転換点の３月

ついに3月に突入した。今年の3月はいろんな点で転換する節目の月である。

団子長男の中学卒業・高校入試。団子三男の卒園・小学校入学。

団子長男はまだ入試が残っているが、いろいろと悩みながら、不安を感じながら、着実に成長している。

結果は別として、後から振り返ると充実した時期を過ごしたと自ら感じることができるだろう。その経験を今後に活かし、兄弟や他の仲間へ引き継いでほしいものだ。


団子次男は中学2年になり、今後部活の中心になっていくが、まだまだ気持ちの波が激しい。けどももっと我がままになってもいいぞ。
自分を中心に世の中を回すくらいの勢いで。


団子三男は、我が家のマスコット的存在だけど、ちょっと脱却した方が、本人のため、周囲のためなのだろう。
抽象的だけど、人に頼る場面と自らを奮い立たせる場面の使い分けが必要だね。


さてさて、話は大きく変わるが、写真は団子長男が寝る際に長年愛用しているバスタオル。
15年間活用してきている姿。写真は5年前に撮影したものと最近撮影したもの。

生まれた時から毎日布団に敷いて寝ていて、小学生になっても、ずっと寝る際には一緒に寝ていたが、ここまでの姿になっても、愛用しているとは、当初は想像もできず。
なければ寝れないというわけではないが・・。

このタオルともそろそろ卒業かな。いや、卒業して転換しよう。お互いのために。


《特集》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても他人の欠点や短所に目がいってしまうので、長所を意識して探したい。

団子長男（15才）：受験は悔いの残らないようにだけしてほしいね。
団子次男（13才）：好きな人がいるのかどうやら？恋の１つでもしてほしいね。
団子三男（6才）：サッカー以外に自分を成長させることができるよう、幅を広げることに興味を持ってほしいね。