成長・夢の部屋

人の成長に着目した備忘録。宇宙へ行くことを夢見て、夢・ロマンを語る部屋

続けることのすばらしさ

2011-12-24 06:41:26 | Weblog

先日、”継続は力なり”と振り返ったが、今一度継続するということを考えてみた。

我輩の強みは、粘り強く継続することだと勝手に思っているが、その源泉を考えてみると我輩の両親だと思う。

そう思う理由としては、我輩の両親は物心ついたころから、毎日仏壇の前で手を合わせ、30分程度のお参りをどんな時も欠かさずに継続してやっている。それを少なくとも50年は継続しているから、尊敬してしまう。

なかなか真似できることではない。けれども、毎日お参りして、毎日願い事をしているから、大難が小難になり、小さな幸せが大きな幸せに自分たちの力で実現していると思う。だから平均的な人よりは間違いなく幸せなはずだ。

夢を描くのも同じだが、願い事は願い続けていると実現するからね。

現在は我輩の家族と離れ、単身赴任生活だが、25年ぶりに実家に住んで、両親と一緒に生活してみると改めてその凄さを目の当たりにした。

継続することは才能、という羽生善治さんの言葉をそのまま受け入れていたけど、我輩の場合は、才能というより、継続することのすごさ、ありがたさを両親をずっと見つづけて、肌で感じて、両親の影響を受けて、我輩が身に着けたのかなと思う。

さてさて、我輩が後ろ姿を見せて、団子三兄弟や身近な仲間に影響を与えることができているだろうか?

身近な仲間にはコミュケーションを取り続けようとする姿勢について、影響を与えたいと思い続けて日々過ごしているが、どこまで継続し、影響を与えることができているものやら。ましてや、団子三兄弟には我輩の両親ほどの後ろ姿を見せ、肌で感じている何かを伝えることができているかどうか?

まあ、あまり意識しても伝えることもできないだろうから、このブログをそのツールの1つにしようかな。

さて、今回でブログ投稿が320回目(320週目)の投稿となり、仮に70才まで毎週末に継続投稿するとしたら、残り1400回の投稿をして、通算1700回の投稿をすることになる。とりあえず、2000回の毎週末の継続投稿を目標にすることにしよう。

2000回(約40年)継続したら、我輩の”宇宙に行く夢”、”誰もがコミュニケーションをストレスなく取れる仕組みの提供の夢”、我輩の考えを伝え続けている、の実現ができているかな?

40年後にブログで今や昔を振り返ることが楽しみだー。


《特集(1)》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても他人の欠点や短所に目がいってしまうので、長所を意識して探したい。

団子長男(16才):自分の意思と行動が一致するといいのだろうけど、一致しないから人間味があるんだよね。とことん人間臭くなれー。
団子次男(14才):通知表で先生から「自分の殻を破れ」とのコメント。先生はよく見ているね。とにかく型にはまらず、型破りの大きな器を持ってほしい。
団子三男(7才):サッカーのチョンリフを一生懸命練習して、練習した分、できる回数が見る見る増えてうらやましい。やっぱり自らの能動的な練習やね。ただし、続ける秘訣は、決して無理をしないこと。


仲間力

2011-12-17 15:04:17 | Weblog

我輩は”仲間”という言葉が大好きだが、最近は”仲間力”という言葉にもっと魅力を感じている。

というのも、”ルフィの仲間力(安田雪著)”を読んだこともあるが、その本により、仲間のありがたさを改めて感じた。

ONE PIECEという漫画を研究し、人や組織のつながりかたを考察している本だが、共感させられることが多々あった。

特に共感したこととしては、”仲間の助けには、全力で応える!”と”自分の弱さを素直に認める強さ”である。


確かに、我輩が困った時に助けてもらった仲間はずっと深い絆で結ばれているし、SOSを出した時にすぐに飛んできてくれて手助けしてくれた上司は一生忘れない。


日常やさしかった上司は印象が薄いが、困った時に助けてくれた上司や、部下の将来を考えた上での厳しさで体当たりでぶつかってきてもらった上司はずっと忘れない。

そのポイント、ポイントでの積み重ねが信頼につながるし、そのポイントで全力で応えないと一発で信頼を失うものだ。


やっぱり、”やさしさ”より”愛”だよね。


日常では、本人の将来を思って、あえて厳しくし、本人を真に成長させるために、目先のことに拘らず、指導している上司に”愛”を感じる。

そういう人に限って、”見てる人は見てるよ”という考えを持っている。

我輩にとっては、そのような言葉をかけられると更に頑張ろうと思うし、その人のために頑張り、男にしてあげようと思ってしまう。


さて、我輩が逆の立場でそのようになれているだろうか?

