成長・夢の部屋

人の成長に着目した備忘録。宇宙へ行くことを夢見て、夢・ロマンを語る部屋

宇宙船地球号

2010-08-29 21:21:29 | Weblog

今年の夏は環境に興味を持った。
興味を持ったきっかけは、ECO検定を受検したこともあるが、先週環境フェアーに行ってきたことでもある。

最近はいろいろと環境と騒がれているが、地球ができて46億年の歴史を考えると、今起きていることはほんの一瞬のことである。

環境悪化というと、マイナスイメージになってしまうが、地球の歴史の中では常に進歩しているので、決してマイナスに捉える必要はなく、46億年の歴史の中ではその一歩前進のプラスだと思っていた。

しかし、こうまで猛暑日が続くと、楽観視していていいのかと思ってしまう。

環境フェアで見たこととして、平均気温が2~3℃上昇すると、2~3000種類の生物が絶滅するらしい。

そう聞くとプラスイメージには捉えていては、いけないと思ってしまう。

我が家でも、玄関の電気は人間を察知して点灯する電気だが、気温が高いために床と人間の温度の違いを察知できずに、電気がつきにくくなっている。

これは大勢に影響はないが、地球の歴史の中ではほとんど影響はないが、地球温暖化で我輩の子供や、その子供が環境悪化で辛い思いをさせたくないね。

みんなが気持ちよく過ごせる宇宙船地球号であってほしい。


《特集》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても他人の欠点や短所に目がいってしまうので、長所を意識して探したい。

団子長男(15才):他の受験生に比べたら決して頑張っているとは思いにくいが、やる時は人並み以上に集中して頑張っているということにしておこう。
団子次男(12才):自分の思うようにならないとキレてしまう。妻に似てきた?
団子三男(6才):サッカーの試合でも、ちょっと遠慮する場面が出てきた。友達に花を持たせようとしているか?わからないけど、その点は伸ばしつつも、自分の個性をもっと伸ばせてほしいね。

期待値測定器

2010-08-21 22:09:44 | Weblog

最近、我輩の周囲の仲間に対しての期待値が大きくなる場合がある。

また、我輩に対しての期待値を感じることがある。

ふと、思ったんだけど、期待値を測定する機械を開発できないものだろうか?


測定できなくても、期待値の大部分を伝えることが実現したら、どんなに良いかと思ってしまう。

それを実現できる手段を開発したら、ノーベル賞がもらえるだろうか?

我輩から周囲に対しての期待値を伝えることができる、また、周囲の仲間の期待値を我輩がわかることができるを是非、実現したいものだ。


周囲に対する要望となると、マイナスの改善の要素も入ってしまうから、面白くない。

期待値であれば、+αの期待することになるので、絶対プラス思考になることができる。


マイナス思考ではなく、プラス思考であれば、日常がハッピーになるし、仲間と一緒にハッピーになれるはずだ。


はてはて、本当にハッピーになれるかな?

正確に伝わらないから今はハッピーなのかな?


どっちにしても、面白そうなので、誰か開発してくれないかな~~~。

我輩の夢の一つである、コミュニケーションがストレスなく伝える世の中を実現すること、の1つの要素であるから、我輩が開発することも目指すとするか。



《特集》【キッズの成長・夢】:今週は団子三兄弟に会うことができていないので特集なし

今年の夏休み

2010-08-15 08:10:11 | Weblog

今年の夏休みは今日で終わりだ。

今年は団子長男が受験生のため、特にどこかに遊びに行くわけでもなく、平凡な夏休みを過ごした。

平凡な中でも、団子三男とは毎日本当に良く遊んだ。

団子長男が小学校入学前の時にはあちこち、遠出して遊びに連れて行ったが、三男坊となるとほとんど遠出することもなく、ちょっとかわいそうだと思い、近場へちょこちょこと連れて行った。

少しは思い出になったかな?(プール、滝、川遊び、映画、サッカー・・・)

どっちにしても、ほとんど記憶には残っていないのだろうけど。


さてさて、今年の夏休みは特別なイベントがなかったが、第3者の視点でいろいろと振り返る機会になった。

読書もそうだし、夏休み前の研修での自分の振り返りであったり、妻が同窓会で不在にしている際の家事をやったりとかで、実感としての充実度は低かったが、有意義に過ごすことができた。

決してイベントが有意義になるわけではないのだとも改めて感じた。


特に、今までやろうとしてできていなかった団子次男のPSPで動画を見れるようにしてやることができて、個人的にも勉強になった。

と考えると、今までインターネットがない時代には情報収集できず、できなかったであろうことも、インターネットで直ぐに情報を入手でき、いろいろなことが出来るようになったことは、スゴイことだ。

さてさて、ゆっくりとリフレッシュしたので、明日からは新たなことにどんどんチャレンジしていくとするか。。。



《特集》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても他人の欠点や短所に目がいってしまうので、長所を意識して探したい。

