がリフトオフし、将来の火星有人探査に向けて大きな一歩を踏み出した。

しかし、打ち上げ、リフトオフは、いつ見ても感動する。

はやぶさ2を乗せた、H-IIAロケットは、日本の技術の高さというか、日本らしい凄さをを感じさせられた。

オリオンと比べて、お金をかけていないということが滅茶苦茶伝わった。やっぱり日本の技術はスゴイよ。



さて、ガンバ大阪に戻るが、9年前にリーグ優勝した際には、まだサポーターにはなっておらず、年に2,3回無料チケットを入手して興味がてらに応援に行く程度だった。

3,4年前から頻繁に応援に行くようになったが、2年前にはJ2に降格してしまった。

降格してしまったので、なおさら愛着がわき、応援したくなり、熱く応援するようになった。

降格から見事に這い上がり、夢の三冠まであと一歩だから、喜びも格別だ。



しかし、以前は応援と言っても、バックスタンドに行って、座って何となく応援する程度だった。

ゴール裏の熱い応援は、第3者視点で凄いなと思う程度で、ゴール裏は怖いというイメージがあり、ゴール裏へ行くには抵抗があった。

しかし、ツエーゲン金沢の応援で、あまりにも人数が少ないゴール裏(当時、30人程度)に少し同情し、何となくゴール裏に行ってから、世界観が変わった。

滅茶苦茶楽しいのだ。喜びも悲しみも選手や他のサポーターと一緒に肌で感じられるのだ。

ガンバ大阪のゴール裏にも行ってみるとこれまた楽しく、ゴール裏にはまってしまった。

今では、座ってのスタンドでの観戦は、物足りなくなってしまった。



その応援で感じたことは、サポーターの応援は選手の力となり、後押しになると痛感した。

一人の応援なんて、と思ってしまいがちだが、一人の声や拍手でも選手に届くのだと感じるようになったし、それは間違いないと思っている。

決して勝ったり、嬉しいことばかりの結果になるわけではないが、声は届くし、拍手はパワーになるし、結果が変わることにつながるのだ。



決してサッカーの応援に限ったわけではない。

政治や日常生活についても同じだと思っている。

何をやっても、何を言っても、誰がやっても、変わらないと思うことが危険だ。

声は届くし、行動を起こしていれば、変わるのだから。



そう思うと、今回の選挙の予想報道「自民300議席を超す勢い」ほど、つまらないものはない。

結果がわかっている選挙は、何の楽しみも、面白味がない。

何が起こるかわからないから、未来に期待が持てるのに。

そう思うと、どこかのマスコミは、事前調査のサンプル対象を変えてもらえないのだろうか?

20代に限った事前調査をやるとか。Twitter等のSNSで調査するとか。

調査結果も変わるだろうし、関心が高まり、何かが変わるかもしれない。

いずれにしても、投票に足を運び、投票率を高くしないと何も変わらない。



何をやっても変わらないと思った時点で、The End。

必ずしも20代、30代だけの若者だけの話ではない。

40代や50代であっても若者だし、若者は昔の学生運動のような熱い情熱を持って行動しないと何も変わらない。

何故か話が大きくなってしまったが、一人ひとりの声は届くし、行動すれば、結果は変わるのだから。

みんなが情熱を持って、それを信じたいものだ。



《特集1》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても欠点や短所に目がいってしまうので、長所を意識して探したい。

団子長男(19才):夢に向かって突き進め!

団子次男(17才):試験が終わってサッカーとゲーム三昧。貴重な時間を自分なりに有意義にしてほしい。

団子三男(10才):もしサッカーをやっていなかったら、歌手を目指していたと思うだって。マセてきたね。


《特集2》【応援チームに対して】
・ガンバ大阪:
いつも感動をもらって、感謝!感謝!! 夢の三冠まであと1試合。来週末も楽しませてもらう。


《特集3》【ランニングを継続するための仕掛け】
(予定)毎週末に5Km以上のランニング。H26年度目標:10Kmマラソン大会で、4'30"/Kmを切ることを目指す。
⇒ス:スピード重視、距:距離重視、普:何も意識しない普通
(結果)11/23:11.4Km(57分・距)、11/30:7.8Km(36分・普)、★12/7:15.5Km(78分・距)