成長・夢の部屋

人の成長に着目した備忘録。宇宙へ行くことを夢見て、夢・ロマンを語る部屋

ブログとSNSのありがたさ

2012-02-25 19:31:10 | Weblog

ブログを始めて7年、Twitterを始めて2年半、Facebookを始めて半年経つが、最近はSNSのありがたさをつくづく感じる。

身近な仲間や過去の仲間、先輩、知人のブログやFacebookやTwitterを日々見ていると、有名人でなくても、身近な人に、上には上がいるものだとつくづく痛感する。

毎日ブログで自分の考えを継続して伝えている人、毎朝早朝に起きて読書したり、資格取得等の勉強をしている人、職場の人や仲間とレクレーション等でコミュニケーションを取っている人、等スゴイ人がたくさんいるし、いろいろと影響を受ける。


ブログやTwitterは相手へ友達申請しなくても、こちらがフォローさえすれば、つぶやきを見ることができるし、ありがたい。

テレビを見ていたり、マスメディアを見ているだけではわからない裏の面や本人の考え方が本当によくわかる。

イメージが変る人もいれば、日常のつぶやきやブログを見て、当人の考え方を知った上で、テレビ等を見ると趣があるというか、深みが増す。

以前は芸能人等の日記的な活動報告を見ていたが、最近は全く興味がなくなってしまった。その代わりに考えの情報発信が面白くてたまらない。

特に、知恵を出して工夫していることや、時間をうまく使っていたり、脳をうまく使っていたり、メッセージを常に出していたりということに対しては、滅茶苦茶刺激を受ける。


コミュニケーションの究極は、直接口頭で話すことだと思っていたが、それだけでは駄目で、活字もやはり重要であると最近特に思ってきた。

人間が他の動物と異なる点は、”活字”だし。我輩としても活字をしっかりと残すことにも重点を置いていこうと思う。


さてさて、上には上がいることを痛感し、刺激を受けているところではあるが、我輩としては、真似できたり、大きく改善はできないので、地道にやっていこうと思う。

我輩のポリシーとしては、究極のブロガーを目指し、背伸びせずにこれまでのように我輩の考えを伝えることを毎週継続して続けていきたいと思う。

我輩の尊敬するサイバーエージェントの藤田社長の考えを信じて、一歩づつブログで自分を磨いていきたいと思う。


ブログは考えを伝えることが目的なので、以前投稿したエレベーターピッチはブログでは忘れ、SNSで鍛えます。

SNSでもっと情報発信すべきなのでしょうが、ブログに注力するため、SNSでは仲間とのイベントや団子三兄弟のイベントに絞っての情報発信にしようと思う。


無理に背伸びしないようにしたいと思うが、身近な仕事上の109名の仲間や刺激を与え合っている身近な仲間へ我輩の考え伝えてコミュニケーションを取り続けようと努力する姿勢や、ポリシーを持ち続けることや、仲間と刺激を与え合うこと、に対しては背伸びしようと思う。



《特集》【キッズの成長・夢】:今週は団子三兄弟に会うことができていないので特集なし

お祭り大好き男

2012-02-19 02:53:43 | Weblog

先週末は我輩の両親と一緒に、京都へとあるお祭りに行ってきた。お祭りといいつつ、神輿や山車や屋台が出るようなお祭りではないが、非常に多くの人(約50万人)が全国から集まるだけあって、規模が違う。

我輩は、昔からお祭りやイベントが大好き男なので、京都のおまつりも毎年欠かさず行っているが、お祭りとは本当にいいものだとつくづく思う。

お祭り好きの所以も、物心つく前からの地元のおかえり祭りで、小さいころから台車(山車)に乗って、楽しんでいたことから始まっている。

お祭りにもいろいろあるが、共通していることは、人が動き(移動・行動)、お金が動き、ワクワク感の感情が動いていることがある。しかも、本番のみならず、準備や後片付けでも上記のような動きがあり、人の感情に入り込む影響度は大きい。

人が動いたり、お金が動くことは世の中にとっては、本当に良いことだと思う。

また、お祭りやイベント本番を成功させるためには、目に見えない裏方さんの準備や後片付けがあるということも忘れてはならなしね。

動く、回る、循環する、スパイラルアップするがあるからこそ、次のステップに成長することができ、生きる上での活力となる。
多少プレッシャーがかかったり、乗り越える壁が高いイベントを積極的に楽しむと、特に自分の身となり、肉になる。

そういう意味では、日常においては安定を求めてはいけないし、常に動く、回る、循環する、スパイラルアップすることを追い求めて、行動する必要がある。

しかし、常に毎日がお祭りだとありがたみが薄れて効果がない。1年に1回だからこそ楽しみや成長の効果が高まるものだろう。


お祭り大好き男の我輩としては、敢えて日常業務においても、毎日がお祭り気分で明るく、楽しくしようと思う。

また、お祭りを松竹梅と様々なグレードを設定し、濃淡をつけて楽しみたいと思う。

先週末は団子三男のサッカー大会祭り、今週末は団子三男のちびっこマラソン祭り。

さて、ウィークディは何祭りにしようかな?

ちょうど事業計画の時期なので、“明るい未来の方向性を決める祭り“にしようかな?

我輩の考えだけでなく、周囲の仲間が明るい将来を見据えて夢描くことができるよう、共に思考を動かす、回す、スパイルアップする、を牽引していきたいと思う。

祭りだ、祭りだ!!、ワッショイ、ワッショイ!!


