成長・夢の部屋

人の成長に着目した備忘録。宇宙へ行くことを夢見て、夢・ロマンを語る部屋

年度末特別編 団子三男の成長

2007-03-31 23:49:38 | Weblog
【団子三男へ】
ここ2週間は団子三兄弟の成長について触れてきた。
年度末特別編としての最終回は、団子三男の成長に触れたい。

団子三男もあと2週間ほどで3歳になる。
まだ、相変わらず乳離れはできていないが、日々成長している。

ここのところ目立つ成長として、じゅげむを覚えた。
一人前に全部覚えて、「じゅげむじゅげむ ごこうのすりきれ・・・」と自然に口ずさんでいる。なかなかやるもんである。

サッカーのキックも大きく蹴るようになってきた。野球をやってもバットに結構あたるようになってきた。

一人前に世間話もするようになってきた。
「お父さん、ご飯全部食べた?」「今日、僕は全部食べた」「今日公園で遊んできた」

誰からかわからない電話にも最初に出て、引き渡してくれるようになった。
日々、成長できるのは、本当にうらやましい。

うらやましいのは事実だが、あまり団子三兄弟を明日からはうらやましいとばかり思わないようにしていきたい。成長しない方が不自然だからね。

目に見えるか、見えないかは別にして、人間誰でも日々成長しているものですからね。

明日からは新年度。
ちょっとこれまでと違う思考になれるようにしていきたいと思っている。
最近、今までに読んだことのない系統の本を読んでいる。
非常に面白いものである。
やはり、いつもと違う思考回路を働かせ、幅を広げる必要がある。

というか、幅を広げることが楽しく、快感である。

人間は楽しく、快感を味わうことが一番である。
成果を狙うことも必要だが、いかに楽しく、気持ちよく、本能のままに過ごすかも重要、重要。


《特集》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても他人の欠点や短所に目が言ってしまうので、長所を意識して探したい。

団子長男(11才):塾の公開テストや通知表の成績向上
団子次男(9才):サッカーのリフティングが200回を超えた
団子三男(2才):乳離れはできていないが、ご飯を食べる量が増えてきた

団子次男の成長(努力家)

2007-03-25 08:44:10 | Weblog
【団子次男へ】
今日は団子次男の成長について触れてみたい。

団子次男は、団子長男同様に滅茶苦茶なゲーム好きである。ゲーム時間は1日30分のルールで決めており、もっとやりたいのを我慢して、何とか時間を守ってやっている。

そのゲーム好きの団子次男がゲームを止めたのである。止めた理由としては、パソコンで学ぶ英語学習教材を購入したからである。その学習教材を購入する代わりにゲームを止めると申し出てきたのである。

あれだけのゲーム好きが英語学習教材のために、止めると言ってくるとは、想像もできなかった。これは成長?

また、そろばんを今年度から始めたのだけど、7級に合格し、賞状をもらったのがよほど嬉しかったのか、更に頑張って努力している。

また、サッカーもレベルの高いチームに3月から加入したのだけど、リフティングが180回できるようになった。

百マス計算も以前は3分くらいかかっていたのが、今は1分10秒を切るようになってきた。

なかなか我輩達の言うことをきかず、ショワシナイあの坊主だったのが、成長するもんですね。

親が思う以上に子供って成長するものだとつくづく感じる今日この頃です。
目に見える成長ができるのは、本当にうらやましいものである。
また、成長を意識していなくて、成長できるのもうらやましい。

けど、成長を意識していないわけではなく、明確かどうかはわからないけど、夢に向かって突き進んでいるから、努力しているんだろうね。決して強制ではなく、無意識のうちに。

我輩もその点を団子三兄弟から見習って、あまり成長を意識するのではなく、夢に向かって楽しんで突き進んでいきたいと思う。


《特集》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても他人の欠点や短所に目が言ってしまうので、長所を意識して探したい。

団子長男(11才):サッカーリフティングが350回
団子次男(9才):英語学習にも力を入れ始めた
団子三男(2才):夜中におっぱいを飲む機会が減ってきた

熱意、何とかしたいという思いがあれば

2007-03-17 21:35:42 | Weblog
【団子三兄弟へ】
今日は団子長男のサッカーの試合があった。試合結果は負け、順位は良くはなかったが、団子長男は点数を決めることができた。

団子長男は幼稚園からサッカーを習い始め、小学校に入っても地元の小学校のサッカースクールに入ってこれまでやってきた。

その団子長男から、より高いレベルのサッカースクールに入りたいという申し入れがあり、3月から地元のサッカースクールに加えて、レベルの高いチームに2つ加入し、頑張っている。そのレベルの高い方のチームの大会でゴールを決めることができた。団子三兄弟ながら、たいしたものである。

レベルの高いチームに入る際に、我輩といろいろなやり取りがあり、様々な入団条件を設定した。その条件をクリアできるように長男も何とかクリアできるように努力をした。

ただ、いろいろな条件をクリアし、サッカースクール加入に至ったわけではなく、結果として、ほとんど条件をクリアすることができなかった。

けど、現実は希望のサッカースクールに参加している。そのプロセスは別にして、何とかしてでも入りたいという熱意、何とかしたいという強い思いがあれば実現する、ということを団子三兄弟から教えてもらった。

