成長・夢の部屋

人の成長に着目した備忘録。宇宙へ行くことを夢見て、夢・ロマンを語る部屋

過去の夢(第3回)

2005-10-29 22:12:44 | Weblog
これまで、第1回は小学生時代、第2回は中学・高校時代の夢を振り返ってきたが、今回は社会人になった時の夢を振り返る。

社会人になる前やなった時の夢は何だったろうか?

現在の会社に入る前の夢について、1つのキーワードとして”無人島”であった。
なぜ無人島か?それは、今まで何も手が加えられていないところに、自らの手を加えることにより、その限られた世界を無茶苦茶快適な空間にしたい、という思いからである。

先週も触れたように、土木の道に進んだので、世の中のために何か大きなことをやりたい、と思った。その大きな物を作ったことに対して、これは我輩が作ったものだ、と胸を張って言いたい、という要望があるからである。

無人島建設の我輩の役割は現在の会社の業務を担い、その他の役割を学生時代の仲間に担ってもらいたいと考えていた。その他の役割としては、水道に関しては水道会社に就職した奴、電気に関しては電力会社に就職した奴、不動産については不動産業に就職した奴、道路については道路会社に就職した奴、建築物については建設会社に就職した奴、町の運営については公務員になった奴、等々。

という具合に、土木の道だったので、無人島の建設には力を合わせて無茶苦茶快適な空間を作ることが可能であると考えていた。
また仲間で作ることがどんなに幸せなことか。今でもそれを真剣に考えることはどんなに楽しいことか。

自分の特性上、先週は県知事になりたかったと記載したが、それと同じように限られた世界を住んでいて気持ち良いということを実現させることが、我輩にとって気持ち良く、限りない幸せとなるからである。

なかなか夢について終結しないが、次回(第4回)で現在の夢を語り、夢の振り返りについては終結する。
夢を語ることについて進歩がないかもしれないが、夢を語る、振り返ることは現実を離れることができ、心地よいものである。
子供に対していつの日か語ろうと思う。いつの日かはわかってくれるだろう。


※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする
⇒他人に対してはどうしても他人の欠点や短所に目が言ってしまうので、長所を意識して探したい。
P.S 【キッズの成長・夢】
団子長男(10才):三男の躾を考えて次男に指導する機会が増えた
団子次男(8才):努力する機会が増えた(本読み、三男の面倒)
団子三男(1才6ヶ月):食事等で自主的にやろうとすることが増えた。兄弟や親の名前をしっかりと呼ぶようになった。しばらく人見知りしていたが、ほとんどなくなった。

過去の夢(その2)

2005-10-23 23:07:55 | Weblog
先週は、小学生時代の夢を振り返ったが、中学・高校時代の夢は何だったろうか?
明確な夢を持っていた記憶はないが、兄が学校の先生を目指していたので、我輩も学校の先生を目指していた気もする。
金八先生等の学校物のテレビに影響されていた面もあったような・・・。

大学生になる時には、何か大きな物を作りたいという思いがあった。
目に見えて、これが我輩が作った物だ、と言えるように。
ということで、土木工学科に入学した。(成績が悪く、電気・電子系を狙えなかったという話も・・・・)

ということで、土木の道に進み、大学時代に描いていた夢は、出身県の県知事になることだった。
どうも先週の秘密基地と同じで、限られた領域を最適な空間にしたい、とい夢は小学校時代から変わっていないところである。
そのためには、公務員になって、えらくなって、・・・、と思っていたが、なぜか今はサラリーマン。
公務員になっていなくて良かった、と思うところではあるが、どの道が良かったかどうかは、現時点では何とも言えない。

次回、社会人になる時から現在の夢について語ってみることとする。

しかし、夢というのは、なかなか文面で残す、伝えるということは困難ですね。
いろいろな思い、熱さがあるので、単なる文面で語れるものではないと。

けど、成長というのは、個人的には文面として残る(残すべき)ものだと考えています。
なので、子供の成長や自分も含めた周りの成長は文面として残して行きたいと思う。
つくづく思うのだけど、成長を見る、感じることは至福の幸せである。
特に、子供の成長は、本当に楽しみなものである。子供が成長してしまった人が野菜等の栽培をするのもわかる気がする。
野菜の成長を見ることも楽しみ、幸せになるものだと。

ただ、大人になると淡々と成長していては駄目で、狙って成長する必要があると、最近夢を意識して特に思うことである。
この続きはまた今後ということで。

※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする
⇒他人に対してはどうしても他人の欠点や短所に目が言ってしまうので、長所を意識して探したい。
P.S 【キッズの成長・夢】
団子長男(10才):微妙な人間関係に対応している
団子次男(8才):先を見据えた約束ができるようになった
団子三男(1才6ヶ月):連続した言葉を(おかあさん、美味しい)を使ったり、テレビの歌が流れていると歌を歌おうとする。
           また、まねを言葉も行動も積極的にしようとする。

