成長・夢の部屋

人の成長に着目した備忘録。宇宙へ行くことを夢見て、夢・ロマンを語る部屋

自分の弱さがわかった時は、強くなれるチャンス

2011-08-27 09:11:24 | Weblog

最近はちょっとやっかいな課題解決で少し忙しかったが、何とか解決できそうになった。

うまく行きそうもない時は、ガンバ大阪の応援歌を頭の中で回し続け、励ますことにより、解決することができた。

♪アレアレ がんばれー。アレアレ がんばれー。アレアレガンバレ、アレがんばれー。♪という、ガンバ大阪応援の後半の終盤間際に結構歌われる応援歌である。

ガンバ大阪の応援は本当に楽しいし、思い出しても楽しくなる。

通常ガンバレと言うと、根性論として、ひたすらに頑張るというメッセージになってしまうが、我輩のガンバレの解釈は、”ガンバ大阪のように攻撃サッカーを目指す。というのもで、多少の失点には目をつぶって、ひたすら多くの得点を目指す。すなはち、短所には目をつぶり、長所を伸ばすこと”である。

ガンバ大阪はJリーグの中でも一番失点が多い(先日1000失点を一番最初に達成)が、それを打ち消すよに、得点が一番最多(1127得点)である。

何事もそうだけど、どうしてもマイナス面に目が行ってしまうが、プラス面を伸ばせばいいんだよね。

ガンバ大阪の応援もそうだけど、その方が絶対に楽しいし、永続的に結果を残すことができると思う。

けれども人間は見ようとしているわけではないが、他人の欠点に目が行ってしまう。特に、精神状態が安定して、余裕があれば、そうではないのだろうけど、上記のように忙しい時など、余裕がなくなると思考がマイナスになり、マイナス面に目が行ってしまうのが、悲しい嵯峨である。

そういう意味で、ここ数日間は上記の状態になってしまい、改めて我輩の弱さに気づいてしまった。

けれども、こういう諺がある。
「自分の弱さがわかった時は、強くなれるチャンス!!」

本当にそうだよね。今回そう認識できたことが、我輩の成長面で滅茶苦茶プラスである。

さてさて歌うぞ、勝ち時のガンバの歌を!!

♪ガンバ・ガンバ もっといったれー
ガンバ・ガンバ もっといったれー
ララララ ララララ ララララ ララララー
もっといったれー ラララ ラララララ♪


《特集①》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても他人の欠点や短所に目がいってしまうので、長所を意識して探したい。

団子長男(16才):学校の勉強合宿へ2泊3日で行ってきた。勉強より友情を深めてきたかな?
団子次男(13才):夏休みの宿題が終わっていないけど、その余裕は関心する。大物になるかな?
団子三男(7才):夏休みは結局実家への帰省でしか遊びに連れて行くことができず、申し訳ない。けれども文句も言わず、サッカーばかりやりたがっている。今日明日はどこかに連れて行ってあげようかな。

《特集②》【応援チームに対して】
・ガンバ大阪:水曜日の柏戦は見事勝利し、1位を維持。若手の大塚が得点してくれたことが嬉しい。明日の神戸戦も勝利し、ノリノリだ。
・ツエーゲン金沢:水曜日の秋田戦は久しぶりに勝てて良かった。選手のブログを見ていると愛着がわく。
・阪神タイガース:死のロードは五分で良かった。さて、これからが勝負だ。

海 ・ 宇宙

2011-08-21 10:29:36 | Weblog

先週の夏休みに団子三男を初めて海水浴に連れて行った。
プールとは異なり、波があり、思いっきり喜び、楽しんでくれた。

我輩も久しぶりに海に入ったが、久しぶりに我輩の大好きな海をじっくりと、ぼーっと眺める時間があって、滅茶苦茶落ち着くことができた。
昔からどこに行っても川や海の近くに住んでいたこともあり、海に行って、何も考えずにぼーっと過ごすことが大好きだった。
昨日も琵琶湖を眺める機会があり、水が与えてくれる、安らぎというか、落ち着きに改めて触れることができた。

それもあって、昔の夢は、いつでも海が見れる無人島に住むことだった。
その無人島を無茶苦茶、快適な空間を作ることから自分の手で携わり、構築した後、気持ち良く住む、ということが夢だった。
無人島で実現することが、我輩の座右の銘である”自我作古”を実現することである。道なき所に道を作りたい。


海や川の水が与えてくれる安らぎというか、壮大さに惹かれ続けているが、雪も同様である。
雪山で誰も滑っていない所に自分のシュプールを描くであったり、雪道で誰も通っていないところに自分の足跡を残す、も道なきところに道を作るという点で、幼いころから大人になった今でも惹かれてしまう。


学生時代の夢だった無人島に快適空間を作るという夢の発展系が宇宙へ行き、宇宙に無人島以上の壮大な、また創造を超えた快適空間を自らの手で作って、気持ち良く家族や仲間と住む、という夢を何とか実現したい。

まだ宇宙は知らない世界なので、想像の世界だが、それだからなおワクワクする。
あ~、早く宇宙にまず行ってみたい。

こんなことを考えること自体が楽しくてしょうがない。

と思っていると身近な些細な課題や問題が果てしなく小さくて、しょうもなく思える。

さて、夢の実現に向けて、創造を膨らませ、今を楽しむこととしよう。


《特集①》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても他人の欠点や短所に目がいってしまうので、長所を意識して探したい。

団子長男(16才):ゲームを高校に入ってもやっているとはどうかと思うけど、日に日に逞しくなってきている。頼もしい。
団子次男(13才):長男以上にゲームをやりまくっているけど、そのパワーを将来必ず活かしてほしい。
団子三男(7才):先週、1週間一緒に過ごしてから1週間経って昨日会ったが、1週間前の幼さが思った以上になくなっていてびっくり。なぜだろう。我輩の取り方が変わったからだろうか?日々成長しているからか?

