成長・夢の部屋

人の成長に着目した備忘録。宇宙へ行くことを夢見て、夢・ロマンを語る部屋

龍馬の地へ

2010-11-27 08:46:37 | Weblog
今週は高知へ行く機会があった。

学生時代に「竜馬が行く」を読んでから、坂本龍馬を尊敬する人として、崇拝してきた。

最近はドラマ「龍馬伝」がやっているから、高知の観光客は多かったが、龍馬の地へ行くと、改めて龍馬の偉大さを痛感し、勇気をもらったような気がする。

若干、世間はドラマに踊らされているような気もするが、なそうとする強い情熱があれば、どんな困難なことも、なせばなる、ということを学んだ。

決して情熱だけでは、なせばなるということではないと思うが、龍馬の地へ行くと、何となく肌で感じることができた。

さてさて、我輩はちょっとピンチな場面でもあるが、龍馬なら「洗濯する」とやるだろうから、龍馬に負けずに、ピンチはチャンスと思って、ピンチを乗り切りたいと思う。

数年前であれば、我輩はピンチには、気がめげていたが、最近はピンチはチャンスと思うようになったことは、数年前より多少は成長したのかなと思う。

さてさて、明日が龍馬伝の最終回。結果が見えてはいるが、ワクワクしてしまう。ドラマに踊らされないようにとも思うが、踊らされて満喫することにしよう。

龍馬の地とドラマで勇気をもらって、ピンチを乗り切るぞ~!!


《特集》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても他人の欠点や短所に目がいってしまうので、長所を意識して探したい。

団子長男(15才):久しぶりに叱り付けてしまった。多少理不尽に叱ったが、目の上のコブも必要だと思うから、ちょっと悪役になろうと思う。反抗してきたことはグゥ~。
団子次男(13才):長男を叱り付けたが、自分のことのようにちょっと態度が変わった。人間って学習能力があるね。
団子三男(6才):長男を叱り付けて雰囲気が悪くなったが、雰囲気を和ませてくれるのは三男のすごさ。これかれも癒し役としてヨロシク!

定期的なホウレンソウ

2010-11-21 23:18:10 | Weblog

本日で本ブログ投稿が264回目。ブログを開設してから約5年が経過した。2,3回は投稿を怠ったことがあるが、何とか続けることができている。

また、日常の業務においても、上司や仲間への定期的な週報メールを送信している。週報メールでは、1週間の取り組み、課題、今後のスケジュール等を報告している。その中では、成果のアピールや我輩の考えを伝えることを特に意識して報告している。

ブログでは、週末に毎週投稿することは面倒であるが、習慣になってしまうと、問題なく日常の一部になった。

特に、週末になって何を書こうかなと考えていては継続することができず、常日頃に何を投稿するか?、また今日の時点では、来週何を投稿するか、の1週間先を考えていないと、継続することができない。

ブログにしても、週報にしても、何を伝えるかを常に何気なく考え続けることに大きな意味がある。

我輩は、決して考えや思いを伝えることが上手くはないが、我輩や仲間の成果を考え共有する機会として、思い通り進まず反省するきっかけとして、また、スピーチのように自分の考えをまとめる機会として、継続し、成長していきたいと思う。

とはいっても、固い話ばかりでは疲れるので、笑いや遊びの要素も盛り込み、楽しむことも忘れないでいこうと思う。



《特集》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても他人の欠点や短所に目がいってしまうので、長所を意識して探したい。

団子長男(15才):受験生はやはりストレスを感じているんだね。けども三男に構ったりしている余裕はグゥ~。
団子次男(13才):以前はしょっちゅう、思い通りにならないと切れていたが、最近は切れる回数が減ったと思う。成長したのかな?
団子三男(6才):少しずつ手伝いをしたり、自分ひとりでもくもくと何かに打ち込んだりとする機会が多くなってきた。型にはまらずに、たくましくなってほしいね。

