成長・夢の部屋

人の成長に着目した備忘録。宇宙へ行くことを夢見て、夢・ロマンを語る部屋

説得力

2010-04-17 18:00:25 | Weblog

成長・夢の部屋ブログをやり始めたのは、いろいろなきっかけ、思いがあって始めた。

大きな目的は最終的な夢の実現であるが、目的の1つとして説得力を高めたいという思いがあった。


5年前のブログを始める前に、とある偉い方の講演を聞く機会があったが、その時にその方の教訓の説明があった。

その教訓の前段として、毎週欠かさず、ホームページで社員に対してメッセージを出していたとのこと。(10年くらい前なので、当然ブログはなし)

そのメッセージ3年分(約150枚)を印刷した紙を机上に積上げて見せられた。

正直”スゴイ”と目が点になったことを今でも思い出す。


実績があって言う言葉と、実績がなくて評論家的に言う言葉の重みの違いをあからさまに感じた。


さてさて、我輩を振り返ると、ブログ開設から1657日が経過しているので、単純計算では237枚になる。

仮に印刷して積上げたとしたら、それなりの高さにはなる。

とりあえず量は少しは頑張った。さて、質はどうか?

説得力は高まっただろうか?・・・・



まあ、あまり深く考えないが、今後の我輩の教訓としては、

★実際やってみて、とやかく言う。
 実際にやる前に、できない理由、上手く行かない屁理屈、評論家的なことは言わない。


実績を基に、一言一言に重みを持った人になりたいものだ。





《特集》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても他人の欠点や短所に目がいってしまうので、長所を意識して探したい。

団子長男(14才):クラスの学級委員に立候補したらしい。結果はなれなかったらしいが、続けようとしていることは進化だ。ヨシヨシ。
団子次男(12才):長男と同じサッカー部に入部。切磋琢磨で頑張れ。
団子三男(6才):誕生日を過ぎて少しお兄ちゃんになったかな。特に、後片付けを頑張っている。

自我作古(じがさっこ)

2010-04-10 22:01:54 | Weblog

最近見た本で自我作古(じがさっこ)という言葉が気に入った。

福沢諭吉の言葉らしいが、「われよりいにしえをなす」と読み下すとのこと。

「前例にとらわれず、常識、手本になることを自分で作り出す」、「過去に成功事例がなければ、過去にやった人がいなければ、自分が歴史を作ればいいじゃないか」という意味だ。

非常に気に入った。

我輩もこれまで、”道なきところに道を作る”、”自分自身がルールブック(シナリオ作家)になる”ということに対してモチベーションが上がったものだ。

具体的には、雪道に新たに自分の足跡を残す、新たなこと(もの)に筆を下ろす、誰もやっていないことにチャレンジする、等のことに対してワクワクする。

また、海を眺めることが好きだが、それも大海原には無限の可能性を感じるからだ。宇宙ならなおさら無限の可能性を感じるのだけど、まだ宇宙を実際に目で直接見たことがないので、なおさらワクワクしてしまう。


また、以下の言葉も目茶苦茶納得できる。

「志を持って突き進んだとき、そのために失ったものは、大概は後からでも取り戻せる」


とにかく、何事に対してもチャレンジすることは自分自身も楽しく、また、他人のチャレンジする姿を見ると、こちらまでも楽しくさせてくれる。

失敗を恐れず、果敢に攻めて楽しんでいきたい。

倒れるにしても前に倒れる、それしかないね。



《特集》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても他人の欠点や短所に目がいってしまうので、長所を意識して探したい。

団子長男(14才):中学の最終学年。勉強も大切だが、今しか味わえないことを大いに味わってほしい。
団子次男(12才):中学入学。自我作古だ。何事もチャレンジだ。
団子三男(5才):幼稚園の最終学年。次男も中学になり、遊んでもらえる時間が少なくなったが、自分ひとりで遊ぶ工夫を考えてほしいね。

好きこそ物の上手なれ

2010-04-04 09:06:26 | Weblog

新たな年度に入り、いろいろな点で期待が膨らむ。

最近思うこととして、何事をやるにしても、好きでやるとやらないとでは大きな違いになる。

どうせやるなら好にやり、楽しくやりたい。


現状の我輩は、住んでいる所も出身地で好きで、環境も好きで、業務も好きで、仲間も好きで、雰囲気・文化も好きで、非常に楽しくてしょうがない。


人間は何事にも好きになることができ、楽しくやることができるはずなのに、何かと好きになれない理由を無理やり考えたり、楽しくできない原因を作ったりして、結果としてうまくいかないようにしていると我輩は思う。

人間は何事も上手く行くようにできているにも関わらず、上手く行かない場合は、上手く行かない原因を無理に作って、わざと上手く行かないようにしていると思う。


さて、ではどうするか?

それには何事もうまく行くと信じ続け、好きになる工夫、努力をすることだと思う。

それは子供の時のように素直に、けなげに。

それは団子三兄弟から学ばせてもらった。

三人とも決してセンスはないが、毎日家の中でサッカーをやっていて、サッカーが好きで、サッカーを愛して楽しんでいるので、少しずつ成長しているからである。

団子三兄弟、気付かせてくれてありがとう!
何事も愛する気持ちと感謝の気持ちと”好きこそ物の上手なれ”だね。



《特集》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても他人の欠点や短所に目がいってしまうので、長所を意識して探したい。

団子長男(14才):宣言したことをやりきる、という意識が強くなったかな。
団子次男(12才):約束したことを守る点はすごく、次男を見習う必要があるね。
団子三男(5才):独創性が少しずつ出てきたが、もっともっと自分の個性を磨いて欲しいね。