成長・夢の部屋

人の成長に着目した備忘録。宇宙へ行くことを夢見て、夢・ロマンを語る部屋

夢の途中

2006-02-26 23:24:36 | Weblog
夢、夢とずっと求めてきたが、どのような状態になったら満足するのか、という疑問を改めて感じるようになった。

夢の一つの要素である、新築一戸建て購入についても契約し、人生の中での大きな決断をしたまさに今なので、特にそのように感じる。
暮らし面での一つの夢であるが、実際に新築を建設し、入居しないと夢の実現を実感しないのだろう。

しかし、その日が来ても本当に満足するのだろうか?
人生の中での大きな買い物なので、夢実現の大きな要素になることは間違いないが、決して人生全体の中での満足感は得られないのだろうね。

尊敬するGMOインターネットの熊谷社長の夢手帳にある夢人生ピラミッド全体のバランスが大切であるということがつくづく痛感させられた。バランスが重要で、かつピラミッドのベース部分が固められ、頂点部分がバランス良く実現しないと満足しないものだと。

人によってそのピラミッド構造が異なるのだと思うけど、決して自分だけが夢を実現できても満足しないのだろうね。
家族や周囲の人が夢を実現し、その夢に向けて語り合うことが限りない喜び、幸せではないかと。

ちょっとそんな妄想をする週末でした。

※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても他人の欠点や短所に目が言ってしまうので、長所を意識して探したい。
P.S 【キッズの成長・夢】
団子長男(10才):雨にも負けず、言い訳もせず(雨中マラソン大会)
団子次男(8才):雨にも負けず、言い訳もせず(雨中マラソン大会)
団子三男(1才10ヶ月):パターン化行動は自ら主体的に行動する。嫌なことは明確に嫌と言う。

自分を知る

2006-02-19 21:51:00 | Weblog
夢を描いたり、成長する上で自分を知ることが重要だとつくづく感じる。
自分のことだから、自分が一番知っていると普通の人は思っていると思うが、本当に自分を知っているのだろうか?

自分が何を感じているであったり、自分は何を思っている、は確かに自分が一番詳しい。
しかし、第3者の目で自分を見た時に、自分はどうなのか?はあまり理解していないと思う。
年をとっても成長している人、夢に向けて輝いている人は自分のことに大変詳しいと思う。

第3者の目で見るということは言うのは簡単だが、実際に第3者的な視点は訓練しないとなかなか修得できないと思う。他人を良く観察し、自分と比較したり、常に考えている視点と異なる視点をもっていないとそれができないからである。そのためには、そのような視点でみるという意識がないと、気づかない。それは努力なしにはその意識や感覚は修得できないからである。

よく自分は頑張っていると思っている人がいるが、第3者から見た時に単なる自己満足ということがよくある。頑張ってはいるが、成果を出しておらず、成果を出していないにも関わらず、頑張っているので成果を出していると主張する人はどうも醜くいものである。

自分を知ることができれば、他のことに対しても、あるべき姿と現実のギャップが見えるので、改善等も情熱を持って取り組むことができるのでしょうね?
全てに共通する話なんですよね。

そのためには何がスタートなんだろう?
そのための意識?、意識を持つためのトレーニング?、揺ぎ無い夢を持つこと?
正解はないんだろうけど、自分はその意識を持っていると思っているが、本当の自分は見えているのかな???

※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても他人の欠点や短所に目が言ってしまうので、長所を意識して探したい。
P.S 【キッズの成長・夢】
団子長男(10才):人を怒らせていても、うまくそれを和ませるポイントを見つけている
団子次男(8才):人から言われたことに対して当事者意識を持つ機会が多い
団子三男(1才10ヶ月):人が体調が悪い、機嫌が悪い時には駄々をこねたり、ちょっかいを出したりしない

真の親心・思いやり

2006-02-12 21:31:44 | Weblog
最近見たテレビで非常に影響を受けたことがあった。
個人的にはあまり好きではない細木数子が芸能人等に説教をするテレビがあるけども、その中で言っていたことに以下の内容があった。

