成長・夢の部屋

人の成長に着目した備忘録。宇宙へ行くことを夢見て、夢・ロマンを語る部屋

逆に学ばせてもらう

2014-06-29 05:49:29 | Weblog
(1)7月の人事異動の時期で、一緒に汗をかいた仲間が他組織へ転勤する際に、お世話になりましたと言われるが、お互い様なんだよね。何かを提供できたわけでもなく、何か特別影響を与えることができたわけでもなく、逆に多くのことを学ばせてもらったと改めて思う。どれだけ感謝しても足りないくらい。

(2)最近、少年サッカーのコーチをやっている方々と話す機会があったのだが、そのコーチが言っていたのは、子供達から学ぶことが多く、だからコーチは堪らないという話を聞いた。自分の子供が卒業してコーチを止めたが、しばらくしてコーチを再度やりたいと復帰する方もいるらしい。なるほどやね。

(3)指導しているつもりでも、逆に多くのことを継続的に学ぶから、常に成長できることが快感なのだ。話は変わるが、お客様へのサービス提供も同様だと思う。お客様との会話ややり取りで多くのことを学ぶんだよね。だから現場での営業は堪らないのだろう。ノルマが達成できずに苦しんでも、お客様と

(4)接することで、お客様から多くのことを学ばせてもらえるのだから。さて、来週は今後の一大プロジェクトになる可能性があるお客様に対して、我々の強みをアピールするプレゼンが控えている。仲間が頑張っていることを成果につなげるためにも、いっぱいアピールしたいと力が入るが、気持ちとしては、

(5)プレゼンで学ばせてもらうというスタンスで行こうと思う。そう思うと多くのことを言いたくなるブレーキになり、伝えたいことだけをメリハリつけてアピールしようとして肩の力が抜けるはずなので。プレゼンでも、上司部下でも、コーチと選手でも、親子でも常に互恵。何事も"互恵"で成り立っている。


《特集1》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても欠点や短所に目がいってしまうので、長所を意識して探したい。

団子長男(19才):夢に向かって突き進め!

団子次男(16才):何を目指しているのか、どこに進もうとしているのか、明確になっているのだろうか?ただ、時間だけが進むということだけはやめてほしいね。

団子三男(10才):サッカーのライバルでもあり、親友である仲良しと切磋琢磨している姿がカッコいい。まさに互恵やね。


《特集2》【応援チームに対して】
・ガンバ大阪:日本代表が終わり、Jリーグ再開が待ち遠しい。W杯が待ち遠しくて、まだ盛り上がっている最中だが、やはり地域密着チームの通常の応援が待ち遠しい。早く万博ゴール裏に行きたくてウズウズ。

・ツエーゲン金沢:先週末のホームでのロスタイムでの逆転勝ちの流れで、本日の石川県選手権決勝(金沢星稜大戦)も勝利だ!


《特集3》【ランニングを継続するための仕掛け】
(予定)毎週末に5Km以上のランニング。H26年度目標:10Kmマラソン大会で、4'30"/Kmを切ることを目指す。
⇒ス:スピード重視、距:距離重視、普:何も意識しない普通
(結果)6/14:6.2Km(27分・ス)、6/22:10.0Km(49分・距)、★6/28:5.3Km予定(23分・普)

ラインナップを揃え、引き出しを増やす

2014-06-22 09:12:05 | Weblog
(1)ワールドカップ日本代表は、なぜか盛り上がりに欠けている。2戦で1分1敗と盛り上がらない結果というよりも、日本らしさのポリシーを感じないからである。攻撃的に日本らしくやるといいつつ、勇気を持ってリスクを恐れずといいつつ、そうならない、そう見えないのはなぜだろう?

