◆
待ちに待った年末年始の長期休暇に突入した。
年末年始も仕事をしている仲間には申し訳ないが、のんびり過ごさせてもらおう。
◆
昨日から明日までの3日間に渡って、三男のサッカーの試合の引率、応援に行き、あさってはガンバ大阪の天皇杯準決勝の応援とサッカー三昧だ。
昨日は、三男のサッカーチームのコーチが開催する”ドリ塾”が開催された。
我らがコーチの熱い思いで実現していることで、自分たちが良ければ良いという発想ではなく、他チームの子供達の技術を高めるために企画されたプログラムだ。
◆
その企画に、様々なチームから70名の参加申し込みがあり、昨日は第3回目が開催され、我輩も初めて観戦することができた。
その参加者の中で、近隣の地域からの参加ではなく、遠く石川県七尾市から参加された親子がいた。
我輩も現在石川県で勤務しているということもあり、コーチに紹介されてその親子と話をする機会があった。
話を聞けば、このドリ塾の70分に参加するために、車で片道5時間かけて来たとのこと。
21時過ぎにドリ塾が終了し、その後に5時間かけて家まで帰宅するとは、並々ならぬ情熱を感じた。
◆
話を聞けば、石川県の地元では、ドリブル等の個人技に拘るチームがないとのことで、70分のために、はるばる5時間かけて来たとのこと。
熱い情熱を持っていれば、距離や時間は関係ないものだと痛感した。
熱い情熱を持っている人は身近にいるが、それ以上の熱い思いを持っている人が世の中にはいるものだ。
上には上がいることを改めて身を持って感じることができた。
三男と一緒にプレーをして、70分という短時間だったが、お互いに刺激し合ったようで、充実した短い時間だったようだ。
子供も魅力的なプレーをしていたが、親のこのパワーはスゴイ。
◆
世の中、狭い世界で考えていたら、ほんと見える世界が小さくなるものだ。
この親子に限らず、トコトン惚れ込んだり、トコトン拘りを持っていれば、日々の練習においても遠距離で通ったりしている親子がいることに刺激を受ける今日この頃だ。
自分たちの知る世界が当たり前のように感じてしまうが、その人たちの当たり前に比べると、自分たちの当たり前の小ささが滅茶苦茶ショボく感じてしまう。
こういう刺激のあることに感謝しないといけない。
◆
また、こういう凄い刺激に限らず、身近においても周囲の凄いことをついつい見逃しがちだ。
このセンサというか、肌感覚というか、感度が鈍らないようにだけは常にしたいものだ。
日常の平凡な幸せや忙しさにかまけてしまうと、この感度が鈍ってしまうので、刺激を与えてくれる周囲の仲間を大切にしないといけない。
まだまだ我輩の知らない世界で上には上が何事においてもいるのだから。
《特集1》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても欠点や短所に目がいってしまうので、長所を意識して探したい。
・団子長男(20才):夢に向かって突き進め!
