成長・夢の部屋

人の成長に着目した備忘録。宇宙へ行くことを夢見て、夢・ロマンを語る部屋

やっぱり育成は重要だ

2012-09-30 09:15:44 | Weblog
今週は、先週の投稿で宣言したように、新たなブログ投稿のやり方にチャレンジしてみる。

自分なりのやり方を確立したいが、今の段階では、我輩が尊敬している一人の茂木健一郎先生のTwitterのやり方を参考にさせてもらう。


新方式第1回。文章はその場で即興で書く。今日は、先日の新聞で、Jリーグの育成に関しての記事を見て、感じたこと。

(1)先週の朝日新聞スポーツ面の記事で、Jリーグの育成に関する記事が特集で掲載されていた。記事によると、Jリーグチームでも育成に力を入れているチームとそうでないチームが二極化しているとのこと。我輩がこよなく愛しているガンバ大阪は、力を入れているチームの1つとのこと。

(2)確かにガンバ大阪ジュニアやユースチームとは、団子三兄弟のチームとの戦いや、友達の子供が加入しているので、その力の入れ具合を身近に感じることができる。かと言って、他のJリーグチームと比較してどうなのかはわかっていないが、ガンバの育成者方の熱い思いは伝わってくる。

(3)ライバルチームであるセレッソ大阪も育成に力を入れており、朝日新聞記事によるとセレッソが育成に力を入れいるその成果について触れていた。セレッソはJ2にしばらくの間降格していたが、目先の補強で対処することなく、辛抱強く育成に力を入れて今に至っているとのこと。

(4)セレッソが辛抱強く、積み重ねた努力の結果、清武、山口、扇原らの五輪代表選手を育て上げてきた。目先のJ2からJ1への昇格のために、海外や他チームから補強して、一時的に強くなり、J1へ仮に昇格することができたとしても、長続きしないことが目に見えている。スタッフの判断はすごい。

(5)ガンバ大阪は育成に力を入れているが、今年は残留争いをやっている立場なので、夏には海外や他チームからのレンタル移籍で補強をした。まだ降格圏から抜け出ていないが、得点力は間違いなく向上したし、チームとしては間違いなく強くなったし、応援のやりがいがあるようになった。

(6)けれども、長い目で見た時にそれが本当に良い対処なのかは疑問である。もし大型補強を行っていなかったとしたら、チームの流れを変えるために若手に出場機会を作って出場していただろうし、若手が苦労し、悩み、成長する機会を奪ってしまったのではないかと思う。将来が少し不安だ。

(7)経営や日常の業務についても同じことが言える。経営状況が苦しくなると、どうしてもコスト削減に走ってしまい、長い目で見る視点を奪ってしまい、育成への投資や育成に対しての熱い思いがどうしても忘れ去られてしまうのが、残念でならない。けど、背に腹は代えられない経営者の思いもわかる。

(8)育成は費用面の影響が大きいかもしれないが、経営陣や現場のマネージャーの強い思いがあれば、常に力を入れることができると思っている。ベンチャーでも育成や”人”に力を入れている企業は、厳しいこのご時世でも勝ち組になっているし、それを継続する力を持っていると思う。

(9)我輩が尊敬するサイバーエージェントの藤田社長はその最たる人だと思う。世間的には育成に力を入れていると言わない企業はほとんどないが、実行面で行動が伴っているかというと疑問である。事業計画等でも上げられているが、言葉を上げることで、力を入れていると思い込んでいるとしか思えない。

(10)幸い我が身近な職場は、形ではなく実践している組織なので幸せである。特に、仮想化等の最新技術のOJTを受け入れたり、我輩の仲間自身が育成に取り組んでいるので心強い。ただ、トラブルがあったり、忙しくなるとどうしても後回しになってしまうのが嵯峨である。

(11)我輩は育成には昔から熱い思いを持っていると思い込んでいるが、思い込みではなく、実践し、形として組織に示すことにより、育成の大事さが忘れられないように影響力を発揮し、小さい組織でも、会社単位でも牽引していきたいと思う。熱い思いは誰にも負けない、と自信を持って言えるように。


さてさて、茂木先生方式でTwitterに投稿している想定でやってみると、1ツイートは140文字という制限や1ツイートでもメッセージとして理解できるようにすることであったり、ツイートしてしまうと後で読み返して修正することができない、等の諸々の制限があるとこれまでの投稿と比較して倍以上の時間がかかったし、集中せざるをえなくなってしまった。

