成長・夢の部屋

人の成長に着目した備忘録。宇宙へ行くことを夢見て、夢・ロマンを語る部屋

戦略というカッコいい言葉に騙されずに、まず汗をかく

2014-07-26 20:54:58 | Weblog
難しいとか、めんどくさいとか、しょうがないとか、まあいっかと言った言葉は何気に使ってしまいがちだ。

使わないでおこうと思っていても、ついつい思考がそうなってしまう場合がある。

しかし、そのような言葉を使ったり、そういう思考になると、悲しいかな思考停止状態になってしまう。


頑張っているつもり、一生懸命やっているつもり、考えているつもりだと尚更そういう状態になりやすい。

わかってはいても、いつの間にか言い訳思考になってしまい、ついつい。


なので、自分自身を客観視できる高度なスキルを持っているか、それを外部目線で指摘してもらえる上司や仲間がいると、仮に思考停止になっていたとしても、くさびを打つことができる。

我輩の周囲にも、そういう方がいて、ありがたい限りだ。感謝、感謝。


新サービス立ち上げにおいて、情熱や気合では、成功には導けない。

真剣に戦略を立てないと、体力勝負となり、長続きせず、仲間を疲弊させてしまう。

戦略を立てようとすると、どうしても構えてしまい、悩むことが仕事だと誤解してしまう。

何を考えないといけないかを洗い出し、そこから優先度をつけるという、まず行動。

競合他社は何をやっているかの調査、分析のまず行動。

様々なつてや人脈を活かした情報収集、人脈を広げる行動。

経験値がある方のノウハウを教えてもらい、アドバイスを吸収する行動。


結局は、ハードルの低いことからの行動を起こし、汗をかかないと始まらない。

戦略というと脳みそに汗をかく必要があると思ってしまうが、脳みそで汗をかく前に、行動して汗をかく必要がある。

その汗をかいた上で方針や手段を洗い出し、どのやり方が最適か、どれから優先するかを判断することが戦略だと思う。


戦略を立てることが得意ではないと思考を止めるのではなく、まず行動しないとね。

何事も決して難しくないことはないし、今のご時世で正解が必ずしもあるわけではない。


我輩は、考えることよりまず行動することや、それを継続することが大得意なので、その長所を活かし、戦略にたどり着くためのまず汗をかく行動を意識したい。ブログで気付くことができたのは、なんとラッキー!

この夏は、本当に暑い。この暑い夏をもっと行動し汗をかき、もっと暑くしたるでー。やれることはいくらでもある。やっぞ!


《特集1》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても欠点や短所に目がいってしまうので、長所を意識して探したい。

団子長男(19才):夢に向かって突き進め!

団子次男(16才):戦略を立てることが得意な人になってほしいね。そのためには行動し、失敗し、懲りないとね。

団子三男(10才):周囲に自分のことを好きか?と聞く機会が増えてきた。少しずつ成長しとるんやね。


《特集2》【応援チームに対して】
・ガンバ大阪:7/23のホームでの清水戦は4-0で快勝。久しぶりに快適な試合だった。積み重ねた行動があるから、結果につながってきているのだろう。明日のアウェイ神戸戦でそれを立証してほしいね。

・ツエーゲン金沢:先週の横浜戦勝利でJ3リーグ2位に上昇。明日の福島戦に勝利し、首位の町田との差を縮め、3位長野との差を開き、もっともっと暑い夏にしようぜ。


《特集3》【ランニングを継続するための仕掛け】
(予定)毎週末に5Km以上のランニング。H26年度目標:10Kmマラソン大会で、4'30"/Kmを切ることを目指す。
⇒ス:スピード重視、距:距離重視、普:何も意識しない普通
(結果)7/13:5.2Km(24分・普)、7/20:16.0Km(83分・距)、★7/27:7Km予定(普)

