忙しくなってきた団子三兄弟

この週末は、団子三兄弟が大忙しの週末だった。

団子長男は来週の定期テストの勉強で、塾へ行って猛勉強。

団子次男は、土曜日はサッカーの試合の予定だったが、インフルエンザの病み上がりのため、選手から外されたが、今日は小学生のマラソン大会。
2200名も参加しており、成績は5年生（約200名）のだいたい真ん中くらい。
病み上がりの割には、頑張った。頑張った。

団子三男は、昨日は幼稚園の生活発表会。劇と歌と合奏と、練習した成果を存分に発揮していた。ドキドキしたと言っていたが、大きな声を出していたのは、良かった。

団子三兄弟は引き続き頑張っている。
よし、我輩も負けずに、ガンバろっーと。

まずは、考える時間を作るようにして、脳がヘトヘトになるくらいいろいろと考えないとね。

我輩の成長は、日々のやらなければいけないことに追われることなく、まず考える時間を作って、脳を鍛えることから取り組みたいと思う。

上司や家族以上に考えないと・・・


《特集》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても他人の欠点や短所に目が言ってしまうので、長所を意識して探したい。

団子長男（13才）：努力、努力の日々。
団子次男（11才）：マラソン大会で頑張る。夜は団子三男の室内サッカーに長時間付き合ってくれている
団子三男（4才）：生活発表会の人前での演技、歌で物怖じすることなく、堂々と演じていた。将来ずっと継続してほしい。

両親の金婚式

本日は我輩の両親の結婚５０周年（金婚式）。

金婚式自体はお正月に実施したが、結婚５０周年を迎えるとは、めでたいことだ。

５０年前はバレンタインデーはなかっただろうけど、バレンタインデーが騒がれる前にその日に結婚していたことは、先見の目があるというか、すばらしい。

ひとえに５０年と言ってもいろいろな苦労や苦難を乗り越えての５０年。

喧嘩も良くしているけど、今でも仲の良いラブラブな夫婦であるのは、見習いたいと思う。

我輩の結婚50周年はまだまだ先。

団子三兄弟達に金婚式を祝ってもらうために、彼らにしっかりと後姿を見せ、指導し、成長するように仕向けないとね。

団子長男にあたっては、残り指導できるのも、5年しかないからね。

巣立ってから苦労しないように、今のうちに何とか苦労し、成長しておいてもらわないとね。


《特集》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても他人の欠点や短所に目が言ってしまうので、長所を意識して探したい。

団子長男（13才）：もっと効率的な勉強や時間の使い方ができるのかもしれないけど、塾の自習室で最後まで勉強している頑張りはGood。
団子次男（11才）：以前インフルエンザのB型にかかったが、今回はA型にかかりダウン。早く直るといいな。
団子三男（4才）：幼稚園の女の子からバレンタインのチョコをもらう。4歳にしてませてるねー。

主婦業はすごい

サラリーマンも大変だけど、やっぱり主婦業の方が大変だよね。

先日、妻がインフルエンザで寝込んだ際に、ちょっと家事をやろうとすると、どうしたらよいかわからないことがあり、やらなければいけないことが次から次へとあって苦労した。

主婦業はサラリーマンに比べたら自分のペースで作業することができ、日中休むこともできるから、我輩に比べれば楽だ、と思い込んできたところだが、その考えが甘いことを痛感した。

しかし、毎日繰り返しの主婦の作業で、サラリーマンのように上司から愛情持って指導されるわけでもないし、いろいろな上司、部下と接する機会もないし、日常の大幅な成長につながるわけでもないし、そういう意味では、我輩より主婦業は、はるかに大変だと思う。

そういう意味では、何でも１００％こなす我輩の妻はすごいね。そのパワーを主婦業ではなく、仕事（お金稼ぎ）をしていたら、我輩よりもお金を稼いでいたんだろうね。

日頃のお世話に感謝、感謝です。

主婦業も大変だけど、団子三兄弟の成長を日々身近で感じることができるのは、うらやましい。
団子三兄弟が言うことを聞かずに切れているが、それも今のうちだけ。切れて叱ることを楽しまないとね。

さてさて、我輩も仕事や成長ばかりに目を向けず、他の文化に大いに触れなければね。
他の文化に触れて、新鮮な目で団子三兄弟を見て、成長を考え、我輩の更なる成長につなげることができるようにしようと思う。

さては何からやろうかな。


《特集》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても他人の欠点や短所に目が言ってしまうので、長所を意識して探したい。

団子長男（13才）：夜遅くまで勉強するようになってきた。（朝なかなか起きないのはネック）
団子次男（11才）：早寝早起きの習慣はGood。
団子三男（4才）：かるたでひらがなの読みをできるようになり、かるたを楽しんでいる。ひらがなの習得を頑張っている。

厳しい環境で失敗しないとね

突然だけど、団子三兄弟のうち、団子三男って一番いいと思う。
というのも、一番甘やかされるからではなく、自然と厳しい環境で育ってくるからだと思う。

二人兄弟だと、末っ子は甘やかされるが、三人兄弟だと真ん中の団子次男が団子三男に対して自然と厳しくしてくれるからだ。

団子長男は成長に合わしてしか環境を準備できていないが、団子次男は少し環境が厳しくなり、団子三男は甘やかされつつも、三人の中で一番厳しい環境で育つと思う。

それは、おもちゃで遊ぶことも、サッカー等で遊ぶことも、通常の年齢より高いレベルを求められるからである。

高いレベルを求められるので、当然失敗もする。

けども、少しでも多くの失敗を少しでも早くに経験し、それを乗り越えることが将来に絶対役立つと思う。

我輩はそういう経験を小さい時に積んできたわけでもなく、他人の経験を本を読んで効率的に修得するという工夫、努力をしてきたわけではないので、歳をとってから苦労している。

けども、まだそういうことが今わかったから、良かった、良かった。

今週は団子三男とは平日は顔を合わすことができず、会話もできなかった。

週末に少しでも接触できると癒してくれるからありがたい。

癒してもらって、我輩に貢献してもらっている。感謝、感謝。

さて、逆に団子三男や三兄弟に貢献しないとね。

言葉だけでなく、厳しい環境にさりげなく遭遇させ、考えさせることができるようにしてあげることが我輩なりの団子三兄弟への貢献になるかな？

早くたくさんの失敗を経験してほしいものだ。


《特集》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても他人の欠点や短所に目が言ってしまうので、長所を意識して探したい。

団子長男（13才）：気分のムラがあるのは、小さい時からだが、本人の個性。少しそのムラがなくなってきたのは、個性が弱まってしまうか？
団子次男（11才）：多くの失敗を経験し、その経験を肌で団子三男に伝える役回りを担うことにより成長してもらいたいものだ。
団子三男（4才）：聞き分けが良くなった面と自分の主張を押し通す面が出てきた。よしそのメリハリはいいぞー。