ガンバ大阪

我輩の父親が阪神タイガースファンだったことから、物心ついた時から、阪神タイガースファンだ。

昨年は甲子園球場に行って、応援もしたが、今年は甲子園球場にも行かず、タイガースファンの熱が冷めてきてしまった。

甲子園に行けば、応援が面白いので、応援熱が高くなるけど、甲子園に行く機会がないと愛着心も薄れてきてしまう。

その代わりと言っては何だけど、ガンバ大阪の応援が最近は面白い。

団子三兄弟の三人ともサッカーをやっていて、ガンバ大阪の熱烈なファンであるための影響を受けたこともあるが、吹田市の競技場に応援に行くとやはり面白い。

今年は競技場に応援に行くことができていないが、毎回試合が気になってしかたがない。

決して派手な応援ではないけど、庶民的な応援であるのが、これまた味があって、面白い。

特に、ガンバは吹田市、豊中市、門真市が地元なので、それがまた派手さがなくて、奥ゆかしい。

最近は若手の生え抜き（宇佐美、平井）が活躍してきているので、これまた面白さを増してくれる。

さてさて、3位にまで上ってきて、上り調子で頑張っている。

上り調子であることは元気を与えてもらえる。

♪ガンバ　フォルツァアレー　いったれいったれー　ガンバ　フォルツァアレー　オーオオオーオオオー
♪アレオ　アレオ　アレアレアレアレアレオ　アレオ　アレオ　アレアレアレアレアレオー

ファンを魅了する攻撃サッカーは続けてほしいものだ。

ガンバレー！！！

といいつつ、残り試合を考えたときに負けるわけにはいかないけど、今日の大事な試合は負けてしまった。

それがまたガンバらしくて、いいね～。


《特集》【キッズの成長・夢】：今週は団子三兄弟に会うことができていないので特集なし

倍にする、半分にする

今日、久しぶりというか、2ヶ月ぶりくらいに日本海に沈む夕日をゆっくりと見る機会があった。

夕日をじっくりと見る機会を失っていると、目の前の小さな、視点の低い、視野の狭いことに捉われているということなのだろう、と感じる。

広い視野で常に余裕を持っていたいと思うが、ふと余裕がなくなると、視野が狭くなってしまう。

決して滅茶苦茶忙しいわけではないにも関わらずなのが、不思議だ。

夕日を見る、青空を見る、という機会を意識して作り、日常の余裕を持ち続けるように意識したい。

さてさて、余裕を多少は持ったということで、我輩というか、最近の状況を第3者的に振り返ろうと思う。

上記の状況であることから、自分以外の人の長所ではなく、短所・欠点に目が行くようになっている我輩を感じる。

本ブログの特集で、毎週団子三兄弟の長所を意識しているようにしているつもりでも、なかなかそれができていないことが、人間の面白さだね。

さて、今年度も半分が過ぎて、下期に突入しているが、今後の意識すべきことというか、ビジョンは何にしようか？

わかりやすく、常に思い続けやすいことが良い。

無理やり今後のビジョンを描くと「倍にする、半分にする」で行こうと思う。

倍にするというと、売上・利益を倍にする、勉強・読書・考える時間を倍にする、人の長所を考える時間を倍にする、コミュニケーションを倍にする、とかかな。

半分にするというと、費用を半分にする、無駄につぶす時間を半分にする、短所を考える時間を半分にする、とかかな。

いきつくところは、「シンプルに！、継続して！」だ。！！！


《特集》【キッズの成長・夢】：今週は団子三兄弟に会うことができていないので特集なし

地域密着度の違い

先週は自宅（大阪）の地区運動会、先々週は単身赴任先（石川（実家））の地区運動会があった。

どちらも多くの競技に参加した。特に石川では若手ということで。

２つの地区運動会に参加したので、地区毎の特徴（特に地域密着度）の違いを改めて感じることができた。

大阪の運動会はここ数年連続して参加していたが、実家の運動会は小学校時代以来の約20年ぶりだったので、非常に懐かしかった。

地域性の違いとして、大阪は高齢化がそれほど進んでいないので、若い世代が多いし、石川は高齢化がまともに進んでいて、平均年齢が20年前からそのまま進んでいるという感じだ。

その環境の違いがあるのだろうけど、工夫、努力しようとする姿勢が全く異なっていた。

石川はとにかく絆を大事にしようとしていることが明らかで、全てにおいて地域密着性が見えた。

また、チーム単位のまとまりが全く異なり、準備にしても、競技にしても、終わってからの後吹きの飲み会にしても、本当にほのぼのとしていて、安堵感があり、気持ち良かった。