・団子次男(18才):充実した時間を過ごしいていると、これまで知ることができていなかったことを知ることができて貴重だ。
・団子三男(11才):本日の慣れないフットサル大会でも優勝することができ、日頃刺激を受けるコーチや仲間がいてうらやましい。
《特集2》【応援チームに対して】
・ガンバ大阪:昨日の天皇杯準決勝(鳥栖戦)は、さすがのエース宇佐美選手の活躍で見事勝利し、29日の準決勝に応援に行けることができるようになった。上には上がいるのだから、これまで同様ではなく、上には上のサポーターに少しでも近づくことができるような応援で選手を後押ししてこようと思う。
《特集3》【ランニングを継続するための仕掛け】
(予定)毎週末に6Km以上のランニング。H27年度目標:50Km/月。ハーフマラソン大会(3月)で1h40mを切ることを目指す。
※L:LSD、ペ:ペース走、イ:インターバル走、ビ:ビルドUP、タ:タイムトライアル
(結果)12/13:13.9Km(68分、タ)、12/20:11.4Km(57分、タ)、★12/27:8Km(39分、イ)
《特集4》第2ブログ(サッカー、ランニング等の興味がある記事中心)
http://ameblo.jp/yonekids/
待ちに待った年末年始の長期休暇に突入した。
年末年始も仕事をしている仲間には申し訳ないが、のんびり過ごさせてもらおう。
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昨日から明日までの3日間に渡って、三男のサッカーの試合の引率、応援に行き、あさってはガンバ大阪の天皇杯準決勝の応援とサッカー三昧だ。
昨日は、三男のサッカーチームのコーチが開催する”ドリ塾”が開催された。
我らがコーチの熱い思いで実現していることで、自分たちが良ければ良いという発想ではなく、他チームの子供達の技術を高めるために企画されたプログラムだ。
◆
その企画に、様々なチームから70名の参加申し込みがあり、昨日は第3回目が開催され、我輩も初めて観戦することができた。
その参加者の中で、近隣の地域からの参加ではなく、遠く石川県七尾市から参加された親子がいた。
我輩も現在石川県で勤務しているということもあり、コーチに紹介されてその親子と話をする機会があった。
話を聞けば、このドリ塾の70分に参加するために、車で片道5時間かけて来たとのこと。
21時過ぎにドリ塾が終了し、その後に5時間かけて家まで帰宅するとは、並々ならぬ情熱を感じた。
◆
話を聞けば、石川県の地元では、ドリブル等の個人技に拘るチームがないとのことで、70分のために、はるばる5時間かけて来たとのこと。
熱い情熱を持っていれば、距離や時間は関係ないものだと痛感した。
熱い情熱を持っている人は身近にいるが、それ以上の熱い思いを持っている人が世の中にはいるものだ。
上には上がいることを改めて身を持って感じることができた。
三男と一緒にプレーをして、70分という短時間だったが、お互いに刺激し合ったようで、充実した短い時間だったようだ。
子供も魅力的なプレーをしていたが、親のこのパワーはスゴイ。
◆
世の中、狭い世界で考えていたら、ほんと見える世界が小さくなるものだ。
この親子に限らず、トコトン惚れ込んだり、トコトン拘りを持っていれば、日々の練習においても遠距離で通ったりしている親子がいることに刺激を受ける今日この頃だ。
自分たちの知る世界が当たり前のように感じてしまうが、その人たちの当たり前に比べると、自分たちの当たり前の小ささが滅茶苦茶ショボく感じてしまう。
こういう刺激のあることに感謝しないといけない。
◆
また、こういう凄い刺激に限らず、身近においても周囲の凄いことをついつい見逃しがちだ。
このセンサというか、肌感覚というか、感度が鈍らないようにだけは常にしたいものだ。
日常の平凡な幸せや忙しさにかまけてしまうと、この感度が鈍ってしまうので、刺激を与えてくれる周囲の仲間を大切にしないといけない。
まだまだ我輩の知らない世界で上には上が何事においてもいるのだから。
《特集1》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても欠点や短所に目がいってしまうので、長所を意識して探したい。
・団子長男(20才):夢に向かって突き進め!
・団子次男(18才):充実した時間を過ごしいていると、これまで知ることができていなかったことを知ることができて貴重だ。
・団子三男(11才):本日の慣れないフットサル大会でも優勝することができ、日頃刺激を受けるコーチや仲間がいてうらやましい。
《特集2》【応援チームに対して】
・ガンバ大阪:昨日の天皇杯準決勝(鳥栖戦)は、さすがのエース宇佐美選手の活躍で見事勝利し、29日の準決勝に応援に行けることができるようになった。上には上がいるのだから、これまで同様ではなく、上には上のサポーターに少しでも近づくことができるような応援で選手を後押ししてこようと思う。
《特集3》【ランニングを継続するための仕掛け】
(予定)毎週末に6Km以上のランニング。H27年度目標:50Km/月。ハーフマラソン大会(3月)で1h40mを切ることを目指す。
※L:LSD、ペ:ペース走、イ:インターバル走、ビ:ビルドUP、タ:タイムトライアル
(結果)12/13:13.9Km(68分、タ)、12/20:11.4Km(57分、タ)、★12/27:8Km(39分、イ)
《特集4》第2ブログ(サッカー、ランニング等の興味がある記事中心)
http://ameblo.jp/yonekids/