成長・夢の部屋

人の成長に着目した備忘録。宇宙へ行くことを夢見て、夢・ロマンを語る部屋

人が集まるところ

2017-03-26 08:37:01 | Weblog
先週末の投稿をサボってしまったためのリカバリー投稿(本日2度目の投稿)

(1)本日が団子三男の小学校サッカーの最後の大会。昨日の予選リーグは1位で通過し、本日が決勝トーナメント。さて、結果は如何に。残念ながら現地へ応援に行けないが、結果は別として、きっと後悔せずに力を出し切って、やり切ってくれることだろう。遠くから見守りたい。

(2)このサッカーチームは3年前に立ち上がり、立ち上げ時は全体で14名の選手のチームだったが、今では40名を超えるチームとなった。先週末の卒業パーティーでは保護者の方も参加し、100名規模の卒業パーティーになった。これも熱い思いで立ち上げたコーチのおかげだ。Sコーチに感謝したい。

(3)熱い情熱がある人の回りには、熱い人が集まるという正に結果だ。ただ、熱い人の回りには人は集まらない。Sコーチは選手達に考えさせる。子供は大人が思う以上に考えているが、Sコーチは子供達が深く考えたり、将来につながるように考えさせることに拘っている。ここが凄いところだ。

(4)子供達を通して、保護者の大人達まで考えさせられる。通常と異なることに考えさせられると成長することができる。子供も大人も背伸びさせられると成長することができる。背伸びし続けると体が持たない。また、大きな背伸びもしんどい。ちょっとした背伸びを上手く続けさせられるかがポイント。

(5)敢えて混乱するように考えさせたりしているから、背伸びせざるをえなくなり、考えることを続けざるをえない状態にしている。その成長によって、周囲は得るものをゲットし続けることができる。成長することをゲットし続けることほどありがたいことはない。それはゲットから能動的に変化するから。

(6)一人ひとりが能動的に、主体的に動き出すことほど強靭なことはない。それが小学生の時に土台ができれば、これほどありがたいことはない。ただし、あくまで土台であって、それを死ぬまで続けないと意味がない。小学校年代でそれが身につくのは、半歩くらいだけのリードでしかない。

(7)その半歩のリードで、主体的に考えることを続けることができるのであれば、いくつになっても高いハードルを乗り越えることができるのだろう。決してそれはプロサッカー選手になることができなかったとしても。その影響を小学生に与えることができるとしたら、本当に凄いことだと思う。

(8)得るものがあり続ける所、物の周りには人が集まる。特に、人を成長させることができる人やモノの周りには特にそうだ。熱い人には吸引力があるように見えるが、周囲が成長できたり、得るものをゲットし続けることができるのであれば勝手に人やモノが集まってくるのだ。

(9)お金のある所に人が集まるというが、それは一時的なだけ。継続することはない。継続して人が集まるのは、成長することができる所、人の周りだ。それも意図して成長させようとして、かつ多くの人を成長させることができる努力を怠らない人だ。それはAIやロボットには絶対に真似ができないのだ。

(10)やり方はいろいろとあるが、Sコーチのように熱くなり続けたいし、Sコーチの周りに集まってきた更に熱い人達と相互に刺激し合って行きたいと思うし、我輩からは違う熱さを吹き込みたいとも思う。影響し合えるコミュニティ、機会を与えてもらい、考えさせてもらえたことに感謝です。



↑熱いSコーチの元でみんなが力を合わせた勲章



※本日の《特集》は先ほどの投稿のとおり

節目とPDCA

2017-03-26 07:27:50 | Weblog
(1)年度末を迎えたり、卒業という節目は格別なものがある。団子三男は小学校を卒業し、次なるステージとなる。これまでのサッカーチームで先週末に温かい卒団式をやってもらい幸せ者である。中学校から通うサッカーチームにすでに参加し、先週末に新一年生で上級生と試合をさせてもらっている。

(2)4月の入学を待たずしての新チーム立ち上げ、スタートダッシュは恵まれている。小学校6年間や6年生の振り返りは、どのように振り返ってるかは今度聞いてみたい。一旦立ち止まっての年度末の振り返りと次年度に向けた方針やプランの策定は重要である。振り返って今後に教訓を活かしてほしい。

(3)ただし、振り返りもポイントを押さえて、直ぐに行動することが大切だ。そういう意味ではソフトバンクの孫さんの高速PDCAを真似しないといけない。振り返りも大事だし、プランを練ることも大事だが、如何にして結果を出すかを考えないと振り返ったりプランを練ることが活かされなくなる。

