成長・夢の部屋

人の成長に着目した備忘録。宇宙へ行くことを夢見て、夢・ロマンを語る部屋

”TA・KI・NO・TA”

2006-06-25 18:49:11 | Weblog
最近、節目となっていることから、何かと感謝が込み上げてくるものである。
いろいろな人や物や時に対して感謝であるが、”TA・KI・NO・TA”に対してはスペシャル感謝です。

心を開け、信頼できる仲間であるので、今後はもっと”TA・KI・NO・TA”との関係を深くしたいものである。
お互いに刺激し合って、お互いに進化し続けて、宇宙的な関係までになりたいと思う。

また、”TA・KI・NO・TA”以外の仲間をどんどん増やすことも目標としたい。
増やすには、①これまでの仲間から増やす、②新たな出会いから増やす、があるが、手段や人や時間に制約を設けずに宇宙的に広げたい。
仲間にしたいと思っていて、仲間になることができなかった人を仲間にしたらどんなに快感になるだろうとも思う。

10年後には、”TA・KI・NO・TA・**・**・**・**・**・**・**・**・**・**・**・**・**・**・**”と今より15名増やすことを目標にしたい。

”TA・KI・NO・TA”には、本当に勉強させてもらったし、刺激を与えてもらった。
我輩も夢に向けて進化し続けるので、共に宇宙的に進化して行こう!
心から”ありがとう”

※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても他人の欠点や短所に目が言ってしまうので、長所を意識して探したい。
P.S 【キッズの成長・夢】
団子長男(11才):あるべき姿(目指すべきもの)の頂点を描くようになった
団子次男(8才):ワールドカップに影響を受けて再度サッカーを習うことにした
団子三男(2才):独り言を言うようになった。見て見てと自分を認めてもらう要求をする

成長⇒進化

2006-06-18 16:18:59 | Weblog
成長・夢というキーワードに惹かれて、本ブログを記載してきた。
夢という言葉は終わりがなく、無限のような気がして、今も更に惹かれる言葉である。
しかし、成長という言葉は、無限のような感じがするが、なぜか宇宙のような無限の大きさがないような気がする。

成長という意味を辞書で調べてみると、
⇒(人・動植物が)育って、大きくなること。一人前に成熟すること。大人になること。

であった。
やはり一人前、大人という言葉は、ある程度のイメージがあり、限界があるというか、無限の広がりには欠けるものである。

上記のように捉えるようになったのもあるが、最近は”進化”という言葉に惹かれている。
なぜ”進化”に惹かれているかというと、無限の広がりを味わいたいことと成長の次のステップを目指す必要があると感じているからである。

進化の意味も辞書で調べてみた。
⇒物事が次第に発達していくこと。

どちらかというと進化という言葉は、人に対して当てはまる言葉ではないかもしれないが、世の中一般的な意味ではない使い方をしたいと我輩は思っている。更に進化に魅力を感じるのは、成長という言葉は、最初の方は大きく伸びるが、徐々にその伸びが小さくなるイメージがあるが、進化は時間が経てば経つほど伸びが大きくなるような気がすることも魅力を感じる理由だろうか。

これまで自分が成長できたかどうかは別にして、無限の伸びである”進化”を目指したい。
自分の周りでも成長しない人は全く成長しないが、成長した人もたくさんいる。その成長した人達も是非、進化し続けることができるように役に立ちたいものである。

しばらくは、夢・進化(←成長の発展形)・宇宙的、等のキーワードで無限の広がり、伸びを目指し、楽しむこととしたい。

※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても他人の欠点や短所に目が言ってしまうので、長所を意識して探したい。
P.S 【キッズの成長・夢】
団子長男(11才):自分の意見を押し通すが、最後には他人の言うことに聞く機会が少し増えた
団子次男(8才):喧嘩して切れる機会は減らないが、立ち直る時間が短くなった。我慢の機会も増えた
団子三男(2才):自分の納得がいかないと納得するまで求めるアプローチあり

いろんな視点(虫・鳥・魚の目)

2006-06-10 16:45:43 | Weblog
先週”時流”について記述したが、その言葉を意識していると以前の上司から教えてもらった以下の言葉を思い出した。

~”虫の目、鳥の目、魚の目”~

>物事をみるときには、3つの目を持て、という戒めの言葉。
>虫は近いところで複眼を駆使し、鳥は高所から物事を俯瞰し、魚は水の流れや潮の満干を感じる。
>なので、「虫の目」は現場の目、「鳥の目」とは視野の広さ、「魚の目」は時流をみる目。

先週触れた”時流”は正に魚の目。
常に様々な視点で見ることが重要であるとわかっていても、つい集中し過ぎたり、余裕がなくなってしまうと視野が狭くなってしまうものである。そのような状況下でも、上記の3つの目を常に持つことができれば苦労はしないのだろうけど。