団子長男(15才):頑張って勉強しているけど、ウダウダしている時間はもったいない。早く自分で気付いて、早い段階で挫折を味わって、早い段階で成長してほしいものだ。
団子次男(12才):我輩、妻のダブルでのゲームはやめろ、にもメゲズ、やり続けているのにはある意味スゴイ。ゲーム以外の好奇心旺盛な点はいいね。
団子三男(6才):遊ぼ、遊ぼ、と言い続けてくることはスゴイ。いろんな意味で影響力のある人間に育ってほしい。

視野を広げるために

2010-08-08 09:36:16 | Weblog

ここ数年は、本を読む際にはビジネス書ばかりを読んでいた。

というのも、まだまだ未熟なので、少しでも早く成長しようと思い、ビジネス書を読むのが近道だと思い、ビジネス書ばかりを読んでいた。

最近、本屋に立ち寄った際に、久しぶりに小説を衝動的に買った。
その小説は、「砂漠」伊坂 幸太郎 (著) を読んだ。

久しぶりに呼んだ小説は、これほど楽しいものなのか?といままでにない新たな感覚を覚えた。

読んだ小説が、我輩の学生時代にちょっと似たところがあったかもしれないけど、非常に懐かしい思いをし、楽しく読むことができた。
学生時代が恋しくなってしまった。


それで感じたこととしては、ひたむきに目標に向けて突き進むことは大切だが、視野の幅を広げて、第3者の視点で我を振り返ってみることが大切だと感じた。

それが結果として近道になるのだ。

読書に関しては5冊に1回はビジネス書ではなく、小説やビジネス書以外の本を読みたいと思う。

読書以外についても、たまに違う視点で捉えるようにしたい。


身近なこととしては、家族で外食する際に大体行くところは同じでパターン化しているが、たまには異なる系統の店に行ってみるとか。
日常と異なる系統のところへ行くと、通常行っているお店に対しても新たな視点で見ることができ、我々にも刺激を与えることができると思うので。

いずれにしても大きなことも、小さなこともチャレンジだ。

現状に甘んじてはいけない。


さてさて、昨日から待ちに待った夏休み。
視野を広げるためにも、思いっきりリフレッシュするで~!!!


《特集》【キッズの成長・夢】:今週は団子三兄弟に会うことができていないので特集なし

第3者の視点

2010-08-01 07:24:07 | Weblog

先週、自分を客観的に振り返る機会があった。

ディスカッションしている様子をビデオに撮って、第3者の視点で視る機会まであり、いろいろと考えさせられた。

しかし、自分の話し方は何とかしなければいけないとつくづく感じた。

非常に聞き取りにくいし、抑揚、強弱のメリハリがないし。

以前も感じていたが、いつの間にかしょうがないよね、と流してしまっていた。
再度、しばらくはちょっと意識しようと思う。


話し方もそうだが、以前から指摘され、認識していることと同じようなことを再度指摘されてしまった。

人間、強み弱みはそんな簡単に変わるものではないよね。


その時々では、弱みは直ぐに改善しようと思うけど、直ぐに日常に流されてしまう。

これは、人間の癖はなかなか直らないのと同じで、そう簡単には直らないが、常に認識、意識しておくことが重要だと思う。

夢の実現と同じで、何とかしようと思い続けていたら、必ず実現するものだから。


ところで、研修でもう1つ新たに考えさせられたこととして、”周囲の人を自分以上に成長させる”ということだった。

これまで成長を意識してきたが、どうしても自分の成長を中心に考えてきた。
実は組織全体が成長するためには、如何に自分の周りの仲間に成長してもらうか、である。

そうすれば、自分も仲間も組織全体もハッピーになれる。

団子三兄弟についても、同様だ。
如何に自分以上に成長してもらい、ハッピーになってもらうかだ。
子供に自分以上に勉強ができるようになることを期待するのは、無理があるというか、そこを求めては駄目で、自分以上にお金を稼いだり、ハッピーになってもらうことは期待ができる。

そのためには、多くの苦労をさせ、常に考えて成長してもらいたい。

愛情を持ってと苦労をさせるのバランスが常に難しい。
難しいからチャレンジだ。


以下、備忘録として。

(1)自尊心を大切にする
(2)共感的に聞き、反応する
(3)協力を求め、支援する

どんな場面でも、人を動かし、成長するためには、上記の3点を意識しておこう。


《特集》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても他人の欠点や短所に目がいってしまうので、長所を意識して探したい。

団子長男(15才):部活の最後の公式戦はベスト8で終わってしまった。頑張ったけど、残念。
団子次男(12才):関心の幅を広げ、とことん深くまで追求する拘りは是非、今後も伸ばしてほしい。
団子三男(6才):友達とふざけあったり、じゃれあったりの関係が非常にうまくなってきた。