《特集》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても他人の欠点や短所に目がいってしまうので、長所を意識して探したい。

団子長男(16才):適度に次男や三男にちょっかいを出し、喧嘩を売るのはいいねー。それによりお互いに逞しくなり、強くなってほしい。
団子次男(14才):自分の部屋にこもる時間が多くなってきた。自己の確立、自我が強くなれよ。
団子三男(7才):先週のサッカー大会は残念ながら優勝は逃したが、4試合で8得点の得点王に。日頃努力した分は報われるからなー。

自然のやさしさと厳しさ

2012-02-12 02:48:09 | Weblog

先週、今週と大雪に悩まされた。

先週の木曜日は、東京出張を終え、羽田空港から小松空港に向けて飛び立ち、小松空港上空まで来たが大雪で着陸できずに、上空で30分間旋回後に着陸できずに羽田空港に戻ることに。結局自宅に帰ることができずに東京宿泊のはめに。

今週は金曜日に、富山出張を終え、早朝に車で石川に移動する際に、前日からの積雪によるスピードダウン、渋滞の影響で通常の倍の時間がかかるはめに。

ニュースでは、雪崩や除雪作業で死者が出ているが、自然の猛威を改めて痛感する冬である。


雪というと学生時代の卒論と修論で、山の斜面に設置する雪崩予防柵の研究をしていたことを思い出す。

積雪5m(それまではMax4m)に耐えることができる強度があり、かつ経済的な雪崩予防柵を作るために、山の斜面の雪崩予防柵にひずみゲージを貼り付け、強度等を一冬実際に測定していた。

現場で苦労して作業し、貴重な情報を収集し、研究していた、あの頃は本当に楽しかったが、あの研究成果は実社会に活かすことができているのだろうか?

多少は貢献できていることを切に願うが、想定外の積雪では、雪崩等の被害を防ぐことができないほど、自然の猛威には苦しめられている。

災害は、経験を重ね、教訓として活かし、次なるステップへレベルアップ、改善するしかない。


しかし、地震、津波、雪崩、豪雪等の災害は、起こった時はみんなの意識に残るが、喉元過ぎれば・・・になってしまう。教訓をノウハウとして蓄積し、決して喉もと過ぎれば・・・にならないように、ICTを活用し、情報を生き字引として必要なタイミングで必要な人に情報提供できるように貢献したい。

いにしえの人たちの津波経験等を上手く残すことができていればと振り返ったH23年度。
また、我輩が大好きな海、空、雪が日常は壮大で無垢な反面、いざという時に豹変する凄さを痛感する今日この頃。

我輩が夢描いている宇宙も同様な道を辿るのか?そうはさせんぞ!

その仕組みを新たに開発し、世の中に提供することを”自我作古”するとしよう。

雪道に自分の足跡を残すように楽しみにながら。


《特集》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても他人の欠点や短所に目がいってしまうので、長所を意識して探したい。

団子長男(16才):伸び盛りとして最近の食欲はすごいね。今に身長があっという間に抜かれてしまうのだろう。
団子次男(14才):ゲームをし続けているけど、勉強も今までより頑張るようになり、かっこいいね-7。
団子三男(7才):周囲を和ませる力は天性かもね。いろんな面で周囲に影響を与える人になってほしい。

GIVEの3乗を続ける

2012-02-05 06:59:40 | Weblog

最近、勝間和代著の”ズルい仕事術”を読んだが、共感できることが多かった。

その本の中で、個人的に最も気に入ったのは、「GIVEの5乗を人に対して与え続けましょう」という言葉である。


自分の得意技を目先の報酬を考えることなく、できる限り人に与え続けましょう、とい勝間さんの造語である。GIVE&TAKEではなく、GIVE&GIVE&GIVE&GIVE&GIVEの行動習慣が必要とのこと。

我輩的に解釈すると、ギブテクのお互いのWin-Win関係構築というけど、能動的にギブテクをやろうと思うと、自分からはギブを与えてばかりだと思い込むワナがある。必要以上のテクを期待してしまい、もっとTAKEがあってもと期待することが筋違いだ、ということかなと思う。

第3者の視点では、ギブテクの対等関係といっても、当事者の立場になると自分勝手に、自分の方が多くギブを与えていると思いがちである。

TAKE以上にGIVEをしないと求めるTAKEを得られないし、TAKEを期待してのGIVEでは駄目で、GIVEを必要以上に与えた結果がTAKEのおまけがある、くらいに思わないと良好なギブテクが成り立たないのだと思う。

GIVEの5乗というと想像できないし、GIVEの2乗だと少ないような気がするし、GIVEの3乗を意識していこうと思う。


勝間さんの著書に共感が多かったもう1つの理由として、勝間さんのTwitterのつぶやきを日々見ていて、勝間さんの日常の考えを毎日GIVEしていることもある。

考えていることがわかると妙に共感するというか、親近感がわく。

スポーツ選手や芸能人でも同様だけど、ブログやつぶやきで積極的に情報発信している人に対しては、他の人以上に応援したくなるものだ。


日常に置き換えると、GIVEの3乗を続ければ、困った時にやっと手助けが得られるだろうし、自分の考えの情報発信を続けると、やっと他人の考えを知ることができるのだろう。


とりあえず、GIVEの3乗を意識して、自分の考えを発信し続けよう。



《特集》【キッズの成長・夢】:今週は団子三兄弟に会うことができていないので特集なし