制約がある中での自由度

2014-07-20 14:37:40 | Weblog
最近、サービス提供等をしていて思うこととしては、基本は制約がある中で、ユーザに近い側で自由度を持たせることが重要だと思っている。

なぜそのように思うかというと、制約ばかりでは長続きしないし、個々人の意思や考えが働きにくく、ユーザ目線での改善ができない

また、自由度が高いと一見ユーザから喜ばれるけど、自由度が高いとなぜか決して上手くいかない。

好きなようにやって良い、って良いようで、何故か無駄に時間を過ごしたりしがちだし、結果として稼働やコストがかかるからだ。


違う観点で考えてみると、プレッシャーがある中で、プレッシャーから少し解放され、その場面で個々人の発想に基づく個々人に任された行動ができると組織として高いパフォーマンスを発揮すると思う。

サッカーで考えてみると、組織としての規律、ルールがある中で、個の力で1対1を戦うことがそれに該当するかな。

先日までおこなわれていたワールドカップでも、ベスト4になるには、組織としての力も必須だが、個々人の個人技で戦わないと、強豪相手に勝つことはできない、ということが日本代表としてわかったことだろう。

プレッシャーと言っても、様々なプレッシャーがある。上司や周囲からのプレッシャー、相手からのプレッシャー、期待値から勝手に感じるプレッシャー。

プレッシャーがないのは楽だけど、結果を出すためには、プレッシャーが大事というか、必要なんだよね。

だから、プレッシャーから逃げたら損というか、もったいないね。

どうせプレッシャーが必要ならば、敢えて自分から、自分にプレッシャーをかけるくらいがちょうど良い。

そうすれば自分の力でプレッシャーを小さくすることができるし、他者依存ではなく、自分でコントロールできるしね。


子育てにしても同じなのだろう。子供の意思や自主性を尊重して、子供の考えや判断を自分自身でできるようにするという名目で、自由にしがちだけど、決してそれが良いというわけではないのだろう。

ビジネスやサッカーと子育ては同じではないのだろうけど・・・。


結局は、基本がないと応用がきかない。自由度が高いだけでは応用がきいてこない。自由度が高いと成長の加速度が伸びにくい。

変な思考かもしれないけど、結局は自分でコントロールするしかない。制約やプレッシャーがあると”ありがたや”と思って。

自分でコントロールすると、自分から逃げないし、結局は自分の責任に帰ってくるから。

バランスという言葉で片付けるとどっちつかずになるから、ここしばらくは制約やプレッシャーを意識して、楽しむこととする。


《特集1》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても欠点や短所に目がいってしまうので、長所を意識して探したい。

団子長男(19才):夢に向かって突き進め!

団子次男(16才):自由度よりも、制約やプレッシャーの比率を少し高くしないといけないかもね。

団子三男(10才):最近、将来を語ることが多くなった。良い時期やね。今を楽しめ!


《特集2》【応援チームに対して】
・ガンバ大阪:W杯での中断期間から、昨日の甲府戦でひさしぶりにJ1再開。ゴール裏で三男のチームメイトやその父兄さんも一緒に、大勢で応援できたので、いつも以上に楽しむことができた。結果は2-0で勝利だったが、後半はシュート0で批判の声はあるが、前線の二人がゴールを決めたこと、結果を出したことは満足。

・ツエーゲン金沢:先週の天皇杯2回戦でガンバとの対戦で、味わった悔しさを是非リーグ戦で活かしてほしい。先週ガンバと戦ったからJ2昇格が早まった、となればいいなー。


《特集3》【ランニングを継続するための仕掛け】
(予定)毎週末に5Km以上のランニング。H26年度目標:10Kmマラソン大会で、4'30"/Kmを切ることを目指す。
    ⇒ス:スピード重視、距:距離重視、普:何も意識しない普通
(結果)7/6:8.0Km(37分・ス)、7/13:5.2Km(24分・普)、★7/20:16.0Km(83分・距)