小学生の頃の夢

2005-10-16 22:02:18 | Weblog
我輩の小学生の頃の夢を振り返ってみる。
小学生の頃の夢は、ありきたりだが”パイロット”だった。

小学5年生くらいの時に21時からパイロットのドラマがあり、そのドラマをチラッと見てそのように思った記憶がかすかにある。
21時になると寝なければいけなかったので、寝なければいけない、けど見たいという微妙はところがパイロットに惹きつけられた一つの要因と今感じる。

また、小学生の頃は秘密基地を作成した経験が誰もがあると思われる。我輩も我が家の3階の物置に秘密基地をよく作成したものである。親に怒られて泣いては、その秘密基地に篭っていた記憶がある。仲間でも空き地の入ってはいけないところに秘密基地を作成し、楽しんでいた頃が懐かしい。

自分たちで誰にも邪魔されない空間、ということでパイロットもつながるのかな、と今になって思うところである。

また、生まれ育ったところが空港の近くで、飛行機の飛ぶのをよく見てきたこともその要因の1つと思われる。
スチュワーデスと仲良くなれる、というイメージも1つの要因かな?

ただし、どうしてもという強い思いがなかったのか、実現に向けた行動はほとんどなかった。

今でもその閉ざされた空間がうらやましく思う時があるが、閉ざされた空間より、辛くても、面白くなくても、仲間で何かを成し遂げた、チームとして少しでも成長できる方が幸せと感じるようになったのは、我輩の成長だろうか・・・・?

次回、その後の夢についてちょっと語ってみることとする。


※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする
⇒他人に対してはどうしても他人の欠点や短所に目が言ってしまうので、長所を意識して探したい。
P.S 【キッズの成長・夢】
団子長男(10才):わがままな正義感が発生
団子次男(8才):秘密ごとができない
団子三男(1才6ヶ月):自分から言葉を積極的に発するようになった(おいしい等)

P.S(その2)
情報処理試験終了。十分な学習ができなかったが、年に数回の長時間に亘る集中した時間を過ごした達成感、終わった後の開放感は何ともいえないアドレナリンが出てくる。60才まで年に2回の情報処理試験を受験し、この快感を味わい続けようと思う。

プロとは?

2005-10-09 22:46:56 | Weblog
夢や成長を語る上で大切なのは、やはり”プロ意識”。しかし、プロとは一体何なのか?
お金を稼ぐ、お客様から信頼を得る等、概念的にはイメージできるが、一体何なのか?
プロ野球の選手のように、とりあえず入団し、球団から年棒によりお金を稼ぐ選手もプロ。
しかし、プロ野球選手の中でも、さらにプロ中のプロと呼ばれる選手もいる。

個人的に考えるプロとは?
・まず、自分のやることを明確にし、第3者に語る、伝える
⇒決して自己満足ではない
・その宣言したことに対して責任を持ってやりきる
・そのやりきったことにより、お客様やファン等の第3者を満足させる(信頼を得る)
⇒たまたま結果が良かったことはプロでない。なぜならその結果や信頼を繰り返すことができないので。
・仮にやると宣言したことに対してやりきることができなくても、なぜやりきることができなかったかを分析し、次回に活かす
・そして、決して同じ失敗をしない

それが我輩が考えるプロである。
あれこれと考えるとプロとは様々な条件をクリアしなければプロと呼ばれないが、我輩は上記を持ってプロと位置づける。
あれこれと意識することは困難。まず1つでも意識しようとすることがプロへの入り口である。
そのプロとは、を考えることも、年月が経つと変わると思われる。そのプロとは、の考えが変わることも成長と思っている。

ぜひ、現時点で考えるプロの実現、とプロを語る成長を実現したい。
みなさんの考えるプロとは何でしょうか?

※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする
⇒他人に対してはどうしても他人の欠点や短所に目が言ってしまうので、長所を意識したい、という思いからです。
P.S 【キッズの成長・夢】
団子長男:ずるがしこくなってきた(早さより価値を重視するようになった)
団子次男:人から好かれやすいが、努力していることがわかった
団子三男:真似をした喋りから自分の言葉での喋りが出てきた(落ちた等)

ブロガー仲間入り

2005-10-02 23:35:57 | Weblog
今年の目標であったブログの立ち上げが今年下期になり、ついに実現。自己の防備録として毎週月曜日の朝までに投稿することとしたい。まず、目標として3年間、毎週投稿することをとりあえずの目標とする。

自己の成長点はまだまだあり、あえて成長点を作り出す。子供の自然な成長点を自己に反映させる。周囲の人の成長点を意識して探し、その成長について、共に喜びたい、という思いがまずあります。

また、今年のもう1つのキーワードである、「夢」について、今年は夢手帳を活用しているところであるが、自己の夢の実現に向けて、本ブログにより、その実現性を高めたい。様々な人の夢について把握し、お互いに刺激し合うようにしたい。

ということで、他人に見てもらう、という目的より、自己にプレッシャーを与え、自己の刺激を与えることが目的のため、私のマスタベーションになってしまうかもしれないけど、あしからず。

とりあえず、構えず、肩に力を入れず、頑張りまーす。