その場で即興で考えるということも改めて実行してみると難しいものだが、これまでその瞬間応用力を鍛えることをさぼってきたので、努力しないとね。

こういうハードルがあると成長できると思うし、少しシンドイがしばらく続けてみることにする。


《特集1》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても欠点や短所に目がいってしまうので、長所を意識して探したい。

団子長男(17才):期末考査で中途半端に失敗するより、惨敗して大きく失敗した方がいいかもね。そうした方が大学受験に向けて尻に火がついて、本気になっていいかもしれない。
団子次男(15才):自分の弱い強化を何とか克服しようと努力している姿は、我輩も見習わないといけない。
団子三男(8才):昨日の運動会は、全力でやりきった姿はカッコ良かったぞ。何事にも全力投球することは、我輩も今一度見習わないといけない。

《特集2》【応援チームに対して】
・ガンバ大阪:昨日の鹿島戦はロスタイムに何とか同点で良かったが、レンタル移籍のレアンドロの力に頼っているのは寂しい限り。若手が頭角を現してほしいものだ。
・ツエーゲン金沢:Jリーグ参加資格の権利をもらえる日がいつくるかはわからないが、サポーターがいるのだから、モチベーションを維持し続けてほしい。
・阪神タイガース:金本に続いて城島まで引退とは寂しい限り。ある意味若手が活躍するチャンス。目先の対処ではなく、長い目で見た育成だ。

次なるSTEPへ

2012-09-23 06:58:35 | Weblog
この10月でブログを開始して7年が経ち、8年目に突入する。

毎週末に投稿し、今日で359回目の投稿となる。

我ながら、よく続けることができているなと、感心するが、今では生活の一部になっている。

しかし、ブログを開始した7年前には、FacebookやTwitterのようなSNSが登場し、これほどまで盛んになるとは想像もできなかった。


ブログ開設8年目に突入するにあたり、ブログや思考のレベルを上げないといけないと感じている。

簡単にレベルを上げることができるわけでもないが、何らか意識しないと、成長を鈍化させてしまう。

7年間継続できたのも、あまり投稿する際に考えて、時間をかけないようにして、極力負担にならないようにしてきたから、継続できたと思っている。

投稿時に時間をかけないようにするために、ネタは1週間前には頭の中に描いておいて、メモっていたり、Evernoteに備忘しておいたりしてきた。

それにより、最近だと日曜日の朝にサッと打ち込み、アップロードするというやり方でやってきた。


今のやり方で続けることはある意味、楽であり、今後も継続できるだろう。

しかし、そこで留まっていてはいけない。

そういう意味で参考になり、影響を受けるのは、茂木健一郎先生のTwitterでの毎朝のつぶやきである

「連続ツイート第***回をお届けします。文章は、その場で即興で書いています。本日は、**について最近思うこと。」といったように、その瞬間で思ったこと、感じたことをつぶやき、自分の考えを伝えている。

しかも、1ツイートで140文字という制限がある中で、ほぼ毎日(9)ツイートでまとめて、修正することなく、短時間で考えて、考えを伝えて、影響を与えているのは、本当に凄いことだと思う。


我輩は、どちらかというと瞬間対応力が弱いので、茂木さんのような瞬間対応力を鍛えないといけない。

その場で即興で応用力を働かせる力があると、どんなに楽しいだろうか。

想像もしていなかったことを質問されたり、自分のシナリオと違う方向になった際に対応するといったスキルが未熟なので、何とか鍛えないといけない。

それをブログに置き換えるとしたら、次のように見直したいと思う。


投稿する前段階では、頭に何を投稿しようかと考えるのではなく、投稿する日の朝に、その瞬間で思ったこと、感じたことを投稿する。

投稿する際は、Twitterのように、140文字の文字制限やトータルの文字数の制約を設定する。かつ、一度記入した文字は見直して修正せず、短時間のその瞬間に集中し、後がない一発勝負の制約の中で考え記載する、というやり方で。

後戻りができない、その瞬間で勝負する、という時間的な制約と、自分の言いたいこと、考えていることを簡潔にまとめて、ポイントを絞って伝えるという制約が我輩にとっては壁になり、その壁を少しでも超えることができれば、成長することができるのかなと思っている。

正直、現時点ではそのやり方でやり通す自信はないし、文章を見直さないとしたら、文章は支離滅裂で何を言っているかがわからない、ということが想定される。

毎回というわけにもいかないだろうし、たまにそのやり方で試しにトライしてみたいと思う。

ということで、来週まずチャレンジしてみることにする。

来週の投稿は何を言いたいかがわからないと思うので、予めご了承を!<(_ _)>



《特集1》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても欠点や短所に目がいってしまうので、長所を意識して探したい。

