今週は、先週の投稿で宣言したように、新たなブログ投稿のやり方にチャレンジしてみる。
自分なりのやり方を確立したいが、今の段階では、我輩が尊敬している一人の茂木健一郎先生のTwitterのやり方を参考にさせてもらう。
◆
新方式第1回。文章はその場で即興で書く。今日は、先日の新聞で、Jリーグの育成に関しての記事を見て、感じたこと。
(1)先週の朝日新聞スポーツ面の記事で、Jリーグの育成に関する記事が特集で掲載されていた。記事によると、Jリーグチームでも育成に力を入れているチームとそうでないチームが二極化しているとのこと。我輩がこよなく愛しているガンバ大阪は、力を入れているチームの1つとのこと。
(2)確かにガンバ大阪ジュニアやユースチームとは、団子三兄弟のチームとの戦いや、友達の子供が加入しているので、その力の入れ具合を身近に感じることができる。かと言って、他のJリーグチームと比較してどうなのかはわかっていないが、ガンバの育成者方の熱い思いは伝わってくる。
(3)ライバルチームであるセレッソ大阪も育成に力を入れており、朝日新聞記事によるとセレッソが育成に力を入れいるその成果について触れていた。セレッソはJ2にしばらくの間降格していたが、目先の補強で対処することなく、辛抱強く育成に力を入れて今に至っているとのこと。
(4)セレッソが辛抱強く、積み重ねた努力の結果、清武、山口、扇原らの五輪代表選手を育て上げてきた。目先のJ2からJ1への昇格のために、海外や他チームから補強して、一時的に強くなり、J1へ仮に昇格することができたとしても、長続きしないことが目に見えている。スタッフの判断はすごい。
(5)ガンバ大阪は育成に力を入れているが、今年は残留争いをやっている立場なので、夏には海外や他チームからのレンタル移籍で補強をした。まだ降格圏から抜け出ていないが、得点力は間違いなく向上したし、チームとしては間違いなく強くなったし、応援のやりがいがあるようになった。
(6)けれども、長い目で見た時にそれが本当に良い対処なのかは疑問である。もし大型補強を行っていなかったとしたら、チームの流れを変えるために若手に出場機会を作って出場していただろうし、若手が苦労し、悩み、成長する機会を奪ってしまったのではないかと思う。将来が少し不安だ。
(7)経営や日常の業務についても同じことが言える。経営状況が苦しくなると、どうしてもコスト削減に走ってしまい、長い目で見る視点を奪ってしまい、育成への投資や育成に対しての熱い思いがどうしても忘れ去られてしまうのが、残念でならない。けど、背に腹は代えられない経営者の思いもわかる。
(8)育成は費用面の影響が大きいかもしれないが、経営陣や現場のマネージャーの強い思いがあれば、常に力を入れることができると思っている。ベンチャーでも育成や”人”に力を入れている企業は、厳しいこのご時世でも勝ち組になっているし、それを継続する力を持っていると思う。
(9)我輩が尊敬するサイバーエージェントの藤田社長はその最たる人だと思う。世間的には育成に力を入れていると言わない企業はほとんどないが、実行面で行動が伴っているかというと疑問である。事業計画等でも上げられているが、言葉を上げることで、力を入れていると思い込んでいるとしか思えない。
(10)幸い我が身近な職場は、形ではなく実践している組織なので幸せである。特に、仮想化等の最新技術のOJTを受け入れたり、我輩の仲間自身が育成に取り組んでいるので心強い。ただ、トラブルがあったり、忙しくなるとどうしても後回しになってしまうのが嵯峨である。
(11)我輩は育成には昔から熱い思いを持っていると思い込んでいるが、思い込みではなく、実践し、形として組織に示すことにより、育成の大事さが忘れられないように影響力を発揮し、小さい組織でも、会社単位でも牽引していきたいと思う。熱い思いは誰にも負けない、と自信を持って言えるように。
さてさて、茂木先生方式でTwitterに投稿している想定でやってみると、1ツイートは140文字という制限や1ツイートでもメッセージとして理解できるようにすることであったり、ツイートしてしまうと後で読み返して修正することができない、等の諸々の制限があるとこれまでの投稿と比較して倍以上の時間がかかったし、集中せざるをえなくなってしまった。
その場で即興で考えるということも改めて実行してみると難しいものだが、これまでその瞬間応用力を鍛えることをさぼってきたので、努力しないとね。
こういうハードルがあると成長できると思うし、少しシンドイがしばらく続けてみることにする。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
《特集1》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても欠点や短所に目がいってしまうので、長所を意識して探したい。
団子長男(17才):期末考査で中途半端に失敗するより、惨敗して大きく失敗した方がいいかもね。そうした方が大学受験に向けて尻に火がついて、本気になっていいかもしれない。
団子次男(15才):自分の弱い強化を何とか克服しようと努力している姿は、我輩も見習わないといけない。
団子三男(8才):昨日の運動会は、全力でやりきった姿はカッコ良かったぞ。何事にも全力投球することは、我輩も今一度見習わないといけない。
《特集2》【応援チームに対して】
・ガンバ大阪:昨日の鹿島戦はロスタイムに何とか同点で良かったが、レンタル移籍のレアンドロの力に頼っているのは寂しい限り。若手が頭角を現してほしいものだ。
・ツエーゲン金沢:Jリーグ参加資格の権利をもらえる日がいつくるかはわからないが、サポーターがいるのだから、モチベーションを維持し続けてほしい。
・阪神タイガース:金本に続いて城島まで引退とは寂しい限り。ある意味若手が活躍するチャンス。目先の対処ではなく、長い目で見た育成だ。
