最近、脳科学者の茂木先生のTwitterや本(挑戦する脳)に大いに影響を受けているが、最近、茂木先生の以下のツイートが気になった。
○茂木先生の6/25の連続ツイート第634回抜粋
夢があるというのに、飛び込んでいかない人がいる。やらなくてはならないことがあるのに、すぐに始めない人がいる。
対象と、自分との間に、壁を設けてはいけないのだ。
対象に没入して、時間の経過するのを忘れてしまっているような、そんな時間だけが裏切らない。
自分自身を、夢ややらなくてはならないことの中にエンゲージして、一体となり、世界を忘れてしまう。そんな時間だけが恵みを与えてくれる。
夢が夢であり続けると、次第に現実感がなくなり、自分が没入することもなくなる。
「夢」や「やるべきこと」という対象と自分との間に「壁」をもうけてしまって、飛び込まずにうだうだ言っているケースが多い。
偶有性の海に、とっとと飛び込んでしまえばいいのに。
我輩は常に夢、夢と言っているだけあって、正直考えさせられた。
宇宙へ行くという夢なだけに、自分自身で壁を作ってしまっているかもしれないし、現実的ではないので、心の奥深くにはどうせ無理だろう、という思いがあるのかもしれない。
夢に没頭していたら寡黙になるとのことだが、ブログで度々投稿しているということは、没頭していないということだろうか?
いやいや、違う。没頭しているレベルは別にして、我輩は夢ややるべきことに壁を作っているということはないと断言する。
7年前から何度もブログ等で思い描いているからこそ、我輩にとっての夢が明確に思い描くことができるようになったし、それに向けて少しずつ取り組んでいると言い切ることができるからである。そこは茂木先生に反論したい。
日々、宇宙関連のTwitterのツイート(野口さん、星出さん、高橋さん、NASA、JAXA、宇宙ニュース等)を毎日見ていると楽しくてしょうがない。また、毎週日曜日の朝の漫画”宇宙兄弟”を見ていることも、少しずつの前進だと思っている。
宇宙に行くつもりで、英語を勉強するということも夢の実現に向けて、飛び込むことかもしれないが、それは実行できていない。
けど、話すことが目的ではなくても、NASAのHPを見て、英語に直接触れる機会を持っていることでも十分だと思っている。茂木先生の言うように、英語で伝えたいことの原文に触れることが本質に近くなるものだと我輩なりに解釈している。
昨日も4時前に目が覚めたが、オリンピックの開会式を見たいというよりも、「こうのとり」3号機が国際宇宙ステーション(ISS)に結合される映像を見たくて、USTREAMで見ていた。星出宇宙飛行士がISSで生き生きと活動していたのが、うらやましかった。
まあ、夢の実現に向けてということよりも、宇宙に行くことを考えたり、宇宙関連の情報を見ていると今は楽しくてしょうがない。夢という言葉にまどわされずに、瞬間瞬間を楽しみたいと思う。
また、夢との両輪であるのが、課題である。その課題は、家族の課題もあれば、職場の課題、会社の課題、世の中の課題と様々ある。
課題は解決できると、これほど達成感のあるものはないが、課題は課題と認識し、列挙することに留まっていることが多い。
優先度をつけて、課題だと認識していることで仕事をしていると錯覚してしまいがちだからである。
これには本当に壁を作らずに、飛び込まなくてはいけない。
程度は別にして、一歩づつ、半歩づつ進めていると言い切ることができることが重要だ。前日よりも1分、1秒でも考えて、思考が具体的に進んだでも十分なんだろうけど。
夢にしても、課題にしても、進めていると言い切る自信が大切だ。
”意味を問うな。踊れ。踊り続けろ。みんなで踊れ。”<茂木健一郎著「挑戦する脳」より>
最近の好きな言葉、フレーズだ。
《特集1》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても欠点や短所に目がいってしまうので、長所を意識して探したい。
団子長男(17才):サッカーには踊り続けているが、それ以外に踊っているのだろうか?将来に向けて、踊っているか?踊らされていないか?
団子次男(14才):昨日の公式戦で負けて、中学のサッカー部が終了。さすがに負けて悔しかったようだ。この悔しさを将来に活かしてほしい。
団子三男(8才):素直に言われたことを純粋に努力するという純粋さを見習いたいものだ。
《特集2》【応援チームに対して】
・ガンバ大阪:昨日の神戸戦は引き分けだったけど、なんかこれまでと何かが違うものを感じた。意味を問わず踊り続けてほしい。そうなるとサポーターも楽しくなるはずなので。
・ツエーゲン金沢:ホームで応援に行けなくなったが、選手のブログで身近に感じることができる。本日の長崎戦もTwitterで応援するで。
・阪神タイガース:勝手に壁を作っていないか?飛び込んでいるか?踊っているか?