結局のところ、何とかしてやるという思いさえあれば、何事も実現するということなんでしょうね。大きな壁があって、うまくいかないことがあると他人のせいにしたり、言い訳を言ったりしてしまうけど、上記の思い、熱意さえあれば、人を動かすこともできるし、感謝の気持ち等も伝えることができるし、何事も何とかなるんだよね。

ここのところは我輩も童心に返って、団子長男に教えてもらったことを活かし、今週も楽しんで、満喫して、大きな山を乗り越えていきたいと思う。

ちなみに、団子次男も高いレベルのサッカースクールに入団した。
団子長男、次男、教訓を教えてもらい、ありがとさん。

《特集》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても他人の欠点や短所に目が言ってしまうので、長所を意識して探したい。

団子長男(11才):サッカー、塾ともに頑張っている
団子次男(9才):百マス計算の時間が1分ちょっとまで短縮
団子三男(2才):1回やったことをしっかりと覚えて繰り返し。覚えが早い。

ビジョン、夢が明確な人は目が輝いてる

2007-03-11 08:51:37 | Weblog
【仲間へ】
今週、有名なベンチャー企業の幹部の方の講演を聞く機会があった。
非常に有意義で、刺激を受けた。

我輩も夢や成長を大切にしているが、やはり伸びている企業というのは、明確なビジョンを持ち、そのビジョンを社員に浸透させる工夫、努力を絶え間なく実行している点であることを痛感させられた。

明確なビジョンがあり、それが浸透していれば、ビジョンが当たり前となり、あえてマネジメントをする必要がないとのことである。非常にうらやましい限りである。

ただ、その状態に持っていくためには、様々なアイデアに基づく創意工夫や継続的な風土作りが行われているためだと思う。

なかなか真似はできないが、我輩の身近な世界でも、その状態に少しでも近づけることができるように、今回の刺激を忘れずに日々工夫していきたいと思う。

また、採用に力を入れているということで、人(成長)に重点を置いていることも共感させられた。

我輩の考えが間違っていないことの後押しとなった。
E原さん、本当にありがとうございました。

ここの所、大きな壁にぶつかると目の前のことに捉われて、遠い先のビジョンやあるべき姿が忘れがちになってしまっていた。ビジョンや夢に比べたら、非常に些細なことであるにも関わらず。

目先のことに捉われて取り組んでいては、先週言ったような楽しく仕事をやることなんてできないからね。

E原さんは、楽しそうに、目が輝いて取り組んでいる姿が本当にカッコ良かった。
我輩も来週こそは・・・


《特集》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても他人の欠点や短所に目が言ってしまうので、長所を意識して探したい。

団子長男(11才):百マス計算に継続的に取り組み中
団子次男(9才):自分で自主的に勉強する機会が増えてきた
団子三男(2才):方言をうまく使い分け、人に説教することも。

楽しくやることが一番

2007-03-03 22:39:16 | Weblog
【仲間へ】
今週もいろいろな人と接する機会があった。
挨拶や喋りがうまい人、リーダーシップを発揮し影響力がある人、それぞれに魅力があり、その魅力的な部分を少しでも我輩も吸収することができれば、と思った週でした。

ところで、今年の抱負として、楽しくやるを上げたが、現時点で楽しくやることができているか、を第3者的に考えて見た。

現時点は、乗り越えなければいけない高い壁が多く、その分がプレッシャーとなって、なかなか楽しそうに日々を過ごすことができていないかもしれない。

決して自分の中では、楽しくないとは思っていないが、我輩の器が小さく、余裕がないことから、ショボイ顔をしているのではないかと思う。

乗り越えなければいけない壁を頑張って乗り越えることができた時は、滅茶苦茶気持ちよく、楽しい快感を味わうことができるとわかっていても、なかなか余裕を持つことができない。

けど、我輩の好きな落語家の林家キクゾウは人を笑わせ、楽しくさせるが、それはキクゾウ自身が楽しんでやっているから面白さがあり、魅力があると思う。
漫才師やプロ野球選手にしてもみんな共通していると思う。プロなのでお金を多くもらうことは重要だが、いかにして楽しくやっているか、が達人の秘訣だと思う。

楽しくやるために、努力し、工夫しているはずなので。
結局は、努力や工夫せずには、楽しくやることはできない、ということなんでしょうね。

決して難しく考えることはないが、余裕を持ち、楽しく、困難な壁を乗り越えたいと思う。

来週は、林家キクゾウを目指し、意識し過ごしたいと思う。

《特集》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても他人の欠点や短所に目が言ってしまうので、長所を意識して探したい。

団子長男(11才):集中して取り組む時間が増えてきた
団子次男(9才):そろばんの暗算9級に合格。非常にうれしそう。
団子三男(2才):人にアドバイスすることも。公園の滑り台の逆のぼりができた。