成長・夢の部屋

人の成長に着目した備忘録。宇宙へ行くことを夢見て、夢・ロマンを語る部屋

上には上がいるものだ

2015-12-27 23:00:09 | Weblog

待ちに待った年末年始の長期休暇に突入した。

年末年始も仕事をしている仲間には申し訳ないが、のんびり過ごさせてもらおう。


昨日から明日までの3日間に渡って、三男のサッカーの試合の引率、応援に行き、あさってはガンバ大阪の天皇杯準決勝の応援とサッカー三昧だ。

昨日は、三男のサッカーチームのコーチが開催する”ドリ塾”が開催された。

我らがコーチの熱い思いで実現していることで、自分たちが良ければ良いという発想ではなく、他チームの子供達の技術を高めるために企画されたプログラムだ。


その企画に、様々なチームから70名の参加申し込みがあり、昨日は第3回目が開催され、我輩も初めて観戦することができた。

その参加者の中で、近隣の地域からの参加ではなく、遠く石川県七尾市から参加された親子がいた。

我輩も現在石川県で勤務しているということもあり、コーチに紹介されてその親子と話をする機会があった。

話を聞けば、このドリ塾の70分に参加するために、車で片道5時間かけて来たとのこと。

21時過ぎにドリ塾が終了し、その後に5時間かけて家まで帰宅するとは、並々ならぬ情熱を感じた。


話を聞けば、石川県の地元では、ドリブル等の個人技に拘るチームがないとのことで、70分のために、はるばる5時間かけて来たとのこと。

熱い情熱を持っていれば、距離や時間は関係ないものだと痛感した。

熱い情熱を持っている人は身近にいるが、それ以上の熱い思いを持っている人が世の中にはいるものだ。

上には上がいることを改めて身を持って感じることができた。

三男と一緒にプレーをして、70分という短時間だったが、お互いに刺激し合ったようで、充実した短い時間だったようだ。

子供も魅力的なプレーをしていたが、親のこのパワーはスゴイ。


世の中、狭い世界で考えていたら、ほんと見える世界が小さくなるものだ。

この親子に限らず、トコトン惚れ込んだり、トコトン拘りを持っていれば、日々の練習においても遠距離で通ったりしている親子がいることに刺激を受ける今日この頃だ。

自分たちの知る世界が当たり前のように感じてしまうが、その人たちの当たり前に比べると、自分たちの当たり前の小ささが滅茶苦茶ショボく感じてしまう。

こういう刺激のあることに感謝しないといけない。


また、こういう凄い刺激に限らず、身近においても周囲の凄いことをついつい見逃しがちだ。

このセンサというか、肌感覚というか、感度が鈍らないようにだけは常にしたいものだ。

日常の平凡な幸せや忙しさにかまけてしまうと、この感度が鈍ってしまうので、刺激を与えてくれる周囲の仲間を大切にしないといけない。

まだまだ我輩の知らない世界で上には上が何事においてもいるのだから。


《特集1》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても欠点や短所に目がいってしまうので、長所を意識して探したい。

・団子長男(20才):夢に向かって突き進め!

・団子次男(18才):充実した時間を過ごしいていると、これまで知ることができていなかったことを知ることができて貴重だ。

・団子三男(11才):本日の慣れないフットサル大会でも優勝することができ、日頃刺激を受けるコーチや仲間がいてうらやましい。


《特集2》【応援チームに対して】
・ガンバ大阪:昨日の天皇杯準決勝(鳥栖戦)は、さすがのエース宇佐美選手の活躍で見事勝利し、29日の準決勝に応援に行けることができるようになった。上には上がいるのだから、これまで同様ではなく、上には上のサポーターに少しでも近づくことができるような応援で選手を後押ししてこようと思う。


《特集3》【ランニングを継続するための仕掛け】
(予定)毎週末に6Km以上のランニング。H27年度目標:50Km/月。ハーフマラソン大会(3月)で1h40mを切ることを目指す。
※L:LSD、ペ:ペース走、イ:インターバル走、ビ:ビルドUP、タ:タイムトライアル

(結果)12/13:13.9Km(68分、タ)、12/20:11.4Km(57分、タ)、★12/27:8Km(39分、イ)


《特集4》第2ブログ(サッカー、ランニング等の興味がある記事中心)
http://ameblo.jp/yonekids/

後か先かよりも、やるかやらないか?