まあ、それは少しおいといて、以下の力は是非、レベルアップしたいものだ。

仲間を集める力
仲間と助け合う力
仲間を信頼する力
仲間と成長する力


まずは、夢を語って、自分の弱さを素直に認めつつも、自分の意見を主張することから始めよう。

仲間が成長してくれると本当に嬉しいし、気持ちが滅茶苦茶良いしね。


そういう意味では、子供も同様だし、妻も同様だし、団子三兄弟と妻と共に仲間力を高め、共に成長していきたいものだ。



《特集(1)》【キッズの成長・夢】:今週は団子三兄弟に会うことができていないので特集なし

《特集(2)》【応援チームに対して】
  Jリーグ開幕まで、しばらく本特集は中止しまーす。

営業は やっぱり大変だ

2011-12-11 06:04:14 | Weblog


先週、営業は楽しいとブログに書いたが、やっぱり営業は大変だ。

今週は、魔の火曜日があり、今年度と来年度の事業計画に大きく影響を与える大型案件が立て続けに、見事に失注してしまった。

やはり、営業は楽しいと言ってしまった甘い考えに対して、営業をなめるなよ、という、戒めなのだろう。

しかし、思うようにいかずに、そして次に何とかしようと知恵を絞り、考えるから営業は楽しいと個人的には思う。
苦しさもあるが、受注した時の快感は格別だし。
波風立たないより、やはり波瀾万丈が楽しいよね。

そもそも全ての案件が受注できるわけではなく、我がチームの強みを活かすことができる案件もあれば、我々の方が分が悪い案件もある。
それを何でもかんでもと欲を出してしまうことがいけないのかなと最近特に思う。

話は変わるが、我輩が崇拝する、サイバーエージェントの藤田晋社長著 ”成長論”にも、以下の記載があった。

○リーダの最大の役割は方向性の絞り込み
⇒リーダの仕事で一番大事なのは、方向性を示し、そこへ人を導くこと。そう考えれば、リーダの発言は、課題や目標を並べ立てるのではなく、絞り込んだ1つの方向性を示すこと。

※さて、我輩に置き換えてみると、
とにかく自分の考えは出すようにしているが、確かに絞り切れてなく、課題や目標を羅列している面があるのも確かだ。
しからば、万人に受ける八方美人では駄目で、ぶれずに主張することにより、敵もできてしまうけどね。
しかし、敢えて敵を作るくらいでないと、真の仲間のレベルを深めることはできないだろうし。改善しよーっと。

○新しいことへの挑戦を逃げ道にしない
⇒物事に行き詰るとつい一気に問題を解決する策を求めてしまう。ですが、そんな時に本当に大切なのは、まず足元をきちんと見つめることです。

※さて、我輩に置き換えてみると、
チャレンジという積極的なイメージに騙されて、偽善的な考えになってしまいがちなことは確かだ。
新しい領域へチャレンジしようとすることは、元気が出るのは間違いないので、新しいことへの挑戦の旗振りにより、仲間のみんなで元気が出るようにしたい。
けれど、現場に精通している人は、新しい領域へのチャレンジに対して、少しネガティブである。しかし、決して積極性がないわけではなく、足元が見えているからであり、チャレンジより足元の解決を優先するんだよね。それが仲間のみんなのためだから。

我輩も、今一度足元をしっかり見ようと思う。
将来を考えると、今、足元の課題を解決しておかないと、将来の仲間を苦しめてしまうことになる可能性もあるし、その方が中長期的な将来を見据えていることになるとも思うし。