(4)節目のみ振り返ってPDCAを回していては既に遅く、日常から試して見直すことを小さくスピーディーに、かつマルチタスクで繰り返す必要がある。そうしないとこの環境の変化が激しい世の中に追い付くことができないし、お客様が喜ぶ改善提案を多くタイムリーに提案することができない。

(5)節目も大事だが、節目に大きなPDCAを回す振り返りとプランを練るのではなく、小さくかつ多くのPDCAを回すために何をしなければいけないかをしっかりと考えることが大事だと思った2017年春である。それが仕組みや雰囲気作りになり、何かが動き始めることにつながるのだから。


《特集1》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても欠点や短所に目がいってしまうので、長所を意識して探したい。
・団子長男(21才):夢に向かって突き進め!
・団子次男(19才):夢に向かって突き進め!
・団子三男(12才):さあ、今日が小学生の最後の大会の決勝トーナメント。後悔しないように力を出し切るのだ!
・団子四男(1才3ヶ月/ハムスター):冬用のふわふわの寝床をボリボリとかじってボロボロになっている姿がこれまた可愛い。


《特集2》【応援チームに対して】
・ガンバ大阪:先週末の浦和戦は、アディショナルタイムに同点に追いつかれてしまったが、急遽出場となったGK田尻選手のJ1デビュー等で気持ちが出ていて見ていて清々しかった。選手の気持ちが出るとサポーターの後押しにつながる。

・ツエーゲン金沢:なかなか波に乗れずに苦労しているが、先週末の初得点で流れが変わるだろう。本日のホーム(町田戦)で確実に流れを変えるのだ。


《特集3》【ランニングを継続するための仕掛け】
(予定)毎週末に8Km以上のランニング。H28年度目標:60Km/月。
フルマラソンに2回目(3月の和倉マラソン)で、サブ4.5を目指す。
(結果)3/12:42.2Km(289分)、3/20:8.2Km(46分)、★3/26:7Km予定


先週末の大阪城RUN

《特集4》第2ブログ(サッカー、ランニング等の興味がある記事中心)
http://ameblo.jp/yonekids/

田舎の暖かさ

2017-03-12 21:01:15 | Weblog
(1)本日は人生2回目のフルマラソンにチャレンジ。事前にマラソンシミュレーターソフトで入念にシミュレーションして臨んだ。自己ベストは20分ちょい更新できたが、目標は達成できなかった。11個の坂に悩まされたが、結局は練習不足を克服しない限り、目標は達成できないということだ。

(2)場所は、和倉温泉から能登島をぐるっと回るコース。金沢マラソンと比べると沿道の応援していただいた人数は圧倒的に少なかったが、暖かさやほのぼのした雰囲気を存分に味わうことができた。特に、能登島内の数か所でのおばあちゃん達の応援である。ずっと声を出していて、元気をもらった。

(3)こういう温かみのある田舎を守らないといけないと痛感した。地方創成等の綺麗ごとではなく、田舎のおばあちゃんやおじいちゃんが住みやすい街を継続しないといけない。利益追求で高齢者等の弱者がどんどん住みにくくなっている。極端な過疎地だけではない。我が田舎町もそうだ。

(4)子供のころによく行っていた我が町のショッピングセンターがなくなると聞いた。ちょっと車で行けば大型のディスカウントストアやショッピングセンターがあるが、車のない高齢者はどうするのか?自動運転車が仮に現実になったとしても、荷物の運搬等はできないだろうし、ネットの申込も困難。

(5)少しでも沿道で応援してもらったおばあちゃん達が困らないように貢献したいものだ。明日は我が身なのだから。政治家は頼りにならないので、自分たちが考えて、行動を起こすしかない。利用者の立場になることを意識する今週にしていこう。お客様目線が一番大事で、一番難しい。


能登和倉万葉の里マラソン2017(能登島大橋)


《特集1》【キッズの成長・夢】
※団子三兄弟と今週は会えていないので休止。夢に向かって突き進め!!


《特集2》【応援チームに対して】
・ガンバ大阪:先週末の柏戦や今週末のFC東京戦のように、気持ちが前面に出ている試合は、見ていて気持ちが良いというか楽しかった。そんな試合が続くとは思えないし、間違いなく波は来るので、リザーブメンバ等が日替わりでヒーローになり、チーム全体で戦うようになってほしいね。

・ツエーゲン金沢:本日のホーム開幕戦(湘南戦)は引き分けだったようだが、必ずや良い波が来る。それを信じて土台を固めよう。


《特集3》【ランニングを継続するための仕掛け】
(予定)毎週末に8Km以上のランニング。H28年度目標:60Km/月。
フルマラソンに2回目(3月の和倉マラソン)で、サブ4.5を目指す。
(結果)3/4:23.2Km(132分)、★3/11:5.1Km(28分)、★3/12:42.2Km(289分)