2015-12-20 09:13:17 | Weblog
(1)よく対策が後手後手だ、とかその場しのぎの対処だ、という言葉を聞く機会がある。確かに先を読んで先手先手で手を打っているかというと後手に回っていることが多い。また、線での対処ではなく、点の対処になりがちだ。先手を打ったり、先を見据えた線の対処は、口で言うほど簡単ではない。

(2)視野が高い低いであったり、器が大きい小さいは、相対的にも絶対的にも比較ができて、視野が低い時には高くなるように意識しないといけない。ただ、後か先かについては比較はできるが、比較すること自体に何の意味もないと思う。後手になるよりも、先手の方がベターだが、ベストというわけでない。

(3)勝手な解釈だが、勝負の世界でも先手が必ずしも有利というわけではない。後か先かはあまり興味がない。後であってもやるかやらないかだ。一番危険なのは、後手に回ったからと言ってそこで思考が止まってしまうことだ。ビジネスでも遅いよりも早いにこしたことがないが、遅いもリカバー可能だ。

(4)後手に回ってもその後必死で何とかしようと思うと、その必死さが次のSTEPで先手にもなれるし、先手になったからと言って安心していると後手に回る。なので、常に行動し、実践することを繰り返すことが大事だ。後手になったからと言って、言い訳思考になって、遅れることが問題だ。

(5)ウサギとカメのレースでも、山の頂上まで行くことではカメが勝ったのかもしれないけど、その先のレースでは油断したウサギが勝つのかもしれない。日常はずっと続くのだから。なので、遅れたと認識することと、常に直ぐに行動することが大事なのだ。遅れたら取り返せばいい。まさにランニングの世界。



《特集1》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても欠点や短所に目がいってしまうので、長所を意識して探したい。

・団子長男(20才):夢に向かって突き進め!

・団子次男(18才):時間の使い方を工夫するようになっただろうか。充実してきている証拠かな。

・団子三男(11才):約2ヶ月弱ぶりに会うと、成長を感じる。成長が遅くてもリカバーできるけど、日々の努力は積み重ねるしかない。積み重ねは学ばさせてもらおう。


《特集2》【応援チームに対して】
・ガンバ大阪:12/26の天皇杯準決勝(鳥栖戦)まで、待ち遠しくてしょうがない。この待たされる期間はサポーターの充電になっていいね。


《特集3》【ランニングを継続するための仕掛け】
(予定)毎週末に6Km以上のランニング。H27年度目標:50Km/月。ハーフマラソン大会(3月)で1h40mを切ることを目指す。
※L:LSD、ペ:ペース走、イ:インターバル走、ビ:ビルドUP、タ:タイムトライアル

(結果)12/6:9.5Km(46分、タ)、12/13:13.9Km(68分、タ)、★12/20:11Km予定


《特集4》第2ブログ(サッカー、ランニング等の興味がある記事中心)
http://ameblo.jp/yonekids/

伝統のありがたさ

2015-12-13 08:31:24 | Weblog
(1)実家に住んでいると昔懐かしいことが今でも体験できることがありがたい。昔ながらの伝統が引き継がれている田舎があると安心できる。お祭りの時期の各家庭で作る押し寿司や年末を迎えると各家庭で作成する大根の麹付け等、現代においても昔ながらに継承されていることのすばらしさを痛感する。

(2)食べ物だけでなく、文化やしきたりについても同様である。結婚式やお祭りをはじめとするお祝いごとのしきたりの多さは田舎の凄さを改めて感心させられる。誰がここまで引き継いでいるのだろうと疑問があるが、各家庭でしっかりと引き継いでいることが本当にスゴイことだと思う。妥協がない。

(3)しかし、我輩の家庭を含めてそれを引き継いでいるかというと首をかしげてしまう。特に、親元を離れて暮らしていると当たり前のように引き継がれていない。寂しいがこれが現実だ。我輩の家族が我輩の両親と一緒に生活しないと引き継ぎにくい。更に孫の代が祖父母と一緒に生活しないともっと難しい。

(4)二世帯住宅でないとそれが引き継がれないことのもどかしさがある。IT技術や手段で継承(例えばYouTubeで動画として)できないかと思うが、それを毎年のように繰り返して身近で見たり、継続して体験、実践しないと後世に引き継ぐことができない。当たり前にしないとその場で終わってしまう。

(5)何事も知るだけでは身につかず、認識しているだけでは身につかず、継続して体験し、行動、実践しないと徹底することはできない。それを実現できるのは、当たり前のように情熱があり、当たり前のように継続することだ。伝統を引き継ぐことは、簡単なようで難しい。一人ひとりの積み重ねしかない。



《特集1》【キッズの成長・夢】
※団子三兄弟と今週は会えていないので休止。夢に向かって突き進め!!