夢の対戦の実現

2014-07-12 23:11:23 | Weblog
まさか、こんなに早くこの日が実現するとは・・・。夢の1日だった。

今日は、我輩が地域密着でこよなく愛するガンバ大阪とツエーゲン金沢の試合があった。

天皇杯の2回戦だったが、大好きなチーム同士が、万博で対戦することになるとは、これまで想像したことがなかった。


ワールドカップのスーパープレイを見て、スゴイと影響を受けつつも、少し飽きてきて、おなかがいっぱいになりつつあり、ガンバの応援に飢えている時に、待ちに待ったスタジアムでの応援だった。

W杯のテレビと異なり、風を感じ、においを感じ、照りつける暑さを感じ、スタジアムの雰囲気を感じ、応援の情熱を感じ、独特のヤジもあり、やはり本物は最高だ!

久しぶりにゴール裏で大声を出して応援し、声が少しかれて、飛び跳ねて応援した心地よい疲労感が、これまた最高だ。

来週からJ1が再開となるが、来週もゴール裏で熱狂応援を楽しむ予定。スタジアムでの応援は、選手の後押しになるとつくづく痛感できる。選手と一緒に戦っているのだ。

ワールドカップも良いけど、やっぱり地域密着の本物が最高だと再認識させられた。


ツエーゲンを応援するか、ガンバを応援するかを悩んだが、ガンバのゴール裏を選択した。

理由は、現在の地域密着であること、敢えてツエーゲンには早く同じカテゴリに上がってもらうために現実(試合と応援)を知ってほしかったからだ。

結果は、ガンバが5-1で勝利し、格の違いを見せたが、試合は勝敗を抜きにして、ツエーゲンも頑張っていて、面白かった。

多くのツエーゲンサポーターが万博に来てくれて、西部緑地公園並みの応援をしてくれたことにも感謝、感謝。

懐かしいツエーゲンのチャントを聞いて、思わず2年前までいた西部緑地のゴール裏を思い出してしまった。当時のゴール裏よりサポの人数が増えたことにも感謝、感謝。


天皇杯という戦いではなく、同じJ1リーグというカテゴリでの再戦が早く実現してほしいものだ。

5年後、10年後になるのかわからないが、その夢が実現するまでは、両チームを応援し続けたい。

やはり何事も本物を追及し続けたいと思った1日だった。

明日は丸一日、三男のサッカー大会の応援で、また異なる本物を味わい、堪能するぞ!



まさかこの対戦が実現するとは・・・




金沢からバス2台を含め、多くのサポーターが万博へ


金沢の横断幕はとてもJ3とは思えないすばらしさ


チャントは懐かしかったなー
♪ツエーゲン金沢 俺たちと共に さあ行こう 勝利を目指し走り出せー♪
♪さあ行こうぜツエーゲン ラララララ ラララララララ カモン カモン ツエーゲン カモン♪

2年経つと知らないチャントもあったなー


久しぶりのガンバゴール裏。今日も最前列で応援



ツエーゲンサポの横断幕。

”金沢はガンバにうけた御恩を決して忘れない!”
さすがツエーゲンサポやね。ありがたい。
ガンバは以前は毎年1回金沢でホーム戦をやっていた時代があったからやね。
こんな御縁があるのも、何かの縁やね。金沢の温かみを痛感。


《特集1》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても欠点や短所に目がいってしまうので、長所を意識して探したい。

団子長男(19才):夢に向かって突き進め!

