成長・夢の部屋

人の成長に着目した備忘録。宇宙へ行くことを夢見て、夢・ロマンを語る部屋

備忘録(当事者→責任→最後の砦→好奇心→感性)

2013-01-27 08:27:33 | Weblog
本日は、何となくブログ記載内容が即興で思いつかないので、ここ最近やっている連続ツイート方式ではなく、久しぶりに思いつくままフリーに書いてみる。

といいつつ、我輩の備忘録にさせてもらう。


最近読んだ本の、

”BQ~次代を生き抜く新しい能力~”林野 宏 (著)

が印象的だったので、それを読んで印象に残ったキーワードを思いつくままに。


・当事者意識:本に書いてあったわけではなく、当たり前体操的に、当たり前に持たなければいけないこと。

・責任:当事者意識を持てば、当たり前に出てくること。必要以上にお互いにのりしろのある責任を持つとうまくいくはず。どうしても他に頼ってしまう場面があるので、戒めとして。

・最後の砦:当事者意識を持ち、責任を持つと、何事においても判断が必要。スピーディーに、適確に判断するには、これより後はなく、自分が最後の砦だと思い、1回でも判断する機会を増やし、訓練・修行する回数を増やすことが重要。回数を増やすと失敗する回数も増えるだろうけど、失敗の経験が多い方が、将来役に立つはず。


ここからが本を読んで特に印象に残った言葉

・好奇心:何事についても、知ったかぶることなく、わからないことはわからないと正直になり、知見を深めることが必要。その好奇心が浅いと、その努力を怠ってしまう。これまで我輩は、好奇心の回数はそれなりにあったとしても、深さが足りなかったかなと痛感。最後の砦と思って、視野が狭くならないようにするためにも、好奇心で視野を広めることが重要。

・感性:BQ(Business Quotient)ビジネス感度においてもっとも重要な要素であるSQ(Sensibility Quotient)感性。外的刺激に対する感受能力やひらめき、直観力とのこと。感性は生まれつき持っているものと思いがちだが、意識さえすれば感性を磨くことができるはず。そのためには何事にも貪欲に好奇心を持ち、楽しむことが重要。大人になっても感性を鍛えることができるのだろうが、子供時代で大きく左右されるのだろう。そう思うと、ガキ大将が一番感性を磨くことができると思う。変にいい子ばかりになってしまったなー。けれども、大人でも鍛えることができるということは、ありがたい。まずは1日1回は拘りを持つことから始めよう。


自分でも何を言いたいかがわからない投稿になってしまったが、ピピッーと感じた週末だったので、備忘としてメモっておく。


《特集1》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても欠点や短所に目がいってしまうので、長所を意識して探したい。

団子長男(17才):だらしないと思ってしまいがちだが、感謝の言葉”ありがとう”をしっかりと言えるのは成長した証かな。ヨシヨシ!
団子次男(15才):受験に向けて妙に余裕がある時と心配になっている時の波が激しいのは、ある意味スゴイ。余裕の方が大きいのはヨシヨシ!
団子三男(8才):今週末もどこかへ遊びに行くことなく、自分で考えてサッカーの練習に明け暮れている姿はカッコいい。リフティング1800回を超え、子供は褒めて伸びるということを痛感させてもらえる。ヨシヨシ!

《特集2》【応援チームに対して】
・ガンバ大阪:J2シーズンの新体制がスタート。大幅なメンバの入れ替えはなく、ひと安心したが、長い将来を考えたら、もっと若手を入れるべき。来シーズンJ1復帰という目先の目標より、もっと先の強いガンバを目指してほしい。昨日の練習試合で新人の岡崎が2ゴール決めてくれたことは朗報だ。
・ツェーゲン金沢:大幅に選手が入れ替わり、Jリーグ準加盟申請の準備が整い、飛躍するための環境は整った。暴れてほしい。

《特集3》【ランニングを継続するための仕掛け】
(予定)1/3(木)、1/5(土)、1/12(土)、1/19(土)、1/26(土)
(結果)1/1:10分、1/3:15分、1/5:25分、1/12:25分、1/19:30分、★1/26:30分