大阪では得点競技や混合リレーで多少は得点に貢献し、初の総合一位になることができた。石川でも多少は得点競技に貢献し、20チーム中の真ん中くらいだったが、成績は住民にとっては全く興味がなく、充実した日を過ごすことができた。

お祭り等の行事にしても、運動会にしても、日頃の地域密着の努力の積み重ねがあるので、絆の築き方が大いに異なる。戸籍上のみの高齢者など、出る気配がない地域ですな。

人生の充実度にも大きく影響するのだろう。

田舎の存在価値、大事さを改めて感じたこの2週間でした。



《特集》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても他人の欠点や短所に目がいってしまうので、長所を意識して探したい。

団子長男（15才）：中３になっても一緒にお風呂に入ってくることも。喜んでいいものだろうか？
団子次男（13才）：次男も長男以上に一緒にお風呂に入っている。三男が一緒に入っていることもあるのだろうけど、自己の確立が遅れているんだろうか？親しみがあるということだろうか？
団子三男（6才）：友達みたいに接してきているのは、喜ぶべきか？父親の威厳を発揮すべきだろうか？と悩ませてくれるので、楽しい。

直ぐできると思っていることほど直ぐにできない

タバコをやめてから、今日でちょうど2ヶ月が経過する。

宣言することなく、止めたが、きっかけは10月からのタバコ値上げ前に止めようと思ったことだ。

もともとずっと吸い続けていたわけでもなく、仕事の時にしか吸っていなかったので、いつでも辞めることができると思い続けていた。

ニコチンを求めていたというより、煙草部屋でのコミュニケーション、仕事中の気分転換、ON/OFFの切り替えを求めていた。

と、思い続けていたので、8年間の禁煙後に喫煙を再開した後、禁煙までに7年間を要してしまった。

その理由も、コミュニケーションを取るためという言い訳と、8年間禁煙していたからという”いつでも直ぐに辞めることができる”という、自信というか、思い込みからだった。

結局は、明日にでも直ぐにできると思っていることは、直ぐにはできないという教訓だ。


禁煙と同様に、直ぐにできると思っていて、できないことの１つに「整理、整頓」がある。

これも、たまにやるもんだから、いつでも直ぐにできるという罠というか、麻酔にかかってしまう。

意識して何とかしようと思うことは、夢を描くことと同様に、先を見て、マイルストーンを決めて、何とかしようとする意識が働く。

直ぐにできると思い込んでしまいこと事態が、厄介ですな。


整理整頓にしてもそうだが、結局は、たまの機会に何らかの第3者的な強制力を働かせなければいけないということか？？

プレッシャーを働かせることは必要だが、自ら全体を捉え、先を見て、取り組むことには拘りを持って突き進みたい。



《特集》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても他人の欠点や短所に目がいってしまうので、長所を意識して探したい。

団子長男（15才）：高校受験で希望校の学校見学に行ってきたらしい。目標に向かってまっしぐらで突き進んでほしいね。
団子次男（13才）：今はまだ三男とよく遊んでくれているが、だんだん友達と遊ぶ等、離れていくんだろうね。
団子三男（6才）：たまにしか会えないので、帰るのを待ち望んでくれているのは、本当にうれしい。

熱狂、情熱って・・・

熱狂、情熱って、魅力的な言葉だ。

幻冬舎の見城社長の言葉らしいが、「全ての創造は一人の人間の『熱狂』から始まる」は、なるほどと思った。

（新しいことを産み出すのは一人の孤独な熱狂である）新しいことを始める人はいつも少数派であり、少数派のたった一人が発見して熱狂していることに、多数派が興味を持つことで新しい価値は産み出されるとのこと。

ここのところ、安全策というか、守りに入ってしまい、リスクを恐れずに果敢に攻めることに欠けてしまっていた気がする。

本物の熱狂を実現しないと、新しい価値を生み出すことはできないだろうし、ワクワクすることもなくなってしまう。

本物の熱狂により、それを成し遂げるために、様々な困難や孤独や憂鬱を乗り越えて、仲間を一人でも増やしていくしかないか。

何事も情熱だよね。うざいと思われるくらいの情熱を持ち、熱狂しないと変革は起こせない。

さてさて、本物の熱狂に向けて、怖い領域に足を踏み入れよう。（何が怖い領域？？）


《特集》【キッズの成長・夢】：今週は団子三兄弟に会うことができていないので特集なし