成長・夢の部屋

人の成長に着目した備忘録。宇宙へ行くことを夢見て、夢・ロマンを語る部屋

メッセージ性

2010-09-26 20:40:18 | Weblog
昨日、団子三兄弟の影響で見ていた漫画のテレビで、「メジャー6」が終了し、「ジャイアントキリング」がNHK教育テレビで始まった。

子供が見ているテレビをさりげなく見続けていたが、子供向け漫画でも非常にメッセージ性があることを痛感する。

作者の伝えようとするメッセージが非常にわかりやすく、確実に伝わることは、さすが漫画家である。

ちなみに、”ジャイアントキリング”とは、「スポーツで、下位の者が上位の者を負かすこと。番狂わせ。 」のことらしいが、漫画では、「番狂わせの大物喰い 」の意味とのこと。

ワクワクさせられる言葉だね。


人間って、何らかの手段でメッセージを伝えようとするから、面白い。


漫画にしても、人間にしてもメッセージとして共通していることは、夢を持ち続け、目標を常に持ち、目標に向けて頑張ることである。


みんな平等に夢を持ち、目標を持っているのだけど、何らかの形で挫折してしまいやすいんだよね。

挫折というか、どうせ夢は叶わないとあきらめてしまう、魔が差してしまうんだよね。


”人間は本来成功するようにできている”のだけど、出来ない理由や言い訳を考えてしまうために、成功できなくなってしまう時があるんだよね。

ただ、成功するようにできていることを信じ続けて、成功し続けるわけでもなく、失敗して、その失敗を教訓に活かすことにより、より強い成功につなげることができる。

結局は、信じるものは救われる。


《特集》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても他人の欠点や短所に目がいってしまうので、長所を意識して探したい。

団子長男(15才):受験生だけど、三男坊の運動会を見に来るやさしさはいいね~。
団子次男(13才):足を痛めるくらいにサッカーの練習をしていることはいいね~。
団子三男(6才):今日の幼稚園最後の運動会は一生懸命頑張って、いいね~。

努力は嘘をつかない

2010-09-19 07:29:05 | Weblog

人間、努力が大切だと固いことを言われているが、最近、つくづくそう思う。

努力したことは、どんなことをしても嘘をつくことができない。

努力しても、努力した大変さを周囲に見せないようにする要領の良い人もいるし、実際に努力した量以上に努力したように、大変そうに見える人がいるが、周囲には努力した絶対量は見透かされてしまう。

人生、運の良し悪しがあるが、努力した人には必ず結果が伴うはずだ。

努力した絶対量は周囲は必ず把握できるし。努力した分は決して不幸にはならない。


ただ、どうしても信頼を勝ち得るまでは、相当量の努力と継続性が必要だし、信頼を失うことは一瞬だ。

信頼を失う一番の要因は”コミュニケーション”!

コミュニケーションを取る努力を怠る、もしくは努力しようとする姿勢を失うと一瞬で信頼を失ってしまう。


堅苦しく言い過ぎたが、うまくやるためには、”コミュニケーション”と”チームワーク”だ。

努力やコミュニケーションのマイナス面を触れてしまったが、努力した結果やコミュニケーションを取った結果や、その努力をしようとする姿勢を失わなければ、この上ないハッピーな状態が待っているということだけは間違いない。

それはかけがえもなく、何物にも置き換えることができないものだ。

けども、そのコミュニケーションが簡単なようで、結構難しいから、人生楽しくてしょうがない。



《特集》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても他人の欠点や短所に目がいってしまうので、長所を意識して探したい。

団子長男(15才):受験生だけど、受験生っぽく気持ちが沈んでないのが、いいね~。
団子次男(13才):他人にとってはしょうもないことでも、拘りを持って、我を持っていることはいいね~。
団子三男(6才):友達と遠慮せずに溶け合ったり、ふざけたりしているのは、いいね~。

仲間と過ごした楽しい時間

2010-09-12 21:20:46 | Weblog

今週末は約20年ぶりに学生時代に過ごした街へ同窓会に行ってきた。

懐かしさのあまり、感動してしまった。

学生時代に住んでいたアパートはそのまま残っており、20年前に戻った感覚を味わった。

大学の周辺は微妙に変わったが、変わっていない部分は本当に懐かしかった。


大学時代の仲間との同窓会も格別だった。腹の底から心底笑った。

みんな風貌に変化はあれど、本当に20年前にタイムスリップした快感を味わった。


先週末は先週末で小学校の仲間との同窓会で、これもまた30年前や青年団時代にタイムスリップした感覚で、楽しかった。

本当に仲間と過ごす時間は、何年経っても、なんとも言えない感覚だ。



現状においても、もっと仲間を増やし、仲間とともに今も未来も快感を味わいたい。


《特集》【キッズの成長・夢】:今週は団子三兄弟に会うことができていないので特集なし

成長の仕掛け

2010-09-05 09:40:39 | Weblog

先週の週末に団子次男と団子三男でプールに行った。

これまで、団子三男は水中に顔をつけるのがやっとだったが、一気に3m泳げるようになった。

それも、団子次男が団子三男を指導したからである。


まず、次男が泳ぐのを三男に見せて、三男が水中で見ることから始めた。
そして、2つのパターンを三男に見せて、どちらがよいかをクイズ形式で見せて、答えをなかなか言わないようにした。

三男は一生懸命に水中をのぞき、必死にクイズに答えようとした。
最終的に答えを教えて、それを三男が真似るようにした。

そうしたところ、三男は一気に泳げるようになった。

ほんの1時間くらいの時間で、そこまでできるようになった。


我輩が三男を指導していたら、ここまで一気にうまく行かなかっただろう。

次男もそこまで考えてやったのか、自分が教えられる立場の直近の経験を活かして直感的に指導したかはわからない。


子供の成長は早いことを実感するとともに、成長させる仕掛けの大事さを知った出来事だった。


《特集》【キッズの成長・夢】:今週は団子三兄弟に会うことができていないので特集なし