子育て、育成は一緒に楽しむ

2013-01-20 08:47:47 | Weblog
連続ツイート方式第16回をお届けします。本日は、団子三兄弟の振り返り系ツイート。

(1)本ブログの特集で、団子三兄弟の長所を毎週探そうと努めて早8年。我輩も本人達にとってもプラスになっているかどうかはわからないが、団子三兄弟に対して、小言を言う機会は減ったのは事実。ただ、叱るべき時に厳しく叱る度合が薄くなったことはマイナス面かもしれない。

(2)どうしても子供のだらしなさには目が行き、我輩に似ている所については、何とか改善させたいという強い思いが働き、他人と比較したりしてしまう。けれど、躾を無理にすることや指示することが親の役目かというと、そうでもない。最低限の務めはあるとしても、本人が気付かないと意味がない。

(3)本日の茂木先生のツイートを見ると、親が出しゃばって、子供のことをとやかく考えなくてもいいのだと思ってしまう。プータローでもいいと思うと、見方が変わる。本人にいかに早く気付かせるか、自分で考えるように仕掛けるか、が親の役目だと思う。それも目先ではなく、遠い将来を見込んで。

(4)長男と次男、次男と三男の見方も全然変わる。受験を例にしても、長男が受験の時は、親も経験がないからあれこれと心配になり、些細なことにも目が行ってしまい、視野が狭くなってしまうが、次男の2回目となると経験値が違うから、極端に楽になってしまう。それはそれで駄目なんだろうけど。

(5)我輩も次男なので、親の子供に対する構い具合は長男の方が多い、強いと以前思っていた時期があった。けれども、子供に対する愛情はみんな同じで、親の経験値の差だということが次男の受験で何となくわかってきた。末っ子は可愛いのは事実だが、三兄弟への愛情のΣは変わらないことも事実だ。

(6)しかし、三男に対しては休日等にいろんな所へ遊びに連れに行ってやれていない。長男次男が小さい時には、毎週のようにいろんな所へ遊びに連れて行ったが、三男は毎週末のように公園へ行ってサッカーの練習を一緒にやるだけ。けれども三男坊はそれで満足している。

(7)かといって長男次男がいろんな所へ連れて行ったことを満足しているかと思い、聞いても基本覚えていないし、覚えていても特に満足しているわけでもない。結局これも親がいろんな所へ行きたかったことが要因で、親の経験値に基づくものだと。忙しくても連れまわした昔が懐かしい。よく体力があった。

(8)連れて行く回数というより、大胆に影響を与える機会を作ってあげるべきなのだろう。日本語が全く通用しない所へ海外旅行に連れて行って、自らが英語を話す必要性を感じるとか、地球や宇宙の大きさを肌で身を持って感じるような刺激がある環境を準備し、教えるのではなく自らが気付くように。

(9)海外旅行に連れて行ってあげたいと思いつつ、それも子供自身が企画し、自分で行かないと意味がないのだろう。けど、行き着く所は、何をやっても親も子供と一緒にその瞬間を童心に帰って楽しむということが大切だ。親の経験値は関係ない。子育ても奥が深い。さて、今日も公園で三男と楽しむぞー。


《特集1》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても欠点や短所に目がいってしまうので、長所を意識して探したい。

団子長男(17才):ダラダラ生活はいいけど、後で後悔しないようにだけしてほしいね。
団子次男(15才):早起き生活の定着はいいぞー。受験の今だけかもしれないけど、それでも問題なし。
団子三男(8才):サッカーをやっているか、ゲームをやっているかのどちらかだけど、今は強みをとことんまで伸ばそう。いつかは幅が広がるはずだ。

《特集2》【応援チームに対して】
・ガンバ大阪:3月のシーズン開幕に向けて、今はあまり意識しないようにして、開幕時に弾けるパワーを貯めておくようにする。

《特集3》【ランニングを継続するための仕掛け】
(予定)1/3(木)、1/5(土)、1/12(土)、1/19(土)、1/26(土)
(結果)1/1:10分、1/3:15分、1/5:25分、1/12:25分、★1/19:30分

様々なコミュニケーションに対する気付き

2013-01-13 10:03:33 | Weblog
連続ツイート方式第15回をお届けします。本日は、コミュニケーションについて感じたこと。

(1)コミュニケーションは、簡単なようで奥深く、日々いろいろと考えさせられるが、ここ最近の些細な3件の出来事で感じるところがあった。1つは、通勤でIC定期券を利用しているが、定期券の期限が切れる日に改札を通過した際に、普段は料金しか表示されないが、期限が本日までとの表示があった。