団子長男(17才):来週から前期期末考査。夏休みが少しなまけたようから、最近は少しエンジンがかかっているのかな。後悔しないようガンバレ!
団子次男(15才):受験勉強も大切だけど、中学3年生の今しか味わうことができないことにもしっかりと目を向け、視野が狭くならないようにしてほしい。
団子三男(8才):運動会シーズンで、昔の運動会のビデオを見ているのは、かわいい。

《特集2》【応援チームに対して】
・ガンバ大阪:昨日の浦和戦の快勝(5-0)は、安心して応援でき、気持ち良かった。残留争いしている方が真価が問われ、チームとして成長できるのかもしれないね。人間追い込まれないとね。
・ツエーゲン金沢:中途半端な順位にいないで、残留争いするくらいの気持ちで戦い続けてほしい。
・阪神タイガース:金本が引退まで残り10試合。最後まで燃え尽きてほしいし、他の選手も金本に負けず気力を振り絞ってほしいものだ。


団子三男の不思議なところ

2012-09-16 05:33:28 | Weblog
【コーヒーブレイク】
最近の団子三男の不思議な点として、三男坊がちょうど1歳頃の自分のビデオ映像を何度も見ていることである。

しかも、同じDVDを何度も見ているから不思議である。

自分が1歳の時の映像を見て、懐かしんでいるのか?それとも、1歳の頃の自分を、自分の弟として見ているのか?、いとおかし。

以前、三男坊が「弟か妹がほしい」、と口に出していたが、その欲求を少しでも満たそうとしているのだろうか?それとも、長男や次男の小さい頃の様子を見て純粋に楽しんでいるのだろうか?


思えば、三男坊は長男とは9才、次男とは7才離れているので、ある意味一人っ子に近い状況になる時がある。

長男や次男が小さい頃は、社宅に住んでいたので、社宅の同年代の複数人の子供達とほぼ毎日遊んでいたことを思うと、三男坊は一人の時間が多い。

そういう面でも、言葉には出さないけど、寂しいのかもしれない。

一人で自分の世界に入り、三男坊オリジナルのサッカーのシミュレーションをやっていたり、一人でゲームをやっていたりと。

しかも、我輩も嫁もパソコンやスマホを触っていて、三男坊を構う時間を少ないしてしまい、寂しくさせているのかもしれないと。振り返ると、ちょっと反省です。


三男坊は一人っ子に近い状態だが、たまに夜に年の離れた長男や次男と三人で家の中でサッカーをして騒いだり、年が離れていても真剣に兄弟喧嘩をしたりと、そういう点は面白い。

年が離れていても、兄弟三人だとそれなりにコミュニティーを確立しているから、はやり兄弟は多い方が良いと思う。

我輩は6歳離れた兄と二人兄弟だったので、小さい頃にあまり兄弟喧嘩をした記憶もないし、そういう意味では団子三兄弟がうらやましい。


三男坊は9才離れた長男に、負けるとわかっていても対等にサッカーや喧嘩をして、敗けず嫌いを発揮して対抗しようとしているから、三兄弟の中で一番逞しくなると思う。

何事においても、いろんな逆境を経験し、立ち向かっていくことが、人間として強くなれるはずだ。

自由奔放に育てているが、子供は逞しく育つものだ、とつくづく思う。

偶有性のこの厳しい時代で、どんな苦境にも負けずに、逞しく、面白みにある人間になってほしいものだ。


けれど、三男坊は我輩とも週末は一緒に遊びに行ってくれるし、対等に友達のように接してくれることには感謝している。

もう数年すると一緒に遊んでももらえなくなるだろうから、今を大事にし、子供との会話や子供からの要求にすぐに応える等の対応に見直そうと思う。何気に「後で」、「ちょっと待って」が多くなってしまっているから。

多くの失敗を、より早い段階で経験させてやることが、親としての役割だと思うので、それを実現させ、暖かくサポートすることの行動力を高めることにする。


《特集1》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても欠点や短所に目がいってしまうので、長所を意識して探したい。

