成長・夢の部屋

人の成長に着目した備忘録。宇宙へ行くことを夢見て、夢・ロマンを語る部屋

最近のプチ成長

2007-01-27 22:34:57 | Weblog
【団子三兄弟へ】
昨日、疲れ果てて10時頃に家に帰った。
もう、団子三兄弟も寝ていると思ったけど、まだ起きていた。
金曜日の夜は一段と疲れ果てているとともに、休日に突入するためひときわ開放感がある。

帰って直ぐお風呂に入って、お風呂を出て、夕食を食べようとしていた。
夕食を食べる前に、パジャマのズボンをはき、ビールを一口飲んだ時に、団子三兄弟の三男が、
「お父さん、パジャマのズボンを一人ではいたん。えらいね」だって。

ほんと、疲れきっていて、くつろごうとしていた瞬間だったので、心の安らぎというか、ほのぼのさというか、子供のけなげさというか、何とも言えない幸せを味わった瞬間だった。

当たり前と言えば、当たり前だけど、普段何気に三男に言っている言葉が、三男から言われるとは?

この事象も、捉え方によっては、我輩の1つのプチ成長なのかなと。
前向きに我輩の成長と捉え、この成長を喜びたい。

昨日は、1つの出来事だけど、コミュニケーションってやはり、大切ですね(今更、言うまでもないけど)。ほんの一言が、タイミングが良ければ、これほど効果のあるものですからね。

普段、いろいろとコミュニケーションを意識はしているけど、少し自分に余裕がなくなったり、何かに集中してしまうと、周囲とのコミュニケーションを怠ってしまう。我輩としては怠っているつもりはなくても、結果としては怠っていることが多々あるのでしょうね。

決してコミュニケーションをとる量が多くなくても、少ない言葉でもタイミングさえ押さえておけば、コミュニケーションは取れるものですからね。けど、その一言のタイミングが難しくて、なかなかうまくいかないから苦労するんだけどね。

昨日、2歳児に教えてもらったので、我輩も見習ってそのテクニックを修得できるようになりたい。


《特集》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても他人の欠点や短所に目が言ってしまうので、長所を意識して探したい。

団子長男(11才):夢のJリーガー目指して努力中。今日の試合は残念ながらノーゴール
団子次男(9才):授業参観で何度も手を上げて、発表していたその姿勢はGood
団子三男(2才):昨日のテクニックを教えてくれてありがとう。

子育て(団子三兄弟編)

2007-01-20 17:26:27 | Weblog
【団子三兄弟へ】
子育てって楽しいけど、本当に難しいものです。
難しいと言って、特に悩んだり苦労しているわけではないですが。

自分の子供を自分より頭が良く、優秀になることを望んで、プレッシャーをかけたり、しつけたりすることは良くないと我輩は思っている。
自分のできなかったことを無理やりできるようにさせることですからね。
それは、少し先に生きている者としての単なるエゴとも言えると思う。

ただし、本人達が後で後悔しないようにアドバイスをしてやることはいくらでもできると思う。しかし、親と子供の関係になると、どうしてもアドバイスが「勉強しなさい」という説教になってしまうのが、世の中の常なんでしょうね。

いかに本人に自主的に勉強したりするように仕掛け、工夫することが先に生まれている者にとっての義務なんですよね。
その義務を怠り、手を抜くと、単に勉強しなさいと説教し、逆に子供は自主的に勉強しなくなるという悪循環に陥っていくのでしょうね。

少なくとも我輩の子供達には、父母は団子三兄弟が勉強するように工夫して、努力してアドバイス、サポートしていると後に思われるように常日頃対応したいと思う。

しかし、自分より頭を良くすることは親としてできないかもしれないが、自分よりお金を稼ぐようにすることはできると思っている。
そのためには、お金を渡すのではなく、お金を稼ぐことができるようにするために成長させること。けど、何をするか?だけど、結局は如何に自分の夢を描いて、夢に向かって実現するように、工夫して、努力することを如何に時間をかけて、経験するかによると思っている。

そのためには、いかに自分なりに真剣に考えるかが重要です。
常日頃から、この作業を効率化するためにはどうしたらよいか?欲しい物を買うためには、どのようにして貯金をしたらよいか?どのように行動したら、お小遣いがアップするか?この将棋の対戦で絶対に勝つためにはどうしたら勝てるか?等、いろいろあるはず。

結局、ベンチャー等で起業している人は、そういう経験を積んできたからだと思う。普通の経験を人以上に自分の物にする何かを周囲から影響を受けたんでしょう。起業するような人は、サラリーマンであっても常に考えているから、会社の一員でも出世するんでしょうね。

常に考えるというのは口で言うのは簡単だけど、なかなか実行できないからね。
昔の戦国時代はそれを生きるか、死ぬかで考えざるをえなかった状態にあったが、現在はそういう風に追い込まれることはないから、いかに自分を考えざるをえないように追い込むことが勝ち組になる人との境界だと思う。

決して真面目な場面だけでなく、遊びの中での方が修得するのでしょうね。
決してツキではお金を稼ぐことができず、単なる努力でもお金が稼ぐことができず、常に考えないとお金を稼ぐことができない、ということをメッセージとして団子三兄弟に発信したい。

《特集》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても他人の欠点や短所に目が言ってしまうので、長所を意識して探したい。

団子長男(11才):寝る時は11年間愛用のバスタオルが必須だが、その愛着度が落ちてきた
団子次男(9才):寝る時は9年間愛用のバスタオルが必須だが、その愛着度が落ちてきた
団子三男(2才):寝る時は何か手に持って寝ないと気がすまなくなってきた(やはり兄弟を痛感)(最近はビックリボールを常に持って寝ている)