《特集4》第2ブログ(サッカー、ランニング等の興味がある記事中心)
http://ameblo.jp/yonekids/

未来年表の大事さ

2017-03-05 10:33:09 | Weblog
(1)先々週の投稿で事業計画の大事さについて触れた。直近の事業計画をしっかりと策定することは大事だが、その事業計画は中期的なビジョンに基づき、数年先を見てどうするかがあっての事業計画であるべきだ。毎年の事業計画は一生懸命考えるが、環境の変化もあり目先の対処に追われがちになってしまう。

(2)中期ビジョン策定は、我輩もどちらかというと苦手というか、避けてしまいがちになる。普段考えない思考を回さなければいけないこと、考えてもそのとおりに行かずに考えることが無駄になるのではないか等の思いが錯綜するためか。故にパワーが必要だし、熱い情熱やパッションがないと策定できない。

(3)その必要性を感じる最たるものが我輩の身近ではマラソンだ。10月のフルマラソン初チャレンジ失敗はそれを物語っている。事業計画としての当日のレースプランは、スタート当初は押さえて走るつもりがプランど返しでテンションが上がって飛ばしてしまい後半の失速。事業計画(プラン)策定の甘さ。

(4)その初マラソンチャレンジの準備は長いスパンでの計画(中期ビジョン)が曖昧だったが故に練習不足で、本番は何とかなるだろうとの安易さ。やっぱり上手く行くはずがなかった。その反省を活かし、今度の10月金沢マラソンに向けてのレース設定として、来週の和倉での2回目のフルマラソンチャレンジ。

(5)今回は練習計画を改善し、当日のサプリメント準備等の改善を行い、来週末はペース配分プランどおりを目指し、何とか歩かずにゴールしたいと思う。そして、6月のフルマラソン3回目チャレンジと秋の金沢前のハーフ参加で、10月の金沢でサブ4目標を達成したい。そして、5年後にはサブ3.5を目指す。

(6)そういう意味ではマラソンはわかりやすいが、人生の中期ビジョンはどうか?我輩が尊敬するGMOインターネットの熊谷社長考案の夢手帳を約12年前に購入し、それ以来毎年購入し利用しているが、12年前に中期ビジョン的に策定した未来年表や夢人生ピラミッドは、そのとおりになっているか?

(7)プランの立て方が良かったか?を振り返ると、実現できていることもあるし、実現できていないことがあるのも事実だが、マイホーム購入や健康維持は未来年表を考えておいたおかげかなと思う。さて、12年前に作った12年先(2017)までの未来年表が終わって、次の未来年表を作成する必要がある。

(8)根っこの夢人生ピラミッドとやりたいことリストに基づいて、今後の12年先までの新未来年表を作成しようと思う。その前に、逃げてしまいがちだった仕事での中期ビジョン、チームの未来年表をまずしっかりと考えないといけない。まず、中期ビジョンや未来年表を作成することから楽しもうと思う。


【参考:熊谷式夢手帳】
○未来年表

○夢人生ピラミッド

○やりたいことリスト


《特集1》【キッズの成長・夢】
※団子三兄弟と今週は会えていないので休止。夢に向かって突き進め!!


《特集2》【応援チームに対して】
・ガンバ大阪:今シーズン開幕のACL2試合は順調に見えてスタートダッシュと思いきや、先週末のリーグ開幕戦(甲府戦)引き分けやACL MD2(済州戦)惨敗と、やっぱりスロースタートなのだろうか?けれど、済州戦の新システムチャレンジ失敗は、早めの失敗経験により、早期の改善につなげることができると逆に期待できるようになった。本日の柏戦でその真価が問われる。

・ツエーゲン金沢:先週末の開幕戦(愛媛戦)と昨日の水戸戦連敗で相変わらずの厳しいスタートだが、中途半端がずっと続くよりも早めに落ち込んだ方があとは改善あるのみだ。目先の対処ではなく、1年間のスパンや5年先を見据えてのチーム作りに励んで欲しい。


《特集3》【ランニングを継続するための仕掛け】
(予定)毎週末に8Km以上のランニング。H28年度目標:60Km/月。
フルマラソンに2回目(3月の和倉マラソン)で、サブ4.5を目指す。
(結果)2/18:30.5Km(178分)、2/26:19.0Km(106分)、★3/4:23.2Km(132分)


《特集4》第2ブログ(サッカー、ランニング等の興味がある記事中心)
http://ameblo.jp/yonekids/