成長・夢の部屋

人の成長に着目した備忘録。宇宙へ行くことを夢見て、夢・ロマンを語る部屋

ブログ立ち上げ2年目に向けて

2006-09-30 23:40:03 | Weblog
先週、ブログを立ち上げてからの1年を振り返ったが、ブログ立ち上げ2年目に向けて思うところは以下のとおり。

・1年目は備忘録の位置づけであったが、2年目からは少しづつメッセージを発信したい
・これまでは第3者により多く見てもらうことを目的にしていなかったので、少し見てもらうことを意識する
・誰に対して発信するメッセージかを極力明確にする(ターゲット・内容等に濃淡をつける)
・我輩の夢を再度意識し、夢の実現するためにブログの活用度を上げる

最近特に思うのだけど、いくつになっても未熟で、成長点はあるものだと感じている。
最近の仕事は次から次へとやらなければいけないことが出てきて、非常にシンドイ日々を過ごしている。
しかし、本当にしんどくて、会社に行くことが嫌になるかというと、そういうシンドサではない。
逆に、シンドイけど、会社に行って、何とか現状の課題を解決し、組織に対してうねりを起こしたいとこれまで以上に思っているところである。

いつもの楽天家の我輩としては、シンドイと思うということはそこに成長するネタがあり、チャンスだと思っている。
そう思うと、シンドイという言葉は、口ではたまに使うことがあるかもしれないけど、心では使う必要のない言葉にしたい。

話は変わるが、我輩の最も尊敬する人物は坂本竜馬である。(2番目はGMOインターネットの熊谷社長)
竜馬は33才にして亡くなったが、33才の若さで日本を動かしたのである。

我輩は竜馬の年を超して数年が経つが、小さい世界でも動かすことに苦労している状況である。
それを思い、小さいことをクヨクヨ考えずに、大きな視点で考え、世の中に少しでもうねりを起こすことができればと思う。

それに向けて、”成長・夢の部屋”を読む人に多少でも影響を与えることができ、貢献することができるように頑張ることを2年目に向けた宣言としたい。


《特集①》
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても他人の欠点や短所に目が言ってしまうので、長所を意識して探したい。
P.S 【キッズの成長・夢】
団子長男(11才):喜び方が上手くなった(人に喜びを与える)
団子次男(9才):運動会走りっ子で1位。人を思いやる機会が増えた。
団子三男(2才):直ぐに真似をすることが上手になった。また、自己主張が強くなってきた。

《特集②》家の成長(写真)<家の成長を見るのも良いのではと思い>
⇒団子三兄弟の家:第5週(2階の型枠まで完成し、屋根工事の手前)

ブログ立ち上げから1年を振り返って

2006-09-23 21:45:46 | Weblog
ブログ立ち上げから、来週で1年が経過する。
本ブログの目的はいろいろあるが、まずブログをやろうと思った動機を振り返ってみる。

【ブログ立ち上げの動機】
ちょうど、1年前くらいにある人の講演を聞く機会があった。
その講演は、リーダとしてはどうあるべき、という内容であった。
その内容もさることながら、影響を受けたのは、その方は4年間毎週欠かさずに、社員に対してメッセージをHPにて発信したということであった。その発信したもの自体(紙)を見せてもらい、その紙の厚さと内容には感動した。
その実績を基にこうあるべき、と語るのにはものすごく説得力があった。
実績もなく、現実も知らず、偉そうに”こうあるべき”と語る人には全く魅力を感じていなかったので、その点を真似ようと思い本ブログを立ち上げた。
★目的①:自分なりの”こうあるべき”を語る際に、説得力を高めるために実績を作る

【成長、夢に拘った理由】
・ブログの名前は成長・夢の部屋にしたが、ここ数年は成長、進化、夢という言葉に魅力を感じていた
・2年前に三男坊が生まれ、長男次男とまた違った視点で成長を楽しみにすることができ、日々の成長を感じ、うらやましく感じた
・成長を見る、感じることは非常にHappyになり、前向きになる
★目的②:自分や他人の成長を感じることは非常に気持ちが良い

【コミュニケーションの一助】
我輩はどちらかというとコミュニケーションを取ることが上手くはない。
何かうまく自分の考えを伝えることができないか、とも思っていた。
毎週、自分の考えを出し続けると、何を考えているのかがわかるのではないか?と思った。
出会って間もない人に対しても、本ブログを見てもらえば、自分の考えを効率的に伝える一助となる。
★目的③:効率的に自分の考えを伝え、コミュニケーションを高める一助とする

【団子三兄弟日記】
特集その1の団子三兄弟日記を掲載しようと思った目的は以下のとおり。
⇒三兄弟の短所は見ずに、長所を意識して認識するようにして、記載してきた。
・いつも子供に対して叱ってばかりいる自分が嫌になり、また三兄弟も楽しくないと思った
・良い点を意識してみれば、子供に対しての見方も変わるし、我輩の視野も広められるのではないかと思った
・将来、三兄弟が大きくなった時に、お父さんは三兄弟の長所を毎週、全世界に対して発信していたのだよ、と伝えると喜ぶ?かと思い

ということで、ブログ立ち上げの目的を振り返ったが、最初は毎週発信すると言ったものの、正直続ける自信はなかったし、毎週発信する情報を考えることができるかが非常に不安であった。しかし、何とか1年間継続することができ、内容はともかく、継続してきたということは我輩にとっては自信になった。