(2)おかげで直後に定期券の継続処理を実施した。全く意識していなかったので、非常にありがたかった。これ程までのサービスが求められるかどうかは疑問があるが、この些細な付加価値が日本独特だと思う。ただ、些細なことだけど、ちょっとしたコミュニケーションでありがたみが変わる。

(3)2つ目は、毎朝会社に出社した際の朝一番にトイレで大便をした際に、トイレットペーパーの先端が毎日三角に折ってある。朝一番に使う者の特権だと思っているが、気持ちが非常に良くなる。毎朝、掃除をしてもらっている掃除のおばちゃん達からの、「気持ち良く使ってね!」のメッセージだ。

(4)ほんの些細なことで気持ちが良くなる一例だ。ただ、その気持ち良さに対して対等に、「気遣いしてもらって、ありがとう」とお礼を返すことができていない。コミュニケーションは一方通行ではなく、双方向で成り立つものなので、掃除のおばちゃんに「いつもありがとう!」と言うことを心がけたい。

(5)3つ目は、橋下大阪市長の行動力だ。年末年始のTwitterに、大阪市立大学の図書館を24時間化して欲しいとのツイートがあったが、年明け直ぐに休日も開館することを実現させた。橋下市長には、賛否両論あるが、市民の声をこれまでにない手法のSNSで拾らって、直ぐに手を打つ行動力はすばらしい。

(6)サービス業としては、かき入れ時の年末年始に休業している天王寺動物園や大阪城天守閣に対して、Twitterで開業してほしいとの要望があったが、サービス業の民間の目線でメスを入れると直ぐに宣言された。一方通行で声を聞くだけでなく、聞いて返す双方向のコミュニケーション。いいね!

(7)コミュニケーションは双方向で対等でなければいけないし、既存の固定観念に縛られてはいけないということだ。新たな領域に足を踏み入れるのは行動だけでなく、コミュニケーションも新たな領域に足を踏み入れることを目指さないとね。どうしても経験に引っ張られ、壁を自分で作ってしまうから。

(8)行動もコミュニケーションも、些細なことに気付き、感性を持って受け入れ、情熱を持ってコツコツ行動を実践することが重要だということだということだ。どうしても言っても無駄、やっても意味がないと決め付け、言い訳思考になってしまうから。けど、意識すると気付きはある。

(9)さて、我輩の身近において、家族とのコミュニケーション、仲間とのコミュニケーション等において、勝手に決め付けて、言い訳思考になってしまっている。些細なことを受け入れること、双方向で対等になることに対して、情熱を持つことを意識することから始めることにする。うーん、奥深い。


《特集1》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても欠点や短所に目がいってしまうので、長所を意識して探したい。

団子長男(17才):学校から帰ってから毎日のように寝ている。プラスになっているのだろうか?人と違ってもいいので、プラスにしてほしい。
団子次男(15才):受験日まで1ヶ月を切った。それを感じさせない余裕があることは大物になる?大物になる器を持てるよう逞しくなれー。
団子三男(8才):些細な正義感が働くようになったことは成長だ。些細なことを受け入れ、行動しようとする姿勢はいいね。

《特集2》【応援チームに対して】
・ガンバ大阪:J2のシーズン開始に向けて徐々に体制が整いつつあるが、決して満足な体制を準備できているとは言えないと思うが、言い訳しないよう、準備万端にしてほしい。さて、我輩は年間シーズンパス券を購入し、応援に通いたいところだが、家族の目が・・・。双方向コミュニケーションと言っている手前・・。

《特集3》【ランニングを継続するための仕掛け】
 (予定)1/3(木)、1/5(土)、1/12(土)、1/19(土)、1/26(土)
 (結果)1/1:10分、1/3:15分、1/5:25分、★1/12:25分

ネット、SNSの魅力

2013-01-06 09:37:47 | Weblog
連続ツイート方式第14回をお届けします。本日は、年末年始を過ごして感じたこと。
本ブログは、毎週日曜日に投稿しているが、今年は元旦から日曜日まで6日もあったことから、新年の抱負を1/2に4日前倒しで投稿した。日曜日の朝の通常の行動をしないと気持ちが悪いので、本日も投稿します。

