成長・夢の部屋

人の成長に着目した備忘録。宇宙へ行くことを夢見て、夢・ロマンを語る部屋

久しぶりの自分の時間

2011-02-26 20:45:45 | Weblog

昨年末からバタバタとした時間が続いていたけど、今日は久しぶりに自分の時間があり、くつろぐことができた。

絶好のスキー日和でもあり、スキーを満喫してきた。

この3ヶ月は何かと自分自身を振り返る余裕もなく、過ごしてきたなと改めて感じた。

余裕がなくなるとどうしても視点が低くなり、視野が狭くなってしまうので、意識して余裕を持つようにしたい。

そういう意味では大好きな海を見に行っていないし、夕日を見に行っていないし、日常でも青空を見る余裕もなくなってしまっていた。

ということは、日常においても、自分で気づいていないけど、視野が狭くなってしまっていたんだろうな。

ということは、そのために周囲の人に対して、良い影響を与えることができていなかった可能性があるな。反省。反省。

周囲の仲間に対しては、良い影響力を常に発揮できるように、余裕を持ち、相手の立場に立って、コミュニケーションをとらないといけない・・・。

今日のスキーの気晴らし、すがすがしさをしばらくは忘れることなく、常に余裕を持って、成長していくこととする。


《特集》【キッズの成長・夢】:今週は団子三兄弟に会うことができていないので特集なし

コミュニケーション

2011-02-20 05:49:10 | Weblog

我輩の夢は、最終的に宇宙に世の中で最も快適な空間を作ることであるが、我輩はその空間で、コミュニケーションが円滑に取れる仕組みを作ることに貢献したいと思っている。

さて、そのコミュニケーションを円滑に取るということであるが、先日とある研修を受ける機会があり、コミュニケーションの定義として、①意思交流、②情報交流、③感情交流、ということだった。

これまで意思交流と情報交流は何とか実現できるかなと思ったけど、感情交流はそんな簡単なことではない。

単なる技術だけではクリアできないだろう。映画”アバター”のような、シッポが必要になる。

そんな簡単ではないから、コミュニケーションとは難しく、またその交流ができた時には格別な感覚になれるのだろう。

壁が高いだけに、やりがいがある。

いずれにしても、こまめに情報や意思の交流を想定以上に意識して、やりとりする積み重ねが重要だ。それができていないと感情交流はとてもではないけど、できないはずだ。

感情交流のホームランはないと思うが、ヒットの積み重ねには多少は世の中に貢献したいものだ。


※備忘録 ”リーダーシップの定義”
目標達成を目指す状況において、コミュニケーション(上記交流)という形を通して、対部下への影響力を行使する過程のこと。
影響力⇒リーダシップの原則(指示的行動、配慮的行動)、
     ⇒変容(思考変容、行動変容、感情変容)



《特集》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても他人の欠点や短所に目がいってしまうので、長所を意識して探したい。

団子長男(15才):さて、今週が受験の大本命。実力は出し切って、悔いの残らないようにしてほしい。
団子次男(13才):ながら勉強のプロだね。効率的かどうかは?だけど、自分なりのスタイルを確立してほしい。
団子三男(6才):今日が幼稚園最後の発表会。ずっと前から楽しみにしていただけに、失敗を恐れず、元気よく楽しんできて欲しい。

ここ一番

2011-02-13 07:43:55 | Weblog

何事も全てをフルパワーで頑張ることはできない。

サッカーにおいても、全ての時間を100%で走ることはできないし、また、その必要もない。

ただ、いかにここ一番でスピードを出すかである。その点は、インテルに移籍した長友はうまいと思う。

サッカーだけでなく、何事も同じである。いかに重要な場面でパワーを注ぐことができるかである。

我々の日常においても同様である。

特に、ここ一番でのスピードは重要である。

課題を解決したり、資料の作成であったり、ここ一番のスピードがないと、全ての印象においてスピードが遅いと思われてしまう。

やっている本人は決して怠けているわけではなく、一生懸命やっている。

しかし、第3者目線で捉えることができないと、ここ一番のタイミングを逃してしまうというか、気付かない。

ここ一番のタイミングを逃さないためのスキルはどのように習得するか?

やっぱり努力と失敗の積み重ねによる成長しかないね。


《特集》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても他人の欠点や短所に目がいってしまうので、長所を意識して探したい。

団子長男(15才):いい経験をいっぱいしている。直ぐに活かすことができないのは、成長の余地があってうらやましい。その貴重な経験を是非将来に活かしてほしい。
団子次男(13才):長男の経験を自らが体験しなくても教訓として、効率的にしてほしい。
団子三男(6才):サッカーに加えて、そろばんも頑張りはじめ、九九を頑張ってマスターしたのにはびっくり。

失敗する度胸

2011-02-05 21:56:59 | Weblog

よく若者に対してや仲間に対して、「失敗しろ」と言うし、我輩もこれまで言われてきた。

失敗するとその失敗を繰り返さないようにするから、間違いなく成長するのは事実である。

ただ、失敗しろと言われて、失敗できるものではない。

わざと失敗する人はほとんどいないと思うけど、将来につながる失敗をより多く経験することは、よっぽどのことでないと経験できないものだ。

成功するか、失敗するかは紙一重だし、失敗するには、覚悟を決めて、度胸が必要であると思う。

覚悟を決めた失敗は、間違いなく成長につながると思うし、更に度胸がつき、人間としての懐が深くなると思う。

意思やWillがなく、中途半端な状態での失敗は、何の意味もなく、活かされないものだ。

どっちにしても、覚悟を決めて、自信を持って、勇気を持って、何事にもチャレンジしていくことが大切だ。

いくつになっても成長するし、成長するためにも強い意志を持って、強い度胸があり、失敗を恐れずにチャレンジしていこうと思う。

そういう意味では、今の環境は、将来につながる失敗を多く経験できる環境なので、甘えることなく突き進むしかない。

最近、新入社員に話をする機会があり、改めて感じたことでした。


《特集》【キッズの成長・夢】:今週は団子三兄弟に会うことができていないので特集なし