(2)誰もが日本代表を応援し愛しているのに、ちょっとしたことでもったいない状態になっている。25日のコロンビア戦は、期待したい。結果を出すために、ポリシーに拘り、情熱を持って戦う姿を期待したい。W杯で世界のスーパープレイを見れて感動するはずなのに、盛り上がらずにそうならないのは残念。

(3)昨日は三男のサッカーの試合を見に行ったが、少年サッカーを見ていても改めて楽しい。また、W杯でJ1のガンバ大阪は中断期間だが、地域密着のチームをゴール裏で大声を出して、飛び跳ねて応援することが我輩にとっては一番楽しい。いろんな楽しみ方があることが、更に楽しみが増える。

(4)様々なカテゴリー、ラインナップでサッカーというスポーツを楽しむとサッカーそのものの更に深い魅力に魅せられる。拘りを突き通すことも大事だが、ラインナップの中で優先度をつけ、追及することが大事なのだ。今は地域密着に重点を置き、今まで以上に応援を楽しみたいと思う。J1再開が楽しみ。

(5)プロフェッショナルになるためには、拘りを持って追及することが求められるが、幅を広げた上での追及や、追及する上でのツール、道具、知識を増やすための引き出しを増やす必要がある。W杯で言うと、少年時代の育成世代でボールに多く触れ、技術の足技を増やすことが重要性だ。

(6)日常や仕事においても同様だ。サービスのラインナップを揃えた上で、一番売りたい物や強みを戦略を持って提供する。提供するには、売るための手段を増やし、1つがこけても、皆こけないにすることが大事なのだ。ビジネスといえ、サッカーといえ、奥深いことは最高だ!!


《特集1》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても欠点や短所に目がいってしまうので、長所を意識して探したい。

団子長男(19才):夢に向かって突き進め!

団子次男(16才):W杯を見るために4時に起きているが、テレビを付けたままリビングで寝ているのが愛らしい。

団子三男(10才):昨日の試合では、自分のスタイルを確立しつつあったのが、プチ成長を感じ、応援していて楽しかった。


《特集2》【応援チームに対して】
・ガンバ大阪:W杯の中断期間のため掲載中断。7/19の再開が待ち遠しい。

・ツエーゲン金沢:昨日の相模原戦は、同点に追いつき、ロスタイムに逆転したことは、これまでのツエーゲンからの脱却を感じた。ホームで逆転勝ちはサポーターは堪らないだろう。スタジアムに足を運ぶサポーターが増えるといいなー。


《特集3》【ランニングを継続するための仕掛け】
(予定)毎週末に5Km以上のランニング。H26年度目標:10Kmマラソン大会で、4'30"/Kmを切ることを目指す。
⇒ス:スピード重視、距:距離重視、普:何も意識しない普通
(結果)6/7:7.7Km(37分・普)、6/14:6.2Km(27分・ス)、★6/22:10Km予定(距)

情熱・魂

2014-06-15 08:15:23 | Weblog
(1)6月はお世話になった尊敬する方がご勇退されたり、一緒に汗をかいた仲間が転勤する毎年恒例の時期で、一抹の寂しさを感じる時期である。特に、厳しく指導してもらい、大いなる刺激、影響を受けた方が同じ会社からいなくなるというのは、何とも言えない気持ちになってしまう。

(2)ありがとうございましたの言葉しかない。あれだけ考えに考えていて、あれだけ行動し、あれだけ成果を挙げる力はなかなか真似できない。いろいろとお世話になったが、何かお礼としてお返しすることができただろうか?直接お返しできた記憶がない。お返しは引き継いで、後輩たちに引き継ぐしかない。

(3)最近、”情熱”や”魂”という言葉を見る機会があり、その言葉が強烈に胸に刻まれている。先輩方のあの情熱やあの魂をしっかりと引き継ぎ、自分たちの付加価値の+αを付け加えて、自分たちの色に染めて後継に引き継ぐことが、お世話になった先輩方へのお礼になると信じて、実行あるのみ。

(4)さて今日がワールドカップ日本代表の初戦。これまで先輩方が築き上げてきた経験があるからこそ、今回のW杯があるのだ。大久保選手のように情熱を貫き、怪我を乗り越えてきた内田選手のアスリートの魂を貫き、本田選手の個性ある信念を貫き、躍動した姿を日本国民に魅せてほしい。

(5)7月には新たな先輩方や職場の仲間と新たな出会いがあり、W杯で新たな感動を得て、新たに躍動する姿を思い描くことが今から楽しみである。先人の情熱、魂を少し意識しつつ新たな視野を持ち、新たな気持ちで大きなWAVEを起こしたい。W杯日本代表だけが感動を与えるわけではなく、”俺”でしょ!