団子長男(17才):サッカーの疲労で腰痛に苦労している。すぐに治してやりたいが、それもいい逆境の経験として乗り切ってほしい。
団子次男(15才):勉強の息抜きとして、三男坊と真剣に遊んでいる姿はかっこいいぞー。何事も全力でやっている姿は本当にかっこいい。
団子三男(8才):お父さん遊ぼ、と声をかけてくれてありがたい。言ってもらえるうちが花なので、我輩も全力で遊ぶことにしよう。

《特集2》【応援チームに対して】
・ガンバ大阪:昨日の新潟戦は勝ちきることができないのは、今年のガンバ。敢えて残留争いの厳しい道を選んだなら、価値ある引き分けだ。終盤の厳しい残留争いを乗り切ることができれば、ガンバにとって大きな成長につながるはずだ。
・ツエーゲン金沢:応援に行かないと身近さが薄れていくが、選手のブログを見ていると身近さが薄れることを補うことができるから、ありがたい。
・阪神タイガース:金本が引退表明は、本当に寂しすぎる。全盛の時代での甲子園での応援は本当に楽しかった。世代交代することは必要だが、兄貴の姿勢を若手が引き継いでほしいものだ。

新しい出会いのありがたさ

2012-09-09 07:57:23 | Weblog
最近、新たな出会いに感謝している。

とりたてて、新たな出会いがあったわけではないが、何気ない出会いの気持ち良さが堪らない。

環境が変わっての新たな仲間との出会い、その新たな環境での懇親会等による更に踏み込んだ出会い、更に懇親会の中で”Facebookをやっているよね?”、という会話からのFB友達申請と深まっていくこの奥ゆかしさ。タマラナイ。


新しい仲間との出会いだけでなく、既存の仲間からの新たな考えや新たな発想等についても、これまで知りえなかった新たな情報との新たな出会い。
FBやTwitterや写真共有ソフト”My365”等での新たなフォローによる新たな出会い。スマホでの新たなアプリや新たなサイトの新たな情報との出会い。

知らないだけで、凄い人はいっぱいいるし、次から次へと凄いと思う人が出てくる。

これまで気付かなかったこと、知りえなかった情報を新たに知ることができると、大いに刺激を受ける。

何気なく過ごしている日常の中でも、これほどまで多くの出会いがあることに改めて感謝感激。

刺激を求めると、何か特別強烈な刺激を求めがちだが、何気ない日常での些細な出会いの積み重ねの方が重みがあると最近思う。


同じ場所、環境に居続けると日常の些細な出会いに感謝する気持ちを麻痺させると思う。

今回、転勤、引っ越しという環境の変化を体験したから改めて些細な出会いのありがたさを感じることができた。

なので、長い間転勤等をせずに同じ環境に居続けることは、成長することを鈍くする可能性がある。

ただし、環境の変化等がなくても、多少は工夫等により補うことができるかもしれないが、やはり限界があると思う。

環境の変化は、外部に依存しなければいけないことが多いが、外部に依存せず、自ら新たなコミュニティーに飛び込んでみたり、新たなことに勇気を出してチャレンジすることで補うことはできる。


新たな出会いにより我輩が刺激を受けるだけでなく、少しでも我輩発信で我輩の仲間に対して、少しでも新たな刺激、出会いを提供できるといいなー。

新たなサービスを提供することにより、新たな刺激を間接的に付与することもできるだろうし、些細なつぶやきの積み重ねでも少しでも刺激を与えることができるのかもしれない。

そのためにも、同じ場所に留まらず、新たなことにチャレンジし続けたい。

自分が刺激を受けていないことには、他人が刺激を受けないだろうし、自分が気持ち良くないと他人も気持ち良くないだろうし。

無限の宇宙に向けて、無限の脳の成長に向けて、さて、本日のチャレンジは、何にしようかな?一歩ずつ前進、背伸びしよう。



《特集1》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても欠点や短所に目がいってしまうので、長所を意識して探したい。

団子長男(17才):新たなことにどんどんチャレンジしてほしいけど、親がチャレンジし続けていないとそうならないのだろうね。自分ができていなくても子供に求める親の身勝手やね。
団子次男(15才):自分が納得するまでやりきろうとすること、自分なりの考えを持つことが増えたことはうれしい。
団子三男(8才):そろばんの暗算3級を受験するなど、チャレンジし続けている3男坊がうらやましい。親が抜かれていくことにうれしさと寂しさ。