さて、1年経過し、このままでは本ブログも我輩も成長が見られなくなるので、来週は今後は本ブログはどうあるべき、どうしようとしているかを考えてみたい。


《特集①》
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても他人の欠点や短所に目が言ってしまうので、長所を意識して探したい。
P.S 【キッズの成長・夢】
団子長男(11才):全てではないが、人の気持ちを大切にしようとする(団子次男に対しては除く)
団子次男(9才):努力家の例(サッカーのリフティングが40回。地道に練習する)
団子三男(2才):他人(同年代)に対しての観察力はすごい

《特集②》家の成長(写真)<家の成長を見るのも良いのではと思い>
⇒団子三兄弟の家:第4週(1階の壁がほぼ完成)2×4工法は不思議な建て方ですな。

1年を振り返って(その1)

2006-09-17 13:47:59 | Weblog
このブログを開設してまもなく1年が経過する。

当初、以下の目的で開設した。
http://blog.goo.ne.jp/yonekids/e/b8ab2a178bb311c5407fb17734d4fd46

とりあえず、備忘録として書き始め、まず1年目は休むことなく実績を作る、という目標だった。
休むことなく実績を作る、の目標に対しては、達成することができた。

団子三兄弟は、目に見えて、あきらかに成長、進化した。
ところで、我輩は成長、進化できたのだろうか?
子供だから大きく成長する、という言葉で逃げるのではなく、我輩も子供達並みに成長、進化したと言えるようになりたいところであったが。

子供達は狙って成長するというわけではないが、我輩は成長することを狙って、子供と同じレベルの成長を実現するために、今後は、より具体的な成長を考えていきたい。

夢についても、夢手帳には夢を記入しているが、その夢を実現するための具体的な行動ができていない。
そのあたりを今後の課題にしたい。

来週、再度、1年を振り返り、今後の本ブログのあり方を考えてみたいと思う。

《特集①》
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても他人の欠点や短所に目が言ってしまうので、長所を意識して探したい。
P.S 【キッズの成長・夢】
団子長男(11才):サッカーの大会でフェアプレイ賞を受賞
団子次男(8才):運動会の練習で、朝早く一人で起きて走る練習をした。ペーパークラフトにはまっている
団子三男(2才):言うことを聞くことと反発することの濃淡が強くなってきた。面白い歌を歌う(迷子の迷子のこねこねちゃん)

《特集②》家の成長(写真)<家の成長を見るのも良いのではと思い>
⇒団子三兄弟の家:第3週(フレーム作りの準備)

他人事(たにんごと)

2006-09-09 22:48:43 | Weblog
先週、第3者の視点ということで思うことを書き、自分は第3者的な視点を持っており、周囲はその視点を持っていないという記載をしてしまった。

結局はそういう思い込み(自分は頑張っており、他人はがんばっていないと捉えること)自体が問題で、我輩が一番第3者的な視点を持っていないのではないか、ということに気付き、反省してしまった。

すなわち、自分が自責100%をやりきって、周囲に第3者的な視点を持つための活動(布教活動?)や働きかけの努力や工夫をやりきっていないために、その状態を変革できずに、他責にしてしまっているのだ。

決してマイナス思考になる必要性はないが、結局は自分が変わらなければ、周囲を変えることができないということなんでしょうね。周囲から見て変わったと認められなければ。(それは個人も組織も)

お客様の立場になって、という上っ面の言葉で言うだけではなく、実践することを目指して。

けど、なかなか難しいものだ。
さて、如何にしてその困難な変革を楽しもうか・・・?

《特集①》
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても他人の欠点や短所に目が言ってしまうので、長所を意識して探したい。
P.S 【キッズの成長・夢】
団子長男(11才):夏休みの自由研究が理科展で表彰されることに
団子次男(8才):そろばんとサッカーに打ち込む
団子三男(2才):人の真似を上手にする。よく笑う。人を笑わせる。

《特集②》家の成長(写真)<家の成長を見るのも良いのではと思い>
⇒団子三兄弟の家:第2週(ほぼ基礎が完成)

たまにはボヤキも

2006-09-03 22:00:36 | Weblog
これまでどちらかというと奇麗事を記載してきたが、たまには息抜きというかボヤキというか、愚痴を記載します。
我輩も決して行動できているわけではないが、どうして人間って一人称になってしまい、第3者的な視点で自分を客観的に見たり、相手の立場になることが下手なんでしょうね(全ての人ではないけど)。

経験や知識が個々人毎で違うので、ある程度の差ができるのはしょうがないとしても、何とかしてやろうとする姿勢や意識には差がないと思うのだけど。

けど、結局は気付きがなかったらその意識も働くことなく、何とかしてやろうとする姿勢もないものである。
どうしたら気付くことができるんでしょうね?

口で「気付け、意識を持て」と言ってもそれが実現するわけでもないし。
伝え方を工夫して、思いを持つ人を拡大するために継続的に努力するしかないんでしょうかね?

特に、我輩たちの今の環境では、我輩たちのお客様は誰かを考え、お客様の立場になってどうあるべきかを考え、行動すべきであるが、なかなかできていないのが悩みである。口では言っていても、行動につながっていないことが。
我輩も決してできておらず、周囲に染まったり、思いを強く伝え影響力を発揮できているわけでもない。

仕事だけでなく、夫婦間や子供との関係や全てに共通することなんですがね。

信じて、継続して努力する者のみが救われる、ってとこでしょう。

《特集①》
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても他人の欠点や短所に目が言ってしまうので、長所を意識して探したい。
P.S 【キッズの成長・夢】
団子長男(11才):約束したことを少しでも応えようとする
団子次男(8才):できないことをできるようになるために継続的に努力しようとする
団子三男(2才):物事の飲み込みのスピードが速くなった

《特集②》家の成長
⇒今週から新特集として、家が完成するまでの成長・進化がわかる写真を掲載します