成長・夢の部屋

人の成長に着目した備忘録。宇宙へ行くことを夢見て、夢・ロマンを語る部屋

絆(キズナ)

2005-11-26 22:33:20 | Weblog
最近、人事異動等があり、絆という言葉が自分の中でのマイブームとなっているので、今日は絆についてちょっと触れたい。

絆とは?人と人との絶つことのできない結びつきのこと。

周囲の人と絆が確立されていたらどんなに充実し、幸せな日々を過ごすことができるものか。
しかし、言葉で言うのは簡単だけど、信頼を得たり、その上で絆の関係を構築することはどんなに難しいことかと。絆を確立できる人は、ほんの一握りであることが現実でしょう。
しかし、成長する上で一人でも絆を確立することができるよう努めていきたいものである。

絆を確立するために必要だと思うこと。

①相手の立場になって考える
②約束をきちんと守る
③言行一致する
④結果をこまめに報告する
⑤相手のミスを積極的にカバーする
⑥陰口は言わない

最近は、思うように動いてもらえない人の陰口を言う場面が多いので、今週は陰口は言わないを意識して行動しようと思う。陰口を言っていては、誰に対しても陰口を言っていると取られるし、自分も陰口を言われてしまい、相互の信頼が薄れることから、今週は陰口は慎みたい。

では、また来週!!

※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする
⇒他人に対してはどうしても他人の欠点や短所に目が言ってしまうので、長所を意識して探したい。
P.S 【キッズの成長・夢】
団子長男(10才):自己を主張する面と相手を指導、いたわる場面の濃淡が出てきた
団子次男(8才):母親がいなければ夜寝ることができない場合があったが、卒業した
団子三男(1才7ヶ月):ゴミをゴミ箱に捨てる。挨拶をする(真似をして)。片づけをする。

リーダーシップ

2005-11-20 16:11:26 | Weblog
 先週の目標は、”直ぐに感動する”であったが、悲しむ感動は比較的意識して実行できたが、喜ぶ感動を実行することができなかった。喜ぶような機会もなかったのは事実だが、喜ぶこととそれを周囲に伝えることは、本当に難しいことだと思う。これは今後も引き続き課題としたい。
 悲しむことを更に”叱る”までつなげることと、喜ぶことを”誉める”までつなげないと、自分だけのマスタベーションになることから、意識して周囲に伝える努力を行っていきたいと思う。

今週は、リーダシップ力について考えてみたいと思う。

リーダの資質の要件は、以下のとおりと言われています。
①勇気を持っていること
②セルフコントロール能力を持っていること
③正義感を持っていること
④強固な決断力を持っていること
⑤計画力を持っていること
⑥明朗な性格を持っていること
⑦思いやりと理解をもっていること
⑧詳細を知っていること
⑨責任感を持っていること
⑩協調心を持っていること

いづれも先週の経営者の資質と同様に実行することは難しいことばかりである。
しかし、リーダとして求められていることは、”いかにメンバに危機感を訴え、全員の力を結集して危機を乗り越える”ための指導力を発揮することと思う。更には、危機感を感じるレベルから脱し、自ら主体的に気持ち良く行動するレベルに持っていくことだと考える。

しかし、現実は危機感を醸成すること自体が本当に難しいことだと思う。そのためには、何度も繰り返し訴えていく必要があるのだろう。その繰り返すことが難しいことと、いかに自分の言葉で伝えるかが重要になる。

メンバが期待どおりの行動をとらないのであれば、リーダとしての危機感の醸成が十分にできていないということになるのだろう。あきらめずに根気強く危機感を自分の言葉で繰り返し伝えることと、夢・あるべき姿を何度も繰り返し伝えていきたい。

リーダの資質の中では、今週は”④強固な決断力を持っていること”を意識して取り組みたい。

では、また来週!!