○茂木先生の6/25の連続ツイート第634回抜粋
夢があるというのに、飛び込んでいかない人がいる。やらなくてはならないことがあるのに、すぐに始めない人がいる。
対象と、自分との間に、壁を設けてはいけないのだ。
対象に没入して、時間の経過するのを忘れてしまっているような、そんな時間だけが裏切らない。
自分自身を、夢ややらなくてはならないことの中にエンゲージして、一体となり、世界を忘れてしまう。そんな時間だけが恵みを与えてくれる。
夢が夢であり続けると、次第に現実感がなくなり、自分が没入することもなくなる。
「夢」や「やるべきこと」という対象と自分との間に「壁」をもうけてしまって、飛び込まずにうだうだ言っているケースが多い。
偶有性の海に、とっとと飛び込んでしまえばいいのに。
我輩は常に夢、夢と言っているだけあって、正直考えさせられた。
宇宙へ行くという夢なだけに、自分自身で壁を作ってしまっているかもしれないし、現実的ではないので、心の奥深くにはどうせ無理だろう、という思いがあるのかもしれない。
夢に没頭していたら寡黙になるとのことだが、ブログで度々投稿しているということは、没頭していないということだろうか?
いやいや、違う。没頭しているレベルは別にして、我輩は夢ややるべきことに壁を作っているということはないと断言する。
7年前から何度もブログ等で思い描いているからこそ、我輩にとっての夢が明確に思い描くことができるようになったし、それに向けて少しずつ取り組んでいると言い切ることができるからである。そこは茂木先生に反論したい。
日々、宇宙関連のTwitterのツイート(野口さん、星出さん、高橋さん、NASA、JAXA、宇宙ニュース等)を毎日見ていると楽しくてしょうがない。また、毎週日曜日の朝の漫画”宇宙兄弟”を見ていることも、少しずつの前進だと思っている。
宇宙に行くつもりで、英語を勉強するということも夢の実現に向けて、飛び込むことかもしれないが、それは実行できていない。
けど、話すことが目的ではなくても、NASAのHPを見て、英語に直接触れる機会を持っていることでも十分だと思っている。茂木先生の言うように、英語で伝えたいことの原文に触れることが本質に近くなるものだと我輩なりに解釈している。
昨日も4時前に目が覚めたが、オリンピックの開会式を見たいというよりも、「こうのとり」3号機が国際宇宙ステーション(ISS)に結合される映像を見たくて、USTREAMで見ていた。星出宇宙飛行士がISSで生き生きと活動していたのが、うらやましかった。
まあ、夢の実現に向けてということよりも、宇宙に行くことを考えたり、宇宙関連の情報を見ていると今は楽しくてしょうがない。夢という言葉にまどわされずに、瞬間瞬間を楽しみたいと思う。
また、夢との両輪であるのが、課題である。その課題は、家族の課題もあれば、職場の課題、会社の課題、世の中の課題と様々ある。
課題は解決できると、これほど達成感のあるものはないが、課題は課題と認識し、列挙することに留まっていることが多い。
優先度をつけて、課題だと認識していることで仕事をしていると錯覚してしまいがちだからである。
これには本当に壁を作らずに、飛び込まなくてはいけない。
程度は別にして、一歩づつ、半歩づつ進めていると言い切ることができることが重要だ。前日よりも1分、1秒でも考えて、思考が具体的に進んだでも十分なんだろうけど。
夢にしても、課題にしても、進めていると言い切る自信が大切だ。
”意味を問うな。踊れ。踊り続けろ。みんなで踊れ。”<茂木健一郎著「挑戦する脳」より>
最近の好きな言葉、フレーズだ。
《特集1》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても欠点や短所に目がいってしまうので、長所を意識して探したい。
団子長男(17才):サッカーには踊り続けているが、それ以外に踊っているのだろうか?将来に向けて、踊っているか?踊らされていないか?
団子次男(14才):昨日の公式戦で負けて、中学のサッカー部が終了。さすがに負けて悔しかったようだ。この悔しさを将来に活かしてほしい。
団子三男(8才):素直に言われたことを純粋に努力するという純粋さを見習いたいものだ。
《特集2》【応援チームに対して】
・ガンバ大阪:昨日の神戸戦は引き分けだったけど、なんかこれまでと何かが違うものを感じた。意味を問わず踊り続けてほしい。そうなるとサポーターも楽しくなるはずなので。
・ツエーゲン金沢:ホームで応援に行けなくなったが、選手のブログで身近に感じることができる。本日の長崎戦もTwitterで応援するで。
・阪神タイガース:勝手に壁を作っていないか?飛び込んでいるか?踊っているか?