団子次男(16才):最近、妙に母親と仲良しなのは、いいねー。

団子三男(10才):断定の後に、なぜかの理由を語るのは、いいねー。


《特集2》【応援チームに対して】
・ガンバ大阪:さて、来週からリーグが再開。16位に甘んじているチームではない。後半戦は一気に巻き返してくれるだろう。W杯での日本代表の教訓は、ガンバでも同じだろうから、この1ヶ月の中断をプラスにしてほしい。

・ツエーゲン金沢:決してゴール前の守備を固めるわけでもなく、負けていても前線からボールを奪おうとしているスタイルは共感できた。毎年多くの選手が入れ替わるが、是非ツエーゲンのスタイルを確立してほしい。ツエーゲンと言えば、○○と語れるように。


《特集3》【ランニングを継続するための仕掛け】
(予定)毎週末に5Km以上のランニング。H26年度目標:10Kmマラソン大会で、4'30"/Kmを切ることを目指す。
⇒ス:スピード重視、距:距離重視、普:何も意識しない普通
(結果)6/28:5.3Km予定(23分・普)、7/6:8.0Km(37分・ス)、★7/13:5.2Km(24分・普)

バーチャルの世界を楽しむ

2014-07-06 10:14:03 | Weblog
(1)最近、バーチャル・仮想という言葉をよく使うが、リアルとの違いは何だろうとふと考える。まさに今が一般的にリアルなのだろうが、ふと宇宙を考えると、宇宙の端っこが明確でない時点で、何次元あるかわからない時点で、全てバーチャルでないのか?と思ってしまう。この現実も実はバーチャル。

(2)災害にあったり、不幸にあったり、死というのはリアルの象徴かもしれない。しかし、幸せや楽しいや苦しいは、しょせん頭や脳が考えることだ。不幸だと思っていても、脳の考え方によって不幸ではない場合もある。そう考えていると、しょうもないことや些細なことで悩んだり考えることがばからしい。

(3)世間では集団的自衛権が騒がれているが、めったに起こらないバーチャルなことに多くの時間、リソースをさかれていることにもったいないというかバカらしく感じる。もっと未来につながり、みんなが楽しくなり喜ぶことになぜもっと時間をかけないのか?それを考える方がどれほど楽しいことだろうか。

(4)そう考えると、バーチャルの世界でどうやったら楽しくなるか、どうやったら自分たちのやりたいことができるか、を考えた方が楽しい。自分の好きなように、やりたいようにやればいいのだ。失敗しても所詮バーチャルの世界。成功や褒められる基準もバーチャルの世界で人それぞれなのだから。

(5)やりたいことをやればいいと思っても、何となく思いっきりできず、遠慮してしまうのはなぜだろう?バーチャルと思っていても、リアルな現実にじゃまされるのだろうか?忙しいを言い訳にしてしまうのだろうか?まあ、やりたいこと楽しいと思うことを好きなようにやろう。所詮バーチャルなのだから。


《特集1》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても欠点や短所に目がいってしまうので、長所を意識して探したい。

団子長男(19才):夢に向かって突き進め!

団子次男(16才):W杯のBDへの録画も残り4本。根気よく録画し、眠いにも関わらず試合を見て、体幹トレーニングや筋力トレーニングで鍛えている姿はカッコいい。

団子三男(10才):将来、W杯に出たいという夢は、バーチャルな世界でもリアルな世界でも、とにかく実現するために練習し続けるしかない。


《特集2》【応援チームに対して】
・ガンバ大阪:W杯での約1ヶ月の中断期間を経て、来週が天皇杯の予選。しかも、なんと念願のツエーゲン金沢との対戦。待ちに待ったゴール裏での応援を楽しみたい。

・ツエーゲン金沢:昨日の天皇杯1回戦(FC大阪戦)の勝利で、来週のガンバ大阪との2回戦が決定。万博で待ってまーす。W杯でサッカーの奥深さを楽しんだが、地域密着のいろんな楽しみ方があることを感じさせてほしい。


《特集3》【ランニングを継続するための仕掛け】
(予定)毎週末に5Km以上のランニング。H26年度目標:10Kmマラソン大会で、4'30"/Kmを切ることを目指す。
⇒ス:スピード重視、距:距離重視、普:何も意識しない普通
(結果)6/22:10.0Km(49分・距)、6/28:5.3Km予定(23分・普)、★7/6:8.0Km(37分・ス)