金沢検定受験

2010-11-14 15:53:17 | Weblog

今日、金沢検定を受検してきた。
昨年に引き続き、2度目で、今回は気合を入れて勉強したつもりだったけど、やっぱり合格は難しいね。

やはり暗記しようとすると無理がある。
覚えるというより、歴史や背景等、一連の流れで情報としてつかまないと、合格の道は険しい。

ところで、受験の視点ではないが、金沢検定の仕組みは本当に良い仕組みだと思う。

歴史都市 金沢だからなせることなのかもしれないが、町並みも含めて、歴史継承の工夫、努力を行っており、非常に良い仕掛けだと思う。

我輩も昨年受験して、受験後に金沢に対する興味が大変深まった。

例えば、金沢歴史博物館、21世紀美術館、四高記念館等を見学することにつながったり、日常の新聞を見る目が変わったり、毎日メールマガジンで金沢検定の問題を1日1個解いたりと、個人レベルでの変化があった。

特に、博物館や美術館や観光地訪問の際は、見る目が全く異なった。
というか、興味の度合いが歴史等を知って見学するのと、しないのとでは全く異なった。

観光や歴史探索が本当に面白くなった。不思議なものだ。
見学していても、歴史を知らないと、さーっと表面だけ見て終わっていたことだろう。

金沢市としては、本当に得策な仕組みである。

拝観料等の収入は多少ではあるが増えるし、金沢検定の受験料は多少は増えるし、何しろ市民レベルでの歴史を継承しようとする文化を醸成できる。

ジュニア検定があることは、そういう意味では、すばらしい。

何事にも工夫した仕掛けが必要ということを改めて思い知らされた。

自分も、家族も、周囲の仲間も、1つの方向に向かって進むためには、いろんな仕掛け、仕組みが必要で、それを考えることが非常に楽しいね。

歴史の楽しさを味わっているので、我輩、家族、仲間の歴史も深めることとするか。


《特集》【キッズの成長・夢】:今週は団子三兄弟に会うことができていないので特集なし

情熱の伝え方

2010-11-06 13:22:12 | Weblog
今日、久しぶりに団子次男のサッカーの試合を見に行った。

試合は相手が弱かったので、大差で勝った。中学に入り、次男も腕を上げ、成長していて、楽しみが増えた。

試合を見に行き、サッカーの試合以上に、次男のチームのコーチの情熱に惹かれてしまった。

常に立って、大声を出して、選手を指導し続けているその情熱は本当に凄かった。

長男の時とコーチが変わったが、チームが強くなったこともあるが、強さ以外に、選手が声を出したり、礼儀が正しくなったり、ダラダラとした態度がなくなったりと規律が正しくなったことに、感心した。

コーチが変わると、ここまで変わるものだと。

さてさて、改めて情熱というものを考えさせられた。

はて、我輩に置き換えたらどうだろうか?

我輩なりにはいろんなことに対して熱い情熱を持ち続けていると思っているが、ふと考えると自己満足の世界に留まっているのではないかと思ってしまう。

本当に熱い情熱を持っている人は、その熱さは故意でなくても、自然と伝わるものである。

人間は性格や表現の仕方が異なるので、伝え方は人によって異なると思うけど、いろんなやり方でも、しっかりと真意の情熱は伝わるはずだ。

我輩は見た目や性格からして、熱さの伝え方は自分なりにへたくそだと思っている。けれども、粘り強さは誰にも負けないつもりだ。

情熱は、”熱さ”と”粘り”だと思うので、我輩にとっては、自分の売りだと思っている”粘り”を発揮するしかない。

仲間のみんなで供に熱い情熱に浸り合いたいと思う。どれほど気持ち良いことか。


《特集》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても他人の欠点や短所に目がいってしまうので、長所を意識して探したい。

団子長男(15才):少しずつ受験生っぽくなってきた。その厳しさというか、緊張感を味わって、楽しんで受験に臨んでほしい。
団子次男(13才):最近、たまごっちにはまっているらしい。とても中学生とは思えないが、そういう個性を将来役立つといいねー。
団子三男(6才):長男、次男に構ってもらう時間が少なくなってきたからか、我輩が帰ると少しの時間でも遊びたがる。そこで工夫して一人で遊ぶことを考える、等を学んでほしいね。