※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする
⇒他人に対してはどうしても他人の欠点や短所に目が言ってしまうので、長所を意識して探したい。
P.S 【キッズの成長・夢】
団子長男(10才):正義感が強くなりつつある(ただし自分の都合の良いこと)
団子次男(8才):約束したことをきっちりと守る(全てではなく拘る点のみ)
団子三男(1才6ヶ月):ビデオを見て振り付けて踊る。鳥や飛行機も自分で見つけて言う。

経営者の資質

2005-11-13 23:06:09 | Weblog
>我輩の夢について触れてきたが、次回からは人を成長、進化するための格言等について触れていきたい。

ということで、今日は我輩の夢の1つである”中小企業の経営者になる”に向けて、今週1週間意識したいことに触れたい。

学生から人気のある中小企業の経営者の資質を見てみると、なるほどと思う共通の資質が浮かび上がってくるとのこと。
その資質とは、
①声が大きい(元気が良い)
②夢が大きい
③動きが早い(即断即決)
④好奇心が旺盛
⑤他人を誉めるのが上手
⑥直ぐに感動する
⑦先頭に立って走るのが好き
⑧人に親切(思いやりがある)
⑨あきらめない
⑩人を育てるのが上手

の10項目だそうです。こうした資質を有した経営者のいる中小企業は、ほとんど好成績を上げ成長しているとのこと。
自分ではどうなのか、を振り返ってみると・・・。
全てにおいて頑張らねばと思うところである。ただ、いかにやる気、パワーを持って、テンションを高める姿勢を持って取り組むかというところに行き着いてしまう。

今週は、自分の好きな言葉である、”パワー全開100%””自分がルールブック”を今一度意識し、充実した1週間を過ごしたいと思う。
それだけだと工夫がないので、上記10項目のうちの1つを重点取り組みとする。それは、意外と簡単なようで難しい、⑥の”直ぐに感動する”、に力を入れてみたい。(というか意識することとする)

これは自分では感動しているつもりでも他人にそれが伝わらずに、効果がない感動をしていたら、意味がない。長島茂雄を描けばいいかな?

では、また来週!!

※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする
⇒他人に対してはどうしても他人の欠点や短所に目が言ってしまうので、長所を意識して探したい。
P.S 【キッズの成長・夢】
団子長男(10才):我が強い面と弱い面の濃淡あり
団子次男(8才):兄や弟のために一生懸命動く
団子三男(1才6ヶ月):形容詞、感嘆詩を使い始めた⇒きれい、あーあ等
           チューリップの歌を歌う(周囲が歌うと、なんとなく歌いはじめる)

現在の夢

2005-11-06 20:28:52 | Weblog
これまで3回にわたり過去の夢を振り返ってきたが、現実の夢はなんだろう?

今年はGMOインターネットの熊谷正寿社長の影響を受け、今年の初めから夢手帳を利用している。
「夢は描かなければ実現しない」、「手帳に書いて持ち歩けば夢は必ずかなう」という言葉に影響を受けたからだ。
その夢手帳を利用することにより、なんとなく思い描いていた夢を自分の中で明確にすることができた。

小さい頃から尊敬する人は、坂本竜馬だった。その生き様や、若くして人を惹きつける姿はいつになっても憧れてしまう。
最近の尊敬する人は、先ほど触れた熊谷社長である。昨年度に”一冊の手帳で夢は必ずかなう”を読み、憧れの人となった。
最近、ベンチャーの社長がメディアに出てくる機会が増えたが、考え方や人を惹きつける力は熊谷社長がずば抜けていると思う。

ということで夢手帳には、夢を人生ピラミッドに書き落としてあるが、詳しくは触れないこととする。
若干自分なりにもロマンを語る夢を描いているが、ちょっと秘密にすることにより、我輩の密かな楽しみとする。

ざっくりと言ってしまうと、自分・家族・周囲の人を進化、成長する(させる)ために大いに貢献すること、が現在の夢ということにする。

以上、我輩の夢について触れてきたが、次回からは人を成長、進化するための格言等について触れ、我輩の考え方についてメッセージを発していきたい。

※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする
⇒他人に対してはどうしても他人の欠点や短所に目が言ってしまうので、長所を意識して探したい。
P.S 【キッズの成長・夢】
団子長男(10才):辛い人間関係でも弱音を吐かず、自分なりに解決しようと努力している
団子次男(8才):自己の主張を強くするようになった
団子三男(1才6ヶ月):人の真似以外に自分から積極的に言葉を発するようになった(熱い等欲望以外の言葉)
           歌を覚え、一部の言葉を歌うようになった