《特集1》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても欠点や短所に目がいってしまうので、長所を意識して探したい。

団子長男(19才):夢に向かって突き進め!

団子次男(16才):W杯の全試合を録画し、朝早くに起きて試合を見ている姿はかっこいい。日本代表に負けずに頑張れ!

団子三男(10才):自分の主張をする逞しさが出てきたのは、いいことだ。もっともっと主張しろ。決して親の言うことを聞く必要はない。


《特集2》【応援チームに対して】
・ガンバ大阪:W杯の中断期間のため中断。

・ツエーゲン金沢:昨日のU22選抜とは引き分けとは成長したと感じた。J1にも出場している選手が多くいたU22選抜にホームで負けなかったことは、これまでのツエーゲンから脱皮した。さあ、これからだ。まず2位の長野に追いつこう。

《特集3》【ランニングを継続するための仕掛け】
(予定)毎週末に5Km以上のランニング。H26年度目標:10Kmマラソン大会で、4'30"/Kmを切ることを目指す。
     ⇒ス:スピード重視、距:距離重視、普:何も意識しない普通
(結果)6/1:4.8Km(22分・普)、6/7:7.7Km(37分・普)、★6/14:6.2Km(27分・ス)

壁を超えるためには

2014-06-08 08:53:06 | Weblog
(1)ランニングを始めて1年半。ランニング距離は、やっと350Kmを超えた。最初の頃は、タイムを縮めることの喜びがあったが、最近はなかなかタイムを縮めることができず、壁にぶち当たっている。4Km以下なら目標タイムをクリアできることがあるが、距離を少し長くすると目標をクリアできない。

(2)毎週走っているのだから、短縮できるだろうと安易に考えていたが、現実は甘くない。壁を超えれない理由としては、まだまだ走る年月が足りない、走る回数が足りない、距離が足りない、練習方法の工夫が足りない、こんなものだと言い訳思考で気合が足りない、等の様々な理由があるのだろう。

(3)ランニングに限らず壁を超えることはそんな簡単なことではない。仕事で成功することや自分の欠点を直すことや課題を改善することには特効薬はなく、簡単にはできない。あきらめずに地道に練習を続けるしか壁を乗り越えることはできない。絶対に超えてやるという情熱がないと前には進まない。

(4)ランニングで言えば、1月に参加したマラソン大会では、65才以上の人でも、4'20"/Kmを切っているスゴイ方もいて、その方は10年、20年の練習を積んでいるから、そのタイムを出すことができているのだろう。そうすると我輩も10年は続けないと目標をクリアできないのかもしれない。

(5)しかし、我輩は今年中に目標をクリアしたい。そのためには、距離を計画よりも少し伸ばし、練習方法も変えてやるしかない。壁を超えるためには、言い訳思考に邪魔されないようにして、攻めるしかない。攻めての失敗は全く問題ない。攻めずにウダウダな状態になることだけは絶対に避ける。


《特集1》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても欠点や短所に目がいってしまうので、長所を意識して探したい。

団子長男(19才):夢に向かって突き進め!

団子次男(16才):いろんな面で余裕が出てきたように見える。成長しているんやね。うらやましい。

団子三男(10才):先週末のサッカーの大会で新たな課題の気付きがあったようだ。悔しさの感情は、大事にして、次につなげてほしい。


《特集2》【応援チームに対して】
・ガンバ大阪:W杯の中断期間のため中断。

・ツエーゲン金沢:先週末のホームでの藤枝戦は、1万人チャレンジデーで多くの観客が入った中での勝利は格別だったろう。勝利後のパフォーマンスはこれまでの金沢の伝統を崩して、いいね!

《特集3》【ランニングを継続するための仕掛け】
(予定)毎週末に5Km以上のランニング。H26年度目標:10Kmマラソン大会で、4'30"/Kmを切ることを目指す。
(結果)5/25:8.4Km(42分)、6/1:4.8Km(22分)、★6/1:7.7Km(37分)