《特集(1)》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても他人の欠点や短所に目がいってしまうので、長所を意識して探したい。

団子長男(16才):自分なりに志望大学や将来やりたいことがうっすらと描けてきたみたい。悩んでいる姿が頼もしい。
団子次男(14才):サッカー部の市の公式戦で見事優勝!!7試合で13得点。頑張ったな。おめでとう!
団子三男(7才):サッカーの試合は2年生チームに入り、4試合で2得点。そろばんは5級を練習中。既存の1年生という枠組みを超越して、どんどん突き進んでほしい。突き進み、失敗することが大事だからね。

《特集(2)》【応援チームに対して】
・ガンバ大阪:先週で、ガンバの今シーズンが終わってしまったが、西野監督や選手のみなさんにはゆっくりと休んでほしい。しかし、橋本選手、高木選手、キムスンヨン選手、アフォンソ選手、太選手が退団するのは寂しい。来年もガッツリ応援するために、ファンクラブのレギュラー会員に申し込んだからね。

・ツエーゲン金沢:昨日の今シーズン最終戦は勝ってほしかったが、引き分け。ツエーゲンらしいよね。来年はとにかくホームで勝つチームになってほしい。来年もガッツリ応援するので、監督、選手も入れ替わって、気持ち新たに“♪勝利を目指し、走り抜けー♪”

営業の楽しさ

2011-12-04 07:24:08 | Weblog

最近思うこととして、営業って本当に楽しいと感じる。

学生時代は土木を専攻していたので、入社後は屋外での業務をずっとやりたいと主張し続け、入社後8年間は屋外関連の業務に携わっていた。

ポリシーを持ち続け、同じ業務をやり続けることはいいと思うが、様々な業務に携わり、視野を広めるべきだと今はつくづく感じる。

その我輩が営業は楽しいと感じること自体、ある意味自分自身でも不思議である。決してしゃべりが上手いわけでもなく、押しが強いわけでもなく、営業に向いているかというと決して営業には向いていないと自分では思う。

けれども、営業って奥が深いというか、困難さ以上の楽しさがあるとつくづく感じる。どうしようもない辛さを経験していないからかもしれないし、中途半端な営業しかやっていないからかもしれないが・・・。

我輩が営業が楽しく感じる理由は、
①結果は、我輩や自分たち自身の責任である
②野生のカンを研ぎ澄ますことができる
③お客様個々の課題をクリアしようとみんなで力を合わせて何とかしようとして、それを解決できた時の達成感
④様々な人と接することができ、人脈を広げることができる

まだまだ営業としては、初心者の域を脱していないだろうし、もっととてつもない苦労を経験しないと、真の営業とは言えないと思うが、今の楽しい営業をもっと仲間のみんなと楽しみたいと思う。

営業、最高!!


※周囲の仲間へ
先週、みんなで力を合わせた取り組み(5)は感動ものでした。ありがとう。
※妻へ
昨日は誕生日おめでとう。いつも本当にありがとう。

3回目のチャレンジとなった金沢検定(初級)は3年目にしてやっと合格できた。とりあえず一安心。来年は中級にチャレンジだ。


《特集(1)》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても他人の欠点や短所に目がいってしまうので、長所を意識して探したい。

団子長男(16才):身長も大きくなり、抜かれるのも時間の問題やね。図太さも軽く我輩を抜いてほしい。
団子次男(14才):パソコン検定は合格するといいね。良いチャレンジだ。
団子三男(7才):自己主張が強くなってきたのはいいことだ。自分がこうだと思うことはブレずに突き通せ。

《特集(2)》【応援チームに対して】
・ガンバ大阪:優勝まで残念ながら届かなかったが、最終戦(清水戦)はガンバらしいサッカーで、西野監督の最終戦を勝てて終われて良かった。終盤は盛り上がって、家族全体で応援できて楽しかった。西野監督、10年間お疲れ様でした。

・ツエーゲン金沢:昨日も負けて、終盤の失速は盛り上がらんわ。けれども来シーズンも熱く応援し続けるでー。久保選手、金沢を盛り上げてくれてありがとう。2年間お疲れ様でした。