《特集②》【応援チームに対して】
・ガンバ大阪:水曜日の名古屋戦はドローだったが、昨日の川崎戦勝利で見事1位に躍り出た。明神、二川のベテラン勢の活躍はさすがだ。目先に捉われず、若手にもっとベテラン以上に頑張ってほしい。
・ツエーゲン金沢:先週の水曜日にホーム戦を応援に行ってきたが、残念ながら敗戦。走って頑張っているが、結果を出し、ひたむきな姿を見せ続けないと、サポーターは増えないと思う。
・阪神タイガース:一進一退を繰り返しているが、今は我慢の時期。終盤こそ真価が問われるので、肝心な時に力を発揮することを切に望む。

親孝行

2011-08-14 17:48:24 | Weblog
我輩の長い夏休みも今日でおしまい。

この9日間のリフレッシュして蓄積したパワーを明日から存分に発揮したいと思う。

さて、今年の夏は三男坊だけ連れて故郷に帰省し、親孝行をしたつもりである。

我輩の両親、妻の両親とも本当に喜んでもらった。孫は本当に可愛く、嬉しそうだった。

いつもいつも、どのようにして親孝行をしたら良いか、と毎回考える機会がある。

お金を支払って喜ぶわけでもなく、いつも以上に言葉で感謝をしても特段喜ぶわけでもなく、びっくりどっきりの奥深いイベントをやっても・・・・。

結局は、適切なタイミングで、継続して、が重要だと思う。

時にちょっとびっくりするような仕掛けもして、ちょっとづつ嗜好を変えて。

けれども元気に頑張って、その頑張っている顔を見せ続けることが最大、最高の親孝行なのだろう。

結局は、”安心・信頼”を与え、共有することなのだろう。

それは、親孝行に限らず、妻や団子三兄弟や、周囲の仲間に対しても同じだ。

いかにして継続して、安心感を与え、信頼を失わないように、さりげなく努力し続けることだろう。

目指すは相手の立場に立つことなのだろうけど、どんなに気を使っても、相手の気持ちは100%わからないし、相手の十分満足することは困難を極める。

なので、”安心・信頼”を周囲に与えようと”努力している姿勢”が一番大事だ。


《特集①》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても他人の欠点や短所に目がいってしまうので、長所を意識して探したい。

団子長男(16才):サッカー部の1週間の合宿で更にたくましくなって帰ってきた。
団子次男(13才):夏休みの自由研究はこれまで以上に自分自身の力で頑張り、いろいろと悩んで考えていることは良いことだ。将来絶対に活かす事ができすぞ。
団子三男(7才):1週間べったりといたから、いろいろと刺激を与えてもらった。親だからと言ってこちらから影響を与えようとつい思ってしまうが、逆に多くの影響を受け、勉強になることも多いね。ありがとさん。

《特集②》【応援チームに対して】
・ガンバ大阪:昨日の大阪ダービーは残念ながら引き分け。若手の大森選手が最後に出場したのは良いことだ。宇佐美に負けるな。
・ツエーゲン金沢:今週末は試合がなかったが、次の水曜日のホームは勝ってほしい。応援に行こうかな。
・阪神タイガース:いまいち勝ち越すことができない。暑さに負けず、甲子園球児に負けないようにがんばれ。

自信と反省

2011-08-08 17:03:26 | Weblog

この土曜日から単身赴任になり3回目の夏休みに突入した。

同じ環境で3年目となると、手を抜くというか、道楽をしようとしたり、工夫や努力を怠ってしまう。

これは夏休みに限らずだが、慣れてくると元々の道楽性が存分に発揮されてしまう。

夏休みは思いっきり満喫しようと思うが、楽をせずに、知恵を絞り、家族に対して刺激を与えるようにしようと思う。

けれども、夏休み明けからは、些細なことにも、もう少し気配りをしようと思う。

もっと認識しなければいけないことに目を向けることができていなかったり、もっと周囲の声を聞かなければいけないことに耳を傾けることができていなかったりと、慣れというか、道楽性には困ったものである。

これに対しては努力し、知恵を絞るしかない。

けれども、慣れてくるといろいろな意味での自信はついてきた。その点は成長できたかな?

ただ、その反面、上記の弊害が出ていると思う。

自信も大切だけど、その分と同じくらいの分を素直に反省することも必要だ。

結局は自信と反省のバランスが重要だ。

反省は次なる成功の教訓とし、反省を活かして自信につなげ、自信が大きくなったら、反省する繰り返しだね。

自信と反省の振り子を大きく振って、更に成長し、夢を追い求めたい。

大きく均等に、思いっきり振り子を振るしかないね。



《特集①》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても他人の欠点や短所に目がいってしまうので、長所を意識して探したい。

団子長男(16才):サッカー部の合宿で1週間不在に。だんだん大人になっていくな。足の大きさがついに抜かれた。
団子次男(13才):長男と異なり、友達と過ごす時間が長い。友達は大切にしてほしい。
団子三男(7才):土日ともサッカーの試合で、チームの得点王に。毎日ボールを蹴っている努力が実っているの。努力は無駄にはならないからね。

《特集②》【応援チームに対して】
・ガンバ大阪:昨日のホームゲーム(福岡戦)で今シーズン初の無失点試合。1位に手が届く位置にきたぞ。
・ツエーゲン金沢:土曜日に勝ち、5位に。古部がゴールを決めてくれて良かった。
・阪神タイガース:やっと貯金1まで上がってきたぞ。そのままの調子でいったれー