夢目指している人はカッコいい

2007-01-13 22:03:28 | Weblog
【団子三兄弟へ】

我輩の周囲の仲間に、子供の頃や現在の夢を聞いてみた。
やはり人によっていろいろな夢を描いているものですね。

・世界に羽ばたく夢
・一番になる夢
・周囲の人を大切にする夢
・新たな道を歩む夢
・周囲に影響を与える夢

様々な夢をそれぞれの考え方で描いているが、やはり夢を熱く語り、夢を目指している人は輝いており、カッコいいですね。
夢を描き、語っている時の目は輝いている。

夢を描く機会自体が少なく、なかなか夢を自分自身で認識したり、明確にする機会がないことも事実なんでしょうね。
日本人はその点が外国の人と比べると苦手?のような気がする。

団子三兄弟よ、夢をより多くの時間描き、それに向けてどうしたら実現するかを考えている時間が多く、工夫する人が夢を実現する人になるよ。

いい悪いは別にして、夢を絶対に実現させるんだ、の強い気持ちを持ち、共に夢の実現に向けて切磋琢磨しよう。

いつか我輩の夢を熱く語るからね。

《特集》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても他人の欠点や短所に目が言ってしまうので、長所を意識して探したい。

団子長男(11才):気分転換のうまさ
団子次男(9才):叱られてもいつまでも落ち込むことなくマイペースさ
団子三男(2才):周囲を励ますことをおぼえた

何事も楽しんで

2007-01-07 09:20:23 | Weblog
【仲間へ】
先週、今年の抱負として”楽しむ”を宣言した。
何事も前向きに、積極的に、楽しんでやっていきたい。

しかし、楽しむことを優先し、手を抜いたり、決して逃げる場所を作ってはいけない。
特に、本ブログや我輩の思考は、成長や進化や夢に特化しているので、非常に視野が狭くなってしまい、幅が狭いことをブログを振り返っても痛感している。

やはり、本を読んで学び、考え、思考を広げる必要がある。
それが負担になると、なかなか本を読むことも進まなくなるので、その負担?を乗り越えることを楽しみ、我輩が成長、進化していきたい。

ところで、最近我輩が変化を楽しんでいることは以下のとおり。
我輩は本来きれい好きなわけでもなく、掃除をすることが嫌いなタイプであるが、最近は我が家の掃除をすることが非常に楽しみで、楽しんでやっている。

床に髪の毛があったのがなくなったりしたり、拭き掃除により汚れがきれいになったりすると非常に気持ちが良い。マイホームを持てた今だけかもしれないが、非常に些細なことが喜びとなっている。

このような些細なモチベーションの積み重ねがいろいろなやる気につながっていくのでしょうね。

ぜひ、本ブログでも、我輩の仲間に対して豊かな気持ちにすることができて、仲間の成長、進化につなげることができ、絆を深めていくことができるようにしていきたいと思う。

もっともっと変化やいろいろなことを楽しむことを増やすでーー。

《特集》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても他人の欠点や短所に目が言ってしまうので、長所を意識して探したい。

団子長男(11才):おじいちゃん、おばあちゃん孝行(マフラー編み)
団子次男(9才):上記に加え、三男の面倒見
団子三男(2才):感謝の気持ちをしっかりと口に出す

2007年の抱負

2007-01-01 08:53:22 | Weblog
新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

2006年の我輩の抱負は”響(ひびき)”でした。
1年を振り返ると響くことができたかどうか?

我輩の中では、いろいろと響くことができたと思っている。
・マイホーム
・人事異動 等々

ただ、周囲に対して影響力を与えることができたかどうか?
多少は言い続けてきたことが伝わったのではないか?と思っています。
ブログも2年目に突入し、我輩の考えの伝え方はまだまだ下手ですが、なんとなく何を考えているかは伝わり始めているのではないか、と勝手に思っています。

さて、今年は昨年の抱負であった、響や影響力を引き継ぐとともに、次なるSTEPを目指し、以下を抱負としたいと思います。

◆今年の抱負
”楽(たのしむ)”

⇒あまり難しいことを考えずに、童心に返り楽しみたい
⇒Enjoyすることも大切だが、決してラクするわけではなく、あえて大変な道を進み、それを乗り越えた達成感により、満足することを楽しみたい。
⇒自らの描いた絵、道、シナリオどおりに実現する機会や、その深さを深めることにより、更に高い充実感を味わいたい

◆今年のキーワード
・絆(きずな)
⇒これまではチームワークという言葉をよく使っていたが、さらに深いチームワークを目指す
・作家
⇒自らがルールブック、シナリオ作家へ
⇒自分の描いた絵のとおりになることほど気持ち良いことはない
⇒決して押し付けではなく、自然になることを目指し(その段取り、仕掛け、縁の下の力持ちがたまらん)
・幅を広げる
⇒成長や夢も大切だが、いろいろな変革を楽しみ、幅を広げる
⇒そのためにも遊びの要素を常に入れる

まあ、我輩のみが楽しむだけでなく、成長・夢の部屋を見ているみなさんも楽しむことができるようになることを目指し、我輩は楽しんでいきたいと思います。
本年もよろしくお願いします。

《特集》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても他人の欠点や短所に目が言ってしまうので、長所を意識して探したい。
※年始ということで、期待値を記載します

団子長男(11才):自分の考えを周囲の考えより優先する
団子次男(9才):怒って切れることを自分の長所とする
団子三男(2才):3歳時代を満喫する(自然の満喫ではなく、あえて仕掛ける)