成長・夢の部屋

人の成長に着目した備忘録。宇宙へ行くことを夢見て、夢・ロマンを語る部屋

コミュニケーションの難しさ

2009-03-29 20:47:27 | Weblog
人間の最も高い欲求の1つと思われるコミュニケーションだけど、最近つくづく人とのコミュニケーションを取ることの難しいことを痛感している。

身近な家族でもコミュニケーションを取ることが難しいのはなぜなんだろう?

昔から科学等はすばらしい進歩をしているけど、コミュニケーションっていくら技術が進化しても満足にならない場合があるのはなぜだろう?

行き着くところは、コミュニケーションが十分になることではなく、お互いに理解してもらおうとする意識、相手を理解しようとする意識が最終的に重要だと思っている。

侍JAPAN,サッカー日本代表の最近の勝利等を見ても、勝ち負けとは別にしても、コミュニケーションがうまく行っている時は勝つことができるのだろう。

夫婦にしても同じで、決して十分にコミュニケーションが取ることができなくても、意識があれば陣内夫婦のようにはならないと思う。

意識を持つことができないはずはないので、如何にその意識をうまく持つことができるか、如何にいっぱいいっぱいの状態ではなく、余裕を持つことができるかだと思う。

そういう意味では、この週末はありふれた普通の週末だったけど、そういう普通が余裕を持つことにつなげる意味でも重要だ。

《特集》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても他人の欠点や短所に目が言ってしまうので、長所を意識して探したい。

団子長男(13才):理科のテストは塾で一番。得意分野を是非伸ばしてほしい。
団子次男(11才):サッカーの試合で同学年は一人だけだけど、頑張って行って、毎回点を取ることができるようになってきた。
団子三男(4才):よくしゃべり、ふざける機会が多くなってきた。いいぞ、いいぞ。個性を伸ばしてほしいものだ。

喧嘩のありがたさ

2009-03-21 20:09:10 | Weblog
最近、団子三兄弟を見ていて、うらやましいと思うことがある。

それは、喧嘩を頻繁にしていることである。

しかも、団子三男と団子長男とで9才も歳が離れていても喧嘩していることがうらやましい。

我輩はほとんど喧嘩した記憶がないので、喧嘩がへたくそだと思っている。喧嘩に限らず、人との駆け引きや思いやり、喧嘩した後のフォロー等、喧嘩には多くの学ぶべきことがあると思う。

結局はそういう失敗の経験を多く積んだ人が後々苦労しないで済むので、団子三兄弟には大いに喧嘩してもらい、失敗を多く経験してもらいたいと思う。

失敗を恐れて、経験を積まない方が後々本人達のためでなくなってしまうからね。


《特集》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても他人の欠点や短所に目が言ってしまうので、長所を意識して探したい。

団子長男(13才):サッカーに勉強に集中。
団子次男(11才):中古ゲームを売って、新しいゲームを買う等、賢くなってきた
団子三男(4才):アルファベットを読めるようになった。縄跳びが14回できるようになった。久しぶりに自転車を乗り回した。

我が道を行く

2009-03-14 22:16:46 | Weblog
相手の立場に立って、対応すべき、ということはわかっているが、なかなかできないものだ。

どうしたらそういう意識になれるのだろう。

素朴な疑問を持っている今日、この頃。

単純だが、相手にどうしてほしい、と思い続けることが、逆の立場になる近道になると楽観的に考えている。

所詮、考え方が違うので、相手の立場に立つことはできない。

しかし、その姿勢を見せることが重要ということがわかった。

相手の立場に立とうとする姿勢を見せて、かつ、わが道を行く。これだ。


《特集》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても他人の欠点や短所に目が言ってしまうので、長所を意識して探したい。

団子長男(13才):典型的なわが道を行く人。しかし、自分で判断することが苦手かな。
団子次男(11才):長男に影響されて、少し勉強するようになった
団子三男(4才):純粋に、素朴に面白いことを言うのでかわいい。ひらがなを全てマスターし、書くことができるようになった。


子供達の感性

2009-03-08 20:38:51 | Weblog
子供の感性って、改めてすばらしいと思う。

今日、団子三男がさりげなく近づいてきて、我輩の喉仏を触って、

「お父さん、なんで喉にビー球入っているの?」

なかなかスゴイ、と思ったね。

団子三兄弟に関わらず、子供達のこのような感性を世の中に活かすことはできないものだろうか?とつくづく思った。

世の中に埋もれず、この感性を活かして、スクスクと育って欲しいものだ。



《特集》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても他人の欠点や短所に目が言ってしまうので、長所を意識して探したい。

団子長男(13才):我輩達の干渉にあまり影響されず、”やる時はやる”はいいねー。
団子次男(11才):友達には人気があるみたい。ふざける時はトコトンふざける点かな?
団子三男(4才):家の中のサッカーに熱中。週末は毎日2時間はサッカーをやっている。


団子三兄弟の父も頑張ってるよ

2009-03-01 20:26:47 | Weblog
今週は、本当に良く働いた1週間だった。
勤務時間を手帳に書いているが、今週の時間外数は43時間だった。
この調子で働いていたら、月180時間、年間2240時間の時間外労働相当になってしまう。

良く働いていると思うが、どれだけ多く働いても給料が変わらないことは辛い。

かかった時間ではなく、成果を問われるのは当然だけど、それでも・・・。
工夫して、短時間で大きな成果につなげるための工夫をしないとね。

今のところ、厳しい状況で働いている中でも新たな気付きや少しは成長を感じることができたり、面白くできる時があったりで、何とか継続してやってきている。

ずるずると厳しい状況が続いているので、区切りやメリハリを工夫してつけて、何とか達成感を味わえるようにしたい。

それが当面の課題かな。

我輩は上記の勤務で大変だと思っているが、世の中にはもっと働いていて、苦労している人がたくさんいると思うので、我輩はまだまだ甘いね。

勤務時間数で大変であるより、本当に窮地に追い込まれていて、どうすべきかと脳がクタクタになるほど考えいている人の方がよっぽど大変だ。

というより、我輩より我輩の妻の方がよっぽど働いている。

家族サービスをここ2年ほど怠っていたので、今日家族で久しぶりに遊園地に遊びに行った。

いいリフレッシュができた。(花粉がえらい多く、大変だったが)

山あり谷あり、ヨシ、来週も頑張ろう。


《特集》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても他人の欠点や短所に目が言ってしまうので、長所を意識して探したい。

団子長男(13才):勉強にしても、遊びに行くにしても、計画を立てることは良いことだけど、流されてしまって計画どおりにできていないところは課題だね。(我輩に似てしまったか)
団子次男(11才):苦手なジェットコースターにチャレンジ。自分から少し勉強をするようにもなった。
団子三男(4才):人と絡むことを好むが、自分自身の時間を少しずつ持つようになってきた