「子供には財産を残すのではなく、親よりお金を稼ぐことができるように育てることが、一番大きな財産を残すことである。」

ちょっと考えさせられた。

我輩の子供はまだ小さいので、財産の引継ぎのことを真剣に考えたことがなかったが、一般的なイメージ・感覚だと、土地や家やお金を少しでも子供に残し、親が苦労したことと同じ苦労をさせないように思うのが親心だと思っていた。
しかし、その言葉を聞くと”確かに”とうならされた。

我輩の両親もまだ健全なので、心のどこかで将来の遺産を期待しているところが正直なところである。
しかし、それに頼っていては、何も自分の成長や夢の実現につながらず、幸せには決してならないと改めて気づいた。

そのマイナス面を我輩の子供にまで継承させてはいけない。
全く遺産を残さないということはほとんどないとしても、成人になるまでに自分より稼ぐことができるようにしっかりと子供を育てることを我輩の夢手帳にも追記しようと思う。
決してお金を稼ぐことができる職業に就かせることが本人の幸せでなく、本人の夢をかなえることができるように、常に考え、何事に対しても情熱を持ち前向きに取り組むことができるように育てることが必要なのでしょうね。その結果が我輩よりお金を稼ぐことができればベターだが。

これは、子供だけでなく、企業においても同じことが言えるのだろう。真の社員の成長、幸せを思うなら、我輩より稼ぐことができるように、妥協せず、拘って、思いやりを持ち、厳しく接することが大切なんだと確信した。今までは上辺の親心、思いやりだったので、これを機会に心を改めたい。

本当にこういうことって多いよね。つくづく何が真の幸せかを考える必要性を痛感するわ。

細木さん、ありがとうございました。勉強になりました。

※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても他人の欠点や短所に目が言ってしまうので、長所を意識して探したい。
P.S 【キッズの成長・夢】
団子長男(10才):自分なりの正義感を基に友人、弟と喧嘩をする
団子次男(8才):甘える部分をうまく使うようになった
団子三男(1才10ヶ月):意地になって1つのことに打ち込む、拒否することが多くなってきた

ストレス

2006-02-05 16:56:37 | Weblog
我輩の尊敬するGMOインターネットの熊谷社長のブログに”ポイントを見極め、集中力を高める方法・・・逆算思考”がありました。
クマガイコム

その影響を受けて、自分の逆算思考を計算してみました。()内数字は土日を除く営業日
・今年度末まで:56日(40日)
・退職まで:7976日(5697日)
・平均余命まで:14467日(10334日)

熊谷社長の言うとおり、年数ではなく日数で算出すると本当に残り時間が少なく感じ、焦りますね。
営業日で考えると、残り6000日を切っているんだからね。
残り6000日弱でどれだけ、世の中に貢献できるものか。そのためには、集中度を高め、優先度の高いことからやっていかないと時間が足りなくなってしまう。

それを実現するためには、良い意味のストレスを与える必要があると考えている。
一般的にはストレス自体はあまり持つべきではなく、ストレスを解消することも必要である。
しかし、ストレスがなければ、人間は淡々と過ごしてしまう傾向があると思う。
成長を加速するためには、良い意味の適度なストレスを与えるように、計画的に予測し、狙った上で行動することが大切だと考える。

楽に過ごすことや安易な方向に逃れることなく、自らストレスを与え、自分を追い込んでいきたい。
そのストレスを乗り越えた時の快感は、たまらないアドレナリンが出るからね。(試験を終えた時等)
その快感を目指して、困難な道を自分の足跡で歩いていきたい。

※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても他人の欠点や短所に目が言ってしまうので、長所を意識して探したい。
P.S 【キッズの成長・夢】
団子長男(10才):人への要求をダイレクトに求めるようになってきた。将棋等で戦略を考えるようになってきた
団子次男(8才):言われたことに直ぐに行動しようとする姿勢が出てきた
団子三男(1才10ヶ月):何でも真似をしようとする行動が多くなってきた