《特集2》【応援チームに対して】
・ガンバ大阪:12/26の天皇杯準決勝(鳥栖戦)まで、待ち遠しくてしょうがない。今はしっかりとリフレッシュし、滅茶苦茶高いモチベーションで熱く戦ってほしいね。

・ツエーゲン金沢:来シーズンに向けて、オフをのんびりとリフレッシュし、充電してほしい。


《特集3》【ランニングを継続するための仕掛け】
(予定)毎週末に6Km以上のランニング。H27年度目標:50Km/月。ハーフマラソン大会(3月)で1h40mを切ることを目指す。
※L:LSD、ペ:ペース走、イ:インターバル走、ビ:ビルドUP、タ:タイムトライアル

(結果)11/21:7.6Km(37分、タ)、12/6:9.5Km(46分、タ)、★12/13:15Km予定


《特集4》第2ブログ(サッカー、ランニング等の興味がある記事中心)
http://ameblo.jp/yonekids/

信念

2015-12-05 22:13:25 | Weblog
(1)ガンバ大阪は残念ながらチャンピオンシップで広島に破れ、準優勝となった。2ndレグの結果は引き分けで残念だったが、気持ちの入った試合で清々しくリーグが終わった。優勝はできなかったが、ガンバのスタイルを貫き通した思う。今シーズンも逆境に強く、サポーターに勇気を与えてくれた。

(2)ナビスコ杯が準優勝で、Jリーグが準優勝で、残った天皇杯では逆境に強いガンバの意地を見せてもらいたい。ガンバならやってくれるだろう。サッカーというか、応援チームでこれほどまで思い入れがあるのも不思議だが、我がことのように力が入ってしまい、そこまで打ち込めることがありがたい。

(3)困った時や上手く行っていない時には、どうしても視野が狭くなってしまう。そういう時は、他の上手く行くようなやり方を模索したり、変えないといけないと思ってしまう。しかし、そういう時ほど確固たる信念を持たないといけないと思う。フラフラ模索したり、安易にアドバイスを求めてはいけない。

(4)自信を持って信念を持ち、なぜそうするかの明確な根拠を持ち、ブレずに自信を持つことが大事だ。特に、新しいことに足を踏み入れている時や未知の世界に足を踏み入れている時には尚更なのだろう。隣の芝は良く見えるが、視野が狭くなっているからそう見えるだけで、自分の芝が最高なのだ。

(5)上手く行っていない時には尚更なぜか?の明確な考え、理由を持つことを意識しよう。日常の2倍の理由を持つことができれば、必ず打開できるはずだ。揺るぎない信念を持ち、情熱を持って取り組んでいれば必ず成功するのだ。なぜなら我輩には良い仲間に恵まれているから。盛り上がってキター。



《特集1》【キッズの成長・夢】
※団子三兄弟と今週は会えていないので休止。夢に向かって突き進め!!


《特集2》【応援チームに対して】
・ガンバ大阪:祝、Jリーグ準優勝。リベンジで天皇杯優勝だ!力ませてもらって感謝。

・ツエーゲン金沢:来シーズンに向けて、オフをのんびりとリフレッシュし、充電してほしい。


《特集3》【ランニングを継続するための仕掛け】
(予定)毎週末に6Km以上のランニング。H27年度目標:50Km/月。ハーフマラソン大会(11月)で1h40mを切ることを目指す。
※L:LSD、ペ:ペース走、イ:インターバル走、ビ:ビルドUP、タ:タイムトライアル

(結果)11/7:9.5Km(49分、ペ)、11/21:7.6Km(37分、タ)、★12/6:9.5Km予定


《特集4》第2ブログ(サッカー、ランニング等も興味がある記事中心)
http://ameblo.jp/yonekids/