自分なりのやり方を確立したいが、今の段階では、我輩が尊敬している一人の茂木健一郎先生のTwitterのやり方を参考にさせてもらう。
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新方式第1回。文章はその場で即興で書く。今日は、先日の新聞で、Jリーグの育成に関しての記事を見て、感じたこと。
(1)先週の朝日新聞スポーツ面の記事で、Jリーグの育成に関する記事が特集で掲載されていた。記事によると、Jリーグチームでも育成に力を入れているチームとそうでないチームが二極化しているとのこと。我輩がこよなく愛しているガンバ大阪は、力を入れているチームの1つとのこと。
(2)確かにガンバ大阪ジュニアやユースチームとは、団子三兄弟のチームとの戦いや、友達の子供が加入しているので、その力の入れ具合を身近に感じることができる。かと言って、他のJリーグチームと比較してどうなのかはわかっていないが、ガンバの育成者方の熱い思いは伝わってくる。
(3)ライバルチームであるセレッソ大阪も育成に力を入れており、朝日新聞記事によるとセレッソが育成に力を入れいるその成果について触れていた。セレッソはJ2にしばらくの間降格していたが、目先の補強で対処することなく、辛抱強く育成に力を入れて今に至っているとのこと。
(4)セレッソが辛抱強く、積み重ねた努力の結果、清武、山口、扇原らの五輪代表選手を育て上げてきた。目先のJ2からJ1への昇格のために、海外や他チームから補強して、一時的に強くなり、J1へ仮に昇格することができたとしても、長続きしないことが目に見えている。スタッフの判断はすごい。
(5)ガンバ大阪は育成に力を入れているが、今年は残留争いをやっている立場なので、夏には海外や他チームからのレンタル移籍で補強をした。まだ降格圏から抜け出ていないが、得点力は間違いなく向上したし、チームとしては間違いなく強くなったし、応援のやりがいがあるようになった。
(6)けれども、長い目で見た時にそれが本当に良い対処なのかは疑問である。もし大型補強を行っていなかったとしたら、チームの流れを変えるために若手に出場機会を作って出場していただろうし、若手が苦労し、悩み、成長する機会を奪ってしまったのではないかと思う。将来が少し不安だ。
(7)経営や日常の業務についても同じことが言える。経営状況が苦しくなると、どうしてもコスト削減に走ってしまい、長い目で見る視点を奪ってしまい、育成への投資や育成に対しての熱い思いがどうしても忘れ去られてしまうのが、残念でならない。けど、背に腹は代えられない経営者の思いもわかる。
(8)育成は費用面の影響が大きいかもしれないが、経営陣や現場のマネージャーの強い思いがあれば、常に力を入れることができると思っている。ベンチャーでも育成や”人”に力を入れている企業は、厳しいこのご時世でも勝ち組になっているし、それを継続する力を持っていると思う。
(9)我輩が尊敬するサイバーエージェントの藤田社長はその最たる人だと思う。世間的には育成に力を入れていると言わない企業はほとんどないが、実行面で行動が伴っているかというと疑問である。事業計画等でも上げられているが、言葉を上げることで、力を入れていると思い込んでいるとしか思えない。
(10)幸い我が身近な職場は、形ではなく実践している組織なので幸せである。特に、仮想化等の最新技術のOJTを受け入れたり、我輩の仲間自身が育成に取り組んでいるので心強い。ただ、トラブルがあったり、忙しくなるとどうしても後回しになってしまうのが嵯峨である。
(11)我輩は育成には昔から熱い思いを持っていると思い込んでいるが、思い込みではなく、実践し、形として組織に示すことにより、育成の大事さが忘れられないように影響力を発揮し、小さい組織でも、会社単位でも牽引していきたいと思う。熱い思いは誰にも負けない、と自信を持って言えるように。
さてさて、茂木先生方式でTwitterに投稿している想定でやってみると、1ツイートは140文字という制限や1ツイートでもメッセージとして理解できるようにすることであったり、ツイートしてしまうと後で読み返して修正することができない、等の諸々の制限があるとこれまでの投稿と比較して倍以上の時間がかかったし、集中せざるをえなくなってしまった。
その場で即興で考えるということも改めて実行してみると難しいものだが、これまでその瞬間応用力を鍛えることをさぼってきたので、努力しないとね。
こういうハードルがあると成長できると思うし、少しシンドイがしばらく続けてみることにする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
《特集1》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても欠点や短所に目がいってしまうので、長所を意識して探したい。
団子長男(17才):期末考査で中途半端に失敗するより、惨敗して大きく失敗した方がいいかもね。そうした方が大学受験に向けて尻に火がついて、本気になっていいかもしれない。
団子次男(15才):自分の弱い強化を何とか克服しようと努力している姿は、我輩も見習わないといけない。
団子三男(8才):昨日の運動会は、全力でやりきった姿はカッコ良かったぞ。何事にも全力投球することは、我輩も今一度見習わないといけない。
《特集2》【応援チームに対して】
・ガンバ大阪:昨日の鹿島戦はロスタイムに何とか同点で良かったが、レンタル移籍のレアンドロの力に頼っているのは寂しい限り。若手が頭角を現してほしいものだ。
・ツエーゲン金沢:Jリーグ参加資格の権利をもらえる日がいつくるかはわからないが、サポーターがいるのだから、モチベーションを維持し続けてほしい。
・阪神タイガース:金本に続いて城島まで引退とは寂しい限り。ある意味若手が活躍するチャンス。目先の対処ではなく、長い目で見た育成だ。