今、組織の見直しの直前ということで、次のSTEPとしては魚の目を意識したい。しばらくすると虫の目が薄れることが予想されるので、重要なポイントでは虫の目を思い出すように心がけたい。

いずれにしても”時流”というか”流れ”が、先週触れたように大切だが、流れに任せるだけでなく、仕掛けることや狙うことも大切である。結局はバランス(流れと仕掛けのバランス、虫・鳥・魚の目のバランス)が重要である。

さて、そのバランスを効果的に修得するトレーニングはどのようにしたら良いものやら・・・。

環境?、流れに乗る?、仕掛ける?、本を読む?、異文化に触れる?、他人の声やアドバイス?、等いろいろなことが考えられるが結局は自分の強い意志、何とかしてやろうとする強い意識、熱いハートなんでしょうね。

その意識を持つことが最も難しいのでしょうけど。その意識を強くするためにも強弱、濃淡、ON/OFF切り替えが重要なんでしょうね。
とりあえず今日明日はしっかりとOFFモードで。

※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても他人の欠点や短所に目が言ってしまうので、長所を意識して探したい。
P.S 【キッズの成長・夢】
団子長男(11才):ありがとうやごめんなさいを素直に言う機会が増えた
団子次男(8才):失敗の繰り返しが少し減った
団子三男(2才):自分から話かけたり、一人で歌を歌う等、一人前の点がなんとも可愛い

*************【参考】HP検索の抜粋***************
よく言われるのが、表題に掲げた“虫の目、鳥の目、魚の目”である。それぞれを見ていくと次のように考えられる。

虫の目とは近いところで五感をフルに活用して見ること。そして、それはいろいろな角度で見ている。人間の世界で言えば、現場の実態を把握することに比重がある。よって、近くは詳しく見えるが、全体感に乏しく、近視眼になりがちである。どちらかと言うと、女性に多いとされるが、最近は男性もこういったタイプは増えている。

鳥の目は虫の目とは違って、広範囲に亘って、高い所から俯瞰している。全体感を持ち、根本的な課題を発見して、問題意識を持つ。よって、虫などの動きを通して、全体での優先順序が読み取れて判断できる。だが、餌を常に取りに行く必要があり、それに気を取られると、外敵に襲われる可能性も高い。よって、鋭い観察眼と共に仲間と連絡を取り合いながら、何回も予備調査をするなど慎重な行動が望まれる。

魚の目は世の中の流れを感じ取り、未来を察知する。長期的視野で物事を見るため、時間的・空間的により広く決断できる。すなわち歴史の流れの中で、未来を観て、現在を見て、また逆に現在を確認しつつ、未来を観ることを繰り返して決定する。
*************【参考】HP検索の抜粋**************

コーヒーブレイク

2006-06-03 23:01:23 | Weblog
今日、団子長男のサッカーの試合を見に行った。
毎週、成長を記録してはいるが、いざポイントポイントで見ると、思った以上に成長しているものだとつくづく感じた。

団子長男は5年生でありながら、6年生と対等にやっていたのには、ちょっとビックリした。
点数は決めれなかったが、フォワードとして、果敢にシュートを打っていた。

ところで、その試合を見ていて思ったこととして、やはり”流れ”って大切だなとつくづく感じた。
野球でも常に言われていることであるが、身近でつくづく実感した。

最近、気に入っている言葉として”時流(じりゅう)”がある。
辞書では、「その時代の傾向・風潮。」とあったが、個人的にはそういう割り切った言葉では表現することのできない言葉だと思っている。

いろんな解釈があると思うが、我輩の解釈(簡潔に言うと)では、「時(潮)の流れを読み、ツキの流れに耳を澄ます」、と言った長島茂雄的な表現というか感覚であると思う。何か読みもカッコよく、曖昧さが返って奥深く、惹かれるものである。

これまで夢や成長をいろいろと語ってきたが、夢を実現させるための具体的なスケジュールを描くことは非常に大切だが、キチキチではない、感覚も必要なのでしょう。”時流”という言葉のようなカッコよさ、曖昧さ、奥深さも成長には大切だと思う。その明確でないところが返って余裕ができ、大きな視点で捉えることができるので、強弱となり、具体的な夢を描くことが際立つのでしょうね。

とにかく、意識するかどうかは別にして、いろんな意味での「流れを読む」ということが大切ですね。
団子3兄弟に負けずに頑張るでー!!

※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても他人の欠点や短所に目が言ってしまうので、長所を意識して探したい。
P.S 【キッズの成長・夢】
団子長男(11才):以外に言わなくてもやっている点(サッカー、勉強)
団子次男(8才):努力家、負けず嫌い(腕相撲、一輪車、逆立ち)
団子三男(2才):2才なりに人の役割分担毎にうまく使っている(我輩は抱っこと外へ連れて行く担当)