(1)毎年の年末年始は我輩の実家(石川)と妻の実家(富山)に帰省するが、今回の年末年始は、次男が受験生だったことから帰省しなかった。そのため、お正月らしい休暇を過ごすことができなかった。けど、その分いろんな新たな気付きがあった。気付きの1つは、年末から始めたランニングのすばらしさだ。

(2)通常なら、飲んで食べてテレビを見てだらだらと過ごすお正月だが、2日に1回のランニングは本当に気持ち良く、ランニングの魅力を改めて感じることができた。体力面や健康面での効果があるのは間違いないが、精神面というか、脳に非常に良いことを痛感した。気持ちイイ~。

(3)元旦の天皇杯決勝のガンバ大阪敗でがモヤモヤしていても、走るとスッキリと気分転換ができたし、何のイベントがなく過ごしても夕方に走ると1日が引き締まった。走った後もしばらくは気持ち良さ継続し、心地よい疲労感と何とも言えないアドレナリンが出て、体力面以上の効果を感じることができた。

(4)脳に効果があると気付くことができて、本当に良かった。いつまで続くかわからないが、週末に走ることを継続したいと思うし、半年以内に10Kmのマラソン大会に参加しようという新たな目標もできた。これまでのような義務ではなく、欲求としての思いが不思議である。SNSで知ったことに感謝。

(5)FacebookやTwitterを見ていなければこのような出会いはなかっただろうし、ブログをやっていなかったら継続することができないと思う。いつもは身近な妻や子供たちの前で自己宣言しても、なかなか宣言したことを守り、継続することができないけど、ブログで宣言すると不思議と行動につながる。

(6)ネットで仲間に宣言すると、有言不実行にするわけにはいかないという意識が働くものだ。やはり何らかの工夫、仕掛けがないと継続することができないということなのだろう。そういう意味でブログの新たな魅力にも触れることができた。SNSやネットの価値も想像以上にあるものだ。

(7)お正月に時間があったので、Twitterのフォローも増やしたが、これまでと違う思考の人をフォローしてツイートを見ると、自分の思考の幅が広がる。いろんな考え方があるものだと。ブログにしてもTwitterにしても、より多くの人に読まれ、それが継続している人にはやはり理由がある。

(8)それには、いろんな工夫があり、常に刺激を与えている。現状に満足せず、常に新たな領域へ足を踏み入れている。共通点は、相手の立場になって考えていることだ。我輩もそういう魅力のある人物になりたいものだ。いつまでも”我が道を行く”ということを言い訳にしている場合ではない。

(9)ネットやSNSの魅力に引かれてしまうと、どうしてもPCやスマホを触る機会が増えてしまっている。そういう親の姿を子供が見て、子供もスマホやゲームを触る時間が増えてしまっている。子供のためには、それを改めないといけないし、家族に向き合う時間を大切にしないといけないと感じた年末年始でした。


《特集1》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても欠点や短所に目がいってしまうので、長所を意識して探したい。

団子長男(17才):周囲の流れに流されてしまう傾向は、いつかは改善してくれることだろう。成長の余地が多く、うらやましい~。
団子次男(15才):受験生生活も残り2ヶ月ちょっと。そういう貴重な経験はなかなかできないから、苦しさを楽しめ~。
団子三男(8才):あまりお正月らしく過ごすことができず、申し訳なかった。けど、元旦からサッカーの練習をして、他の人以上の努力は必ず報われるで~。

《特集2》【応援チームに対して】
・ガンバ大阪:J2のシーズン開始に向けてしっかりと準備をしてほしい。J2降格で多少はサポーターの数は減るかもしれないけど、サポーターの思いは2012年で深まったから、応援の絶対量は減っていない。2013年も熱く応援する。

《特集3》【ランニングを継続するための仕掛け】
 (予定)1/3(木)、1/5(土)
 (結果)1/1:10分、1/3:15分、1/5:25分
 (計画)1/12(土)、1/14(月)

明けましておめでとうございます

2013-01-02 11:43:59 | Weblog
新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

