成長・夢の部屋

人の成長に着目した備忘録。宇宙へ行くことを夢見て、夢・ロマンを語る部屋

真の救世主

2008-01-26 16:35:51 | Weblog
全く話は変わるが、タイガースの今岡選手の以前の応援歌で、「真の救世主」というフレーズがあったが、我輩はそのフレーズが大好きである。

救世主という言葉はカッコいいよねー。
それに真(まこと)という言葉が更に付くと、まさにカッコいい。

我輩も団子三兄弟や会社での救世主になることを目指して、日々過ごしているが、なかなか満足のいく救世主に近づくことができていない。

我輩の性格上、ガンガン周囲を牽引する救世主になれるわけでないため、なんとなく、さりげなく我輩の思っているとおりに実現できるようにすることを目指している。

けども、さりげなく思っているようにもっていくのが救世主なのかな?と思ってしまう。
救世主たるは、強さ、厳しさがないとだめなのかなー。
生きるか死ぬかの戦争やお金を稼ぐビジネスの世界では、甘いことは言っていられないのは現実なのだろうけど。
逆の立場だったら、強さ、厳しさ、力強さを求めるよね。

しかし、全てが必ずしもそうではないと思っているので、我輩はもうしばらくは我が道を行きたいと思う。
ただ、なんとなく思っているように実現させるためには、そのための工夫と努力が必要なのだろうけど、その努力はまだまだ怠っているからね。

まあ、難しいことは抜きにして、楽しんで真の救世主を目指すぞ、ヨシ!!


《特集》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても他人の欠点や短所に目が言ってしまうので、長所を意識して探したい。

団子長男(12才):朝の寝起きは以前より良くなった
団子次男(10才):将棋やゲームで長男に負けても、凝りもせず継続してチャレンジしてる
団子三男(3才):オムツは後退。一人で寝る機会が少し増えた

ありがとうの一言

2008-01-19 22:43:23 | Weblog
先週のブログで、「まず相手の立場に立って、思いやるを意識したい。」と宣言した。

この1週間いろいろと考えたけれど、相手の立場に立とうと思ってもやはり難しく、あまり難しく考える必要がないということがわかった。

団子三兄弟を観察していたのだけど、相手の立場に必ずしも立っているわけではないが、相手を不快にさせているわけではなく、周囲に微笑みを提供するのですよね。

今日も、団子三男から何気なく「ありがとう」と言われた。
非常にうれしかった、というか、スカーッとさせてもらった。

どんなにいろいろな思いがあったとしても、「ありがとう」という一言で気持ちよくなる、相手を気持ち良くすることにつながることが改めてわかった。

ありがとうという素直な気持ちと、喜ぶ、悲しむも体当たりでぶつかることが相手を思いやるということにつながると思う。

体を張って、「ありがとう」の素直な気持ちを伝えることを今週は意識することとしたい。

今日はもう一つ嬉しいことがあった。
待望の団子三男が今日はおむつをはかず、ぱんつをはいて過ごした。
しかも、10回も自分からおしっこ、と言ってトイレに行って成功した。
大きな成長を1日でやってしまい、子供の凄さを改めて感じた。
非常に気持ちの良い一日だった。



《特集》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても他人の欠点や短所に目が言ってしまうので、長所を意識して探したい。

団子長男(12才):3学期の学級委員になることに
団子次男(10才):読書を少しずつするようになってきた
団子三男(3才):オムツがとれつつありまーす(まだ1日だけど)

コミュニケーション

2008-01-12 23:44:41 | Weblog
年が明けて1週間が経過した。
休み明けは非常に長い1週間だった。

今年は”絞(しぼる)”に注力することで決意を新たにしたところである。
何を絞るかであるが、まず相手の立場に立って、思いやることに絞込みたい。

これまでは、思いやりを持って対応していたつもりだが、真の相手の立場に立った思いやりには欠けていたと思う。

相手の立場に立つことほど難しいことはないですね。

相手の立場に立つためには、いかにコミュニケーションを取るかが重要ですね。
コミュニケーションと言っても、会話で明確に伝えることも重要だが、会話でなくても肌と肌の触れ合いにより思いを直に伝えることが大切である。

団子長男と次男は、毎日喧嘩ばかり。喧嘩も二人のコミュニケーションなんですよね。
喧嘩がお互いの思いや主張をぶつけて、良いことだと最近思ってきた。

最近、団子三男がやたらと我輩に接してくる。
団子三男は長男、次男と年が離れているため、兄弟喧嘩することはほとんどないので、我輩が喧嘩仲間となれるくらいの接し方をしてあげたいと思う。

体を張ったコミュニケーションを当面は強化!!


《特集》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても他人の欠点や短所に目が言ってしまうので、長所を意識して探したい。

団子長男(12才):休み明けの学校を嫌がることなく、楽しみにして行っている
団子次男(10才):自分の希望をかなえるために粘り強く主張する
団子三男(3才):人の巻き込み方が上手になった。オムツはまだ取れてませーん。

あけおめ(今年の抱負)

2008-01-04 10:18:36 | Weblog
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。

年末年始は田舎でのんびりとさせてもらった。
しかし、親という存在のありがたみを改めて感じた年末年始だった。
親はやっぱりかなわない存在ですな。偉大さを痛感しました。
親を超える存在にならないと駄目ですな。

さて、
2006年の抱負は”響(ひびき)”、2007年の抱負は”楽(たのしむ)”だった。

2007年は楽しむを抱負としたが、十分に楽しむことができただろうか?
団子三兄弟との休日は楽しむことができたが、日常において、なかなか十分に楽しむまでには至らなかった・・・。

その1つの理由としては、当事者意識に欠けたことがあると思う。自分で決めたわけではないと逃げていたために、返って楽しむことができなくなるようにしてしまった。

やはりピンチをチャンスと捉えるくらいでないと運を呼び寄せることができない。

さて、今年は本厄の年。昨年も前厄で団子長男の骨折等、前兆があった。今年はあまり拘らないようにしたいと思うが、昔からのノウハウとして、少し意識はしていきたい。

ところで、2008年の抱負は”絞(しぼる)”で行く。
あまり、あれもこれもと欲を出さず、ある程度力を入れることを絞り込み、濃淡をつけて過ごして行きたいと思う。

絞り込んだことを最大限伸ばすために、それ以外のことは削り落として、絞り込んだことにパワーを注ぎこむ勇気と決意、勢い、情熱がないとその実現はできないですからね。

また、人間のやれることには限りがあるので、我輩の力を入れるべきところは絞り、手が届かないところには、他人の力を借りて、チームワークで楽しんで行きたい。

絞るということは、周囲の人に絞り込む我輩の考え方を確実に伝えないとチームワークで乗り越えることができない。

絞るために、考えをしっかりと伝えることから始めていきたいと思う。


《特集》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても他人の欠点や短所に目が言ってしまうので、長所を意識して探したい。

団子長男(12才):駄目なことには駄目としっかりと自分の考え方を主張する。
団子次男(10才):人を楽しませることを覚えてきた
団子三男(3才):母親を頼ることが少なくなり、自分一人で過ごすことが多くなってきた。