《特集2》【応援チームに対して】
・ガンバ大阪:天皇杯2回戦突破は当たり前としても、今のうちに若手が大きく伸びてほしい。
・ツエーゲン金沢:先週の天皇杯1回戦敗退。しかも格下に敗戦。しかも選手のブログで気持ちで負けていたと。正直に語ってくれることはうれしいけど、それだとサポーターは増えないよ。弱くてもプロ意識を感じるとサポーターは増えるのに。
・阪神タイガース:打線がだめな時は投手が頑張る。投手がダメな時は打線が頑張る。そんな姿が少しここ最近見えてきているので、嬉しい。常にではなく、たまにがタイガースの良さかな。

たまには我に帰ろう

2012-09-01 21:36:50 | Weblog
環境が変わり2ヶ月が経ち、やっと仕事では周囲が見えるようになり、自分のペースを確立しつつある。

と言っても、最新技術には、なかなか付いて行くことができずに苦労しているが、少しずつ理解することを楽しんでいる。

あっと言う間に夏休みに突入し、夏休みが終わり2週間経つと、ふと我に帰る時間ができた。

通常、余裕がある時には、出社する際に青空を見上げたり、帰宅する際に星空を見上げたりする機会を作り、少しではあるが我に帰ることができた。また、北陸時代は、たまに日本海を見に行き、日本海を見ると心が落ち着き、頭をからっぽにして、我に帰ったり、第3者的な視点で自分自身をにつめる機会があった。

3年ぶりに大阪に戻ったら、この2ヶ月の間、青空を見上げる機会を失くしていたし、星空を見上げる機会も失くしてしまったということに気付いた。

北陸に比べると大阪は多少はビルの多さや空気の綺麗さや夜の街の明るさに違いがあり、青空や夜空を見ても、北陸ほど綺麗には見えないかもしれない。しかし、所詮小さな日本の中で、さほど違いがないのに、言い訳思考になっていたかな?それとも、余裕を持つことができずに、突き進んできてしまっていたかな??


北陸では、利益を生み出していたり、様々な観点の成績が良く、成果を出しているので、とにかくいろんな面で凄かったし、スゴイ仲間が揃っていた。その仲間から刺激を受け続けた。

3年ぶりに大阪で勤務しているが、改めて大阪の周囲の仲間を見ると、大阪の仲間も北陸の仲間に負けず劣らずスゴイ仲間が揃っているし、北陸同様に刺激を受けている。

個々人の凄さはそんなに変わらないのに、じゃあ、何が違うのかを冷静に考えてみると、チームワークによる相乗効果が少し違うのではないかと思った。

北陸では、チームワークにより、1+1=2+αになり、αがとにかく大きかったと思う。

その要因として、北陸では組織の壁はほとんど感じなかったが、北陸に慣れてしまった我輩の感覚だと、大阪はどうしても組織の壁を感じてしまう。


であれば、その壁を取り払うことに我輩が少しでも貢献できればと思う。

北陸時代は、他組織にちょこちゅこ顔を出し、コミュニケーションを取り、調整役、潤滑油となってきた。

そこで学んだこと、修得したことを是非、現在においても発揮し、少しでも力になりたいと思う。


さて、そのためには、たまには我に帰る機会を増やし、余裕を持って邁進することにしよう。

そのためには、たまには青空や夜空を見上げ、第3者視点で自分を振り返ることにするぞー。

太陽や月のようなブレない到達点を目指し、違う方向に向かったとしたら、我に帰り、方向修正し、突き進むことにする。


《特集1》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても欠点や短所に目がいってしまうので、長所を意識して探したい。

団子長男(17才):3泊4日の北海道への修学旅行に行き、貴重な経験をしてきたかな?今時の高校生は昔のように弾けているんだろうか?
団子次男(15才):夏休みも明日で終わるが、納得の日々を過ごせたのだろうか?充実した顔つきで受験まで逞しくなってほしい。
団子三男(8才):次男が受験のため、あまり遊びに連れて行くことができずに、申し訳ない。けど、毎週のように近くの公園でのサッカーは、我輩も楽しんでるよ。ありがとう。

《特集2》【応援チームに対して】
・ガンバ大阪:本日のアウェイでの鳥栖戦は残念ながら大敗。8月で調子が上がったと思ったけど、なかなか持続しないね。好不調の波を楽しませてもらうことにする。
・ツエーゲン金沢:明日の天皇杯石川県予選は絶対勝利を!今年は是非Jリーグチームを破ってほしい。
・阪神タイガース:昨日は能見で勝利だったが、今日はスタンリッジで敗戦。投手は頑張っているのに、打線が弾けることができず、なかなかいろいろとうまく行かないよね。