さて、昨年は3年間の北陸での単身赴任生活を終え、家族との3年ぶりの生活ができるようになった。

家族と離れて暮らしてわかったこと、3年間一緒に汗をかいた仲間と別れてわかること、いろいろと感じることが多かった2012年だった。

けれど、長いスパン、長い一生で見てみると、まだまだチンケであると痛感する。

「小さい、小さい。もっとド派手にやれよ!もっと派手に暴れろ!踊り続けろ!」と我輩が自分の父親だったら言うであろう。

そう思うということは、まだまだ成長の余地が多大にあるということなのだろう。ありがたいことだ。感謝、感謝ですね。


さて、本ブログを始めてから、毎年新年の際に今年の抱負の言葉(キーワード)を宣言してきた。

○これまでの抱負
・2006年:”響(ひびき)”
・2007年:”楽(たのしむ)”
・2008年:”絞(しぼる)”
・2009年:”責任(せきにん)”
・2010年:”道(みち)”
・2011年:”翼(よく)”
・2012年:”込(こみ)”

だった。

その年、その年で思いがあるが、2013年は、


”当(とう)”で行こうと思う。


その思いは、

・これまで培ってきた仲間のノウハウを活かして、一般市場で一儲けし、ひと山当てたい

・ひと山当てるためにも、狙いを定め、的を絞り、取捨選択で集中し、あたりを当てたい

・人が良いと思う常識の範囲外にチャレンジし、あたりを当てたい。これまでの規定路線では当たらない。

・新たな視点で物事を捉えないと、当てることができない。そのためには、感性を磨く必要がある

・当てるために考えて時間がかかっていては当たるものも当たらない

・やってみないとわからないから、根拠のない自信を持ち、気合・掛け声的な”トウッー”で突き進むことにする


”トウッー”が、いかにも長島的で感覚的な感性が、一番気に入ったキーワードだからだ。


そのためには、自分の守備範囲だけ見ていたり、自分の責任のために壁を作っていてはいけない。

ひと山当てることは、特大ホームランを狙い、ファインプレー的なイメージがあるが、そんな上手くはいかない。

ポテンヒットをバットにかろうじて当てて、ポテンヒットを積み重ねることによって、ひと山当てることができるのだ。

根拠のない自信を持とうと思うが、努力を積み重ね、行動した実績を積み重ねるしかない。


2012年後半の新たな仲間との出会いは、スゴイ仲間がいろんな所にたくさんいるなと感心させられた。

けれど、その個々人の持っているスゴイ能力をもっと活かすことができるとも常に感じている。

そのためには、個の力を融合させて、和の力を出せば簡単に1+1=2+αになることができる。

我輩はそのカンフル剤的な役割になることを目指し、その役回りを当てたいと思う。

これまでの路線ではない行動を実践するしかない。実際に行動し、表現で見せないとね。

まずは身近なこととして、お正月休みから家族との関係で、無関心・他人事から脱却すること、言い訳思考から脱却すること、マメになることから始めようと思う。


そのためには、とにかくコミュニケーションだよね。情熱を持って、真剣にならないと始まらない。

仲間のみなさん。お付き合いのほど、今年もよろしくお願いします。<(_ _)>


※通常なら次回の投稿は、1/6(日)だが、新年早々の気合と規定路線からの脱却で、4日前倒しで投稿します。


《特集1》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても欠点や短所に目がいってしまうので、長所を意識して探したい。

団子長男(17才):通常は汚い自分の自分の部屋が、年始のここ一番ではきれいにするところはさすが。やる時はやるを貫き通してほしい。
団子次男(15才):茶目っ気があり、明るさがあり、集中する力は、次男の長所だ。
団子三男(8才):元旦からいつもと変わらずにサッカーの練習はいいね。新年早々、祝!リフティングの最高記録(1380回)

《特集2》【応援チームに対して】
・ガンバ大阪:祝!天皇杯準優勝!優勝できなかったことは残念で、今シーズンはいろいろあったが、負けに理由ありだから、リセットして長いスパンでの成長を目指そう。山あり谷ありのシーズンで楽しませてもらい、常勝のシーズンより思いが深まったシーズンだった。ありがとう。

《特集3》【ランニングを継続するための仕掛け】
 (予定)12/30(金)、1/2(水)
 (結果)1/1(火)約3Km